みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

短い日記

最近、自分を確認するようなブログばかりで申し訳ない。

 

生活はつまり習慣なので、新しい習慣を刷り込ませ続けなければ自分の心はアップデートできない。

 

というわけで、これはもはや自分向けに書いていると言ってもいいくらいだ。

 

俺はもう頑張り始めたから、同じように生徒に短いモチベーショントークを始めることにした。

 

成績が上がることだけじゃなく、人として明るく、そして強く、みんなから愛される人になって欲しいと思う。

 

 

多くのことは心の上に乗っかってると思っている。

 

心が澱んでいるとよくない。

 

ズルしたり、自分だけが幸せになることがないように周りの人をずっと好きでいられる人間でありたいと思う。

 

 

 

 

 

本を読み始めている。

ここ数年、読書量がものすごく落ちていた。

 

月に数冊くらいかなあ。

 

昔は年に400冊くらい読んでたと思うのだが。

 

 

読書量が減った理由は、全く響く本がなかったからだ。

 

それは本側に問題があるんじゃなく、俺の心にだ。

 

俺の心が満たされすぎていて、もはや本の言葉が心に届かなかった。

 

何も学ばない、何も感動しない人間が本を読んでも意味がない。

 

自然に読書量が減っていた。

 

 

 

 

でも最近また、著者の熱い心や気持ちが理解できるようになってきた。

 

少しずつ読書量を増やしている。

 

まだまだ2日で1冊くらいしか読んでいないが、本を読んで線を引きたくなる懐かしい気持ちに感謝を感じている。

 

ここ4ヶ月で2回も入院したりして、数年でかなりネガティブになってしまった。

 

だけど、グループでやってるとなかなかいいもので、

 

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が若くて明るくて元気がいいので、結構励まされた。

 

 

ま、今年からはまた俺がリーダーとして、ブイブイ言わせたい。

 

 

なんかあっても

 

「うっせーバーロー!」

 

ってやれる精神で仕事していきたい。

 

 

 

なんでこんなに復活したのだろうか。

 

自分でもわからないけど、ま、いいか。

 

 

 

 

勉強の順番。

学校の先生やら塾の先生って、まあ学生時代そこそこ成績が良かった人がなってるんだよね。

 

だったらわかると思うんだけど、

 

「これだけやったからこの成績が取れた。」

 

ではなく

 

「この成績をとるためにこれだけやった。」

 

って流れだったのではないだろうか。

 

 

「教科書とワークとノートをやったらできるはず。」って思って一緒に勉強しても、結果が出たら「あれ?」ってことがあると思う。

 

それって心の作り忘れなのでは....

 

っていうか、もはやテスト結果なんて極限でもない限り、ほとんど自分の心で決まってるんじゃないかと思うわけだよ、俺はね。

 

 

「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができんが北斗神拳は残りの70%を使うことに極意がある」

 

北斗の拳でもケンシロウがこのように言っているではないか。

 

 

 

例えば、俺。

 

俺なんか、30歳くらいからほとんど能力は変わっていないと思うのだが、塾を増やしたりできる時とできない時がある。

 

同じ俺なのにも関わらずだ。

 

能力の因子が強ければ、自然に能力に応じた結果になると思うのだが、そうはならないのである。

 

心はガソリンだと思う。

 

エンジンがどんなに大きくてもガソリンがなければ動かない。

 

逆にエンジンが小さくてもガソリンをガンガン注入すれば、突っ走っていくんだよ。

 

 

そして俺は最近、不思議と自分のガソリンの音が聞こえ始めた。

 

もはや欲しいものもなくなって、なんのためにがんばればいいのか見えなくなっていた。

 

ガソリンが枯渇だった。

 

だから、ずっと新しい目標を探し続けていた。

 

とはいえ、大きい目標は見つからないまま日々を彷徨ってた。

 

 

 

 

 

 

ところが何かのきっかけで

 

「やりたいと思うことは全部やる。」

 

そう決めてから、また力が湧いてくるようになった。

 

今は未来に向けて色々なことをやり始めている。

 

今までなら絶対にやっていなかったことも始めた。

 

 

きっと勉強も同じはずだ。

 

「がんばるしかない。」

 

「必ずあげてやる。」

 

そう思ったときに、眠ってる70%の北斗の力が覚醒するんじゃないかって思っている。

 

俺は勉強を教える仕事をやってはいるが、その勉強に芯がはいるようなそんな授業をやりたいってまた思った。

 

 

いい予感がするね。

 

これは。

形を変えていく昭和の男。

世の中の変化が激しくて、合わせるのが大変だ。

 

昔は全然大変だと思わなかったのだが..

 

ワープロが出たときに、「おいおい、これで誰でも活字が書けるようになるんじゃない?本みたいなものを作れるなんて信じられないなあ。」と思ったが、その後、携帯電話をみんなが持つようになった。

 

そしてスマホが出てきて、Amazonでポチったらなんでも買えるようなったかと思ったら、サブスクでやり放題。

 

授業も「今日の授業はオンラインでーす。」で、オンライン授業がすぐにできる時代が来てしまった。

 

塾の集客も、新聞のチラシからどんどん変わってきている。

 

いやいや、塾がすでに変化してきているとも言える。

 

俺が始めた頃みたいに、いきなり一つの教室で300人です。

 

みたいなことはもうなくなってきてる。

 

スーパーからコンビニにという流れが、勉強にもやってきいるのかもしれない。

 

まあ、このままでもやっていけるし特に困ってはいないのだが、なんだか珍しく2022になってから沸々と湧き上がってくるのだよ。

 

やる気ってやつが。

 

もはややり残したことをゼロにしようと誓った瞬間から、なにか力が湧いてくるようになった。

 

この世に生まれた全ての生き物は、必ず死を迎える。

 

場合によっては生まれた瞬間に死を迎える場合もあるだろうし、場合によっては、長く長く生きられるかもしれない。

 

もちろん、生きると言ってもただ生きればいいというわけではない。

 

健康的に楽しく生きなければ、逆に悲しくなってしまう。

 

 

「こういう風に教えれば子供はよく理解できる。」とか、「塾経営とはこうすべきである。」

 

こんな感じで歳をとったからって講釈を垂れたいと思わない。

 

 

 

なぜなら俺もチャレンジャーなのだ。

 

若いやつとも優秀なやつともイケイケのやつともバトりたい。

 

葉巻を吸ったりとか、ハレー乗ったりとか、と若いやつには似合わないでしょ?

 

 

キングカズもずっと現役でカッコいいでしょ?

 

ずっとチャレンジしてるでしょ?

 

 

というわけで色々なことに挑戦しようと思っている。

 

2022の春なのであった。

 

 

 

〜今年やること〜

 

授業を増やす。

 

生徒を増やす。

 

SUPを始める。

 

世界一周。

 

 

 

 

 

 

ふっ。

変える。

俺は今の生活に満足している。

 

だけど、俺は変えてゆく。

 

 

今日の俺の生活は、過去の俺が作ってきたものだ。

 

過去の俺がしてきた選択の結果が今の俺。

 

もしもあと50年も寿命があるなら、10年後、20年後のことを考えて準備しておかなければいけない。

 

年齢と共に優先順位を変えていかないといけないだろう。

 

今振り返ると人生の優先順位はこんな感じか。

 

 

20代は学歴が欲しかった。

 

だから勉強だけをしまくった。

 

その結果、一生使える学歴が手に入った。

 

俺の学歴は親に出してもらった学歴じゃないからね。

 

自分の力で手に入れた学歴。

 

塾にもいかせてもらえなかったし、大学費用だってスポンサーに出してもらった。

 

その結果、一生消えない学歴が残った。

 

 

30代はお金が欲しかった。

 

だから仕事だけしまくった。

 

その結果、生きていける金と金を稼ぐ方法を手に入れることができた。

 

健康である限り、仮にゼロに戻ったとしてもやり直せるはずだ。

 

 

40代は仲間が欲しかった、そして友が欲しかった。

 

だから人だけを見て仕事してきた。

 

俺は今、仲間に囲まれている。

 

これからもずっと仲良くいられると思っているし、これからも新しい仲間を増やし続けていきたいと思っている。

 

 

50代は健康のベースを作り込もう。

 

健康を維持する方法を手に入れてないと、もっと歳をとってからが先細ってしまう。

 

体の健康と心の健康の手に入れ方を先に見つけ出して、仲間のみんなに教えてあげたいと思っている。

 

心の健康も同じだ。

 

他人がやってるから楽しそうとか、みんなによく思われたいとかそういう他人目線のことじゃなくて自分目線の楽しいことを探していきたい。

 

さてと..

 

今から楽しい授業に行ってくるか。

しばらくブログ休みます。

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これ、俺の専属ドライバー兼ガイドさん。

 

誰にガイドしてもらうかで、安全度が違ってくる。

 

唯一の問題は、ガイドに襲われたら終わりということだ。

 

おい、気をつけろよ。そこのお前。

 

 

 

ちょっとしばらく仕事をがんばるので、ブログを休みます。

 

さらば。

悪習引き剥がしに苦戦中。

人生は選択の連続。

 

選択でその人が出来上がっている。

 

だから、生き方を変えようと思ったら選択を変えないといけない。

 

去年と同じ選択をしたら今年も去年になる。

 

バリバリやってた頃の選択方法をチョイスするしかない。

 

 

まず目標を壁に貼った。

 

そもそも何をやっても完全に成功しないのは、思い込みの力が弱いのだ。

 

心の中で「これくらいでいい。」って思ってるから、そこまでしかいかれない。

 

苦労している人の方が成功しやすいのは、その生活から脱出したいと言う思いが尋常じゃないからだ。

 

例えば、普通にご飯食って普通におしゃれな服着てる人が、わざわざ1000万円も借金してものごとに挑戦できないよね。

 

だって、困ってないんだもの。

 

だけどホームレスで落ちてるもの食ってるような人だったら、借金のようなリスクをとってでも、今の現状から脱出したいと思えるはずなのだ。

 

きっと今の俺は、大体の人が羨ましいと感じる生活をしてるかもしれない。

 

 

だけど、俺は次に進む。

 

欲しいものがあるわけでもないけれど、俺はがんばりたいのだ。

 

「苦難から脱出のエネルギー」を発動することはできないけど(持ってないので)、俺には勉強がある。

 

勉強の力や、理屈の力を使って頑張ろうと思う。

 

 

俺は今は「自称イケてるおっさん」なのだが、「超越したおっさん」目指して頑張ろうと思う。

 

とにかくがんばる。

 

習慣を変えて頑張りたいと思っている。

 

 

.....ああ、つらい。

 

 

 

 

 

 

 

・Zの中で生き残るX

いつの間におっさんになったろうか。

 

俺らも若い頃は新人類と言われ、先輩たちから「何を考えているかわからない世代」と揶揄されたものだった。

 

だけど、X世代の俺らから見るとやはりZ世代の人たちは色々なことが違うんだと思わされることが多い。

 

一番はやはりスマホである。

 

俺らはできたらパソコンでやりたいと思うが、Z世代はスマホで決着をつけようとする傾向が多いように思う。

 

フリック入力もめちゃくちゃ早いし。

 

あと、何するときもスマホを傍に置いて、動画を見たり音楽を聞いたりしているようなイメージだ。

 

調べるのも爆速なので、道を聞いたり店の予約とか、X世代の俺から見るとマッハの動きに感じる。

 

だけど、じゃあZ世代に生まれたいか?

 

あるいはZ世代になりたいかと言われるとそうではない。

 

俺はこれで満足している。

 

 

海外に150回以上も行ったし、次は難しめの国だけで世界一周もする予定だし、車もいっぱい買ったし、本も出せたし、いつでも仲間と飲みに行けるし、これからももっともっと楽しくなる未来しか見えない。

 

いつも今年が一番いい年だったなあと思いながら生きてきたが、それを毎年更新している。

 

今年はカヌーかsupのような乗り物を買う予定だ。

 

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あっ、これは西表島ね。

 

日本にもマングローブがあるのは知らなかった。

 

 

俺はX世代だけど、Z世代が眩しがるX世代の代表になる予定だ。

 

若いうちはお金や物欲のウエイトが高いかもしれない。

 

俺もそれを通過してきた。

 

それを通過してきた俺が楽しいことを、楽しむことはハッピーの深さが違うはずだ。

 

もちろん、勉強もきちんと続けていく。

 

遊んでばっかりだと薄っぺらくて味わいがないからね。

 

会話もスカスカだと面白くない。

 

 

年をとらないとわからないことを、努力して得ながら進んでいきたいと思っている。

 

とりあえず今からホームページを1ページ書いて今日のノルマ終了にしよう。

 

・今年の抱負

今年は何か地球の平和につながることにがんばろうと思ったら、夜も20時を回ってしまった。

 

考えて考えて考え続けた結果、時間が過ぎるという結論に至った。

 

我思うゆえに我ありではなかった。

 

 

 

だめだ。

 

地球のために何かやるなどという崇高なことは、俺には不可能だ。

 

地球じゃなく、むしろ俺のために何かやった方が良さそうだということがわかった。

 

ただ物欲が消滅した俺が、何かをやることは非常に難しい。

 

想像してみろよ?

 

受験が終わって、「あー、これでやっと休める。」って寝っ転がってる受験生に、クワを渡して「はい。畑でも耕して。」って言っても耕せんでしょ?

 

さらには「畑で採れた大根もにんじんも全部食っていいよ。おいしいから。」って言っても、

 

「いらんし。」

 

ってなるよね。

 

それが俺。

 

 

でも、それだと人生が今日のようになってしまう。

 

一年の計は元旦にありなのに、考えただけの1日になってしまったではないか。

 

それを考えてると、人生もあっという間に終わってしまう。

 

まあ、終わっても特に困らない。

 

って、そんなことを言ってるから、生きてるだけのクソになってしまう。

 

よし、イメチェンだ。

 

まずはイメチェン。

 

 

 

というわけで、この上の1行の間に服を3着買ってみた。

 

気分変えようと思っただけなのに、いきなり手が勝手にネットサーフしてしまい服を3着もポチってしまった。

 

でも、一瞬で3着ポチれた。

 

これだ。

 

このスピード感だよ。

 

最近の俺に足りなかったのは....

 

俺が経営やって頃は即断即決、早飯早グソがモットーだったんだ。

 

 

 

 

今年の抱負も10秒くらいで決めよう。

 

うーん。

 

ランチェスター戦略に立ち返る。」

 

よし、これでいいわ。

 

よし、今年はこれでいく。

 

さっきまでは違うこと考えてたんだけど、まあいいや。

 

動いたり、決断したりすることこそ大事だから。

 

そのためには何をしたいのかをしっかり考え、先人の知恵を借りようと思っている。

 

 

よし、今年は考えるより先に動こう。

 

食事のメニューも10秒で決めるから。

 

本もめっちゃ読むから。

 

もう今日から塾の先生じゃないよ?

 

化学のできる経営者ね。

 

 

 

あっ、スピード重視なので失敗しそうになったらすぐに方針も変えるつもり。

 

ってことで、今からブログのタイトルとかも速攻で変えようっと。

ウチは安い塾ではありません

時々、「先生の塾は安いですね。」と言われることがある。

 

安くしているつもりは全くない。

 

だから金額で選ばれると非常に困る。

 

最近、なんかびっくりする額の塾が増えたと思う。

 

 

昔、「桜田の壺」ってのが流行ったよね。

 

統一教会の壺が、縁起がいいだか、霊感がつくだかでめっちゃ高額で取引されていたやつ。

 

人間って高いものには価値があると自然に思うから、高くすると逆に売れることがある。

 

 

だけどね。

 

俺、自分が貧乏だったからそれはやりたくない。

 

もしも、家庭教師の依頼だったら、最低でも1時間1万円くらいは請求させてもらうけど、集団授業だからねえ。

 

 

周りの塾にどんどん値上げされてしまうと、俺らの塾が安い塾と思われてしまう。

 

安い塾だと思ってる人に入塾して欲しくないなあ。

 

新しくできる塾は結構高いところが多い。

 

高い方が料金設定としては正しいのかも知れないが、なんか、親の弱みにつけ込んでる感じがして嫌だ。

 

ま、俺個人の意見ね。

 

他の塾は他の塾。

 

 

ま、とにかくウチは安い塾ではないので、そういう塾がいい人はもっと安いところを探して行ってください。

楽しく生きるのに大切なこと。

生きてると、絶対に誰かの影響を受けることになる。

 

そして、自分も真似してみたくなる。

 

ユーチューバー見てたら、「自分もユーチューバーになりたいなあ。」とか、

 

いい車乗って楽しそうにしてるやつ見てたら、「うれやましいなあ。」とかね。

 

ま、そういうのがあるから、広告が成立するわけなんだけど。

 

こんなにおしゃれな服です。

 

とか、

 

こんなにすぐにできるようになるんです。

 

とかね。

 

あっ、自分も。って思って買っちゃうんだよね。

 

だけど、その瞬間に他人の土俵に乗せられてしまってる。

 

誰かが作ったルールでのプレイを強いられている。

 

ま、自分にそのルールが合えばいいんだけど、合わない時も多々あるよね。

 

それ以前に誰かのルールな訳だから、その誰かに有利に作られているはずだ。

 

 

本当のハッピーは他人の土俵に行かないことだと思ってる。

 

だけど、他人の土俵にいかないことはとても難しい。

 

世の中トラップだらけだ。

 

もしも、それができるとしたら、インフルエンサーだけだと思っている。

 

ここでインフルエンサーの解釈を明確にしたい(定義ではない)。

 

昔はインフルエンサーなどという言葉はなかった。

 

でも、インフルエンサーはいた。

 

インフルエンスを与える人。

 

つまり影響を与える人、もしくは影響力の大きい人、これが実際のインフルエンサーかもしれない。

 

だけど、今俺が言うインフルエンサーは影響を与える人というよりは、生き方に関して「家元」であるということだ。

 

ある生き方の家元なので、他人の真似をする必要がない。

 

むしろ人が真似したくなる生き方をしている人だ。

 

 

 

経営者に戻った今、俺はそこも考えなくてはいけない。

 

俺は今から人が真似したくなるほど、楽しい人生を歩むことにした。

 

それも ON PURPOSE に。

 

 

結局、経営はマーケティングの工夫なのだ。

 

マーケティングの本質は一つに集まってもらうこと、つまり人気取りだ。

 

人気者≒インフルエンサー

 

これが今の俺の解釈だ。

 

 

人気者になるためには、他人の真似ではダメだ。

 

そしてジジイでも人気者になれる。

 

 

 

さあ、俺も他人の影響を受けないライフスタイルを構築しよう。

 

 

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あっ

 

 

すでに俺、みかみの国の王様なんだった.....

 

 

何かをがんばるという宣言。

俺は何かをするときには宣言することにしている。

 

例えば、一番大きい宣言は「大学受験します。」と会社内で宣言したことだ。

 

これはもうデメリットしかない。

 

一緒に仕事してるはずの同じ職場の人間が、「仕事以外のことをがんばります。」といってるわけだ。

 

残業も嫌がる、査定だって下がるし、付き合いもしないって言ってるのと同じだ。

 

合格すればそれでもいいが、合格できない可能性も多々あった。

 

合格できなかった場合は、恨みしか買わないことになる。

 

ま、この前受けた国家試験も合格して普通、落ちて「情けなー。」というものだったが、それでもきちんと宣言して勉強した。

 

まあ、奇跡的に落ちてしまったが...

 

 

会社にいた頃、何人かがこう言った。

 

「まあ、宣言して背水の陣も敷けないようなヤツが合格することはほとんどないけどな。」

 

 

 

昨日、俺は小さい宣言をした。

 

今日からがんばると。

 

 

 

周りの塾をよく見て欲しい。

 

大きくできる塾と大きくできない塾がある。

 

まあ、大きくすることがいいことだとは言わないが、大きくすれば楽しいことも増える。

 

一人で焼肉を食うより、みんなで食った方が美味しいように。

 

 

俺は優秀なメンバー達と組んでるから、もはや何もしなくてもグループが少しずつ勝手に大きくなってきていた。

 

だけど、昨日書いたように、変化があることは俺にとって楽しいことだと気づいた。

 

 

というわけで、今日から俺はがんばる経営者に復活しようと思っている。

 

まずは現在の規模を20%アップさせる。

 

 

俺は売上を正確に計算したり、生徒数を正確に数えるのが大嫌いだ。

 

だから塾の通帳も一つも持っていないし、触ることも見ることもほとんどない。

 

現状把握など一切せずに未来だけを見据えて仕事するのが俺の流儀だ。

 

20%というのも何をもってして20%なのかもどうでもいい。

 

どれかが20%アップすれば、全ては比例するはずだからだ。

 

俺みたいなタイプのADHDは、要素が多いと気が散ってしまう。

 

だから、未来の一点だけを見据えて頑張ろうと思っている。

 

 

 

 

生まれた赤ちゃんは、自分ひとりで息ができるように頑張り始める。

 

そしてお腹がすいたら、ママを呼べるように泣くのをがんばる。

 

欲しいものにたどり着くためにハイハイをがんばる。

 

もっと早く行くために歩くことをがんばる。

 

たくさんたくさんがんばって人間は大きくなっていく。

 

 

 

俺も今日から、赤ちゃんに負けないようにとりあえずがんばります。

 

コロナ禍で大変な、少子化で大変な、通塾率低下で大変な今の時期にやり始める。

 

2022からがんばるので、少しフライングして今日からやる。

 

 

まずは1年間がんばってみるので、エブリワンよろしく。

 

 

無限の選択肢の中で。

何度も言ってるが、すでにFIRE状態の俺にはもはや欲がない。

 

俺の人生、いったいいつが一番幸せだったんだろうか?

 

やっぱり「受験勉強の瞬間や、起業で苦しんで、一生懸命にがんばってるときが一番よかった。」

 

 

 

などということは全くなく、どちらかというと苦しいときはいやだった。

 

いやいや、むっちゃ辛かった。

 

もう戻りたくない。

 

そう考えてるとみんなと笑ってるときが一番楽しかったなあと。

 

 

でも、もっと深く自己を顧みたときに、笑ってるときの中でも優劣があることに気づく。

 

これは個人差があると思うのだが、俺の場合「優越感」と「変化」に特に快楽スイッチがある気がする。

 

性格悪くてごめんなさいなのだが、初めてベンツ買ったときや、学歴がアップしたときなど、他人に対して優位性を感じたときにアドレナリンが出まくっている。

 

嫌なやつだなあ。

 

あとは変化だ。

 

初めて見る国や初めてする体験、またイメチェンをしたりするとアドレナリンが出ている気がするのだ。

 

ということは優越感が得られるような人生を選んでいく方が、俺的にハッピーになれるのではなかろうかという邪悪なクソ人間の未来を想像してしまう。

 

俺は優しい人間なのかと思ってたら、クソな性格だったのか。

 

 

 

昔に比べると確実に生きる選択肢は広がっているように思う。

 

人の目を気にしたり、協調性を重視しすぎると自分のハッピーが減ってしまう。

 

もっと自分の心に耳を傾けて、そちらの方に進んでいく努力をする方が幸せなのではないだろうか?

 

 

 

 

 

YouTubeNetflix、仮想通貨、SNSスマホ........

 

知らないうちに世界が同じルールの中で動き始めている。

 

江戸時代の藩が、明治維新でシャッフルされてしまって、各藩の文化の特徴が希薄化していったように、世界もIT革命で一つになろうとしている。

 

これまでのように、日本の中の価値観だけで善し悪しを決めるのでなく、もっと俯瞰してものごとを考える時代が来始めているのではなかろうか。

 

かと言って俯瞰するのも難しい。

 

手っ取り早いのは自分の真の欲求を探すことなのでは....

 

 

俺はまだまだ働ける。

 

定年などという誰かが作ったルールには従う必要がない。

 

仕事を辞める日は自分で決める。

 

若いうちはアーリーリタイアしたいと思ったこともあったが、65歳になったら基本的にはリタイアだ。

 

それには絶対に従わない。

 

働きたいうち、頑張りたいうちはがんばろう。

 

 

 

よーし。

 

物欲はないのだが、それでも何か欲しいものがないか考えてみることにしよう。

 

何かを買いたいと思って頑張る力は結構強力だからだ。

 

 

明日にはまた戻ってるかも知れないけど、今日は「明日は超頑張ろうかな。」と思っている。

苦しい日記

俺が昨日、ブログを書いてないと思ってるあなた。

 

ちょっと違います。

 

昨日から俺はパソコンの前でずっとブログのネタを考え続けたのです。

 

そして今日も朝からずっと考え続けた結果。

 

「ネタがない。」

 

そう気づいてしまったのです。

 

 

仕方がないので、外に出ました。

 

ネタを探すためにです。

 

そうです。

 

どんなことでもいいから、ネタを探してそれを書こうと。

 

そう決めて、外に出たのです。

 

外に出るとすぐにネタはありました。

 

 

信号待ちで止まった車の後ろに、その会社の名前が書いてあったのです。

 

○○有限会社と。

 

おっ、この会社も有限会社なのか。

 

 

そうだ。

 

有限会社について書こう。

 

そしてここからが今日のブログなのです。

 

 

 

 

以前、俺の会社は有限会社だと書いた。

 

2006年以降、有限会社は作れなくなったのでもはや有限会社とついている会社は減るしかない。

 

2006は日本に40万社の有限会社があったのだが、2016は20万社に減っている。

 

どんどん有限会社が減っていったら、有限会社の価値が上がってくると思うのだ。

 

場合によっては、「有限会社という老舗会社の社名の売買」さえ起こり得るかも知れない。

 

しかもである。

 

最近は変わった名前の会社も多いが、当時は変わった社名は少なかった。

 

我が社「愛をこめて・みかみ塾有限会社」というおしゃれな社名ももしかしたら、売れるかも知れないとか考えたりする。

 

創業100年とか、平成からある老舗。みたいな感じでそういうものに価値もでるのではないだろうか。

 

 

 

以上です。

 

これが先ほど散歩で閃いたネタだったのです。

 

いかがだったでしょうか?

 

イントロに500文字。

 

メインのブログを100文字。

 

そしてエンディングに400文字を使って本日のブログを終わらせようと思っています。

 

昨日からどれくらいネタに困っていたか、お分かりになりましたか?

 

冬休みに入って、合間合間で質問メールがくるので、なかなかまとまって瞑想することもできませんでした。

 

ただ、あと200文字ほどで終わりを迎えるのを嬉しく感じている今です。

 

ブログを毎日書いたからと言ってどうなるわけでもないし、ましてや塾の宣伝もしていないので、もはや書くことの意味もわからない毎日です。

 

ただ、なんとなく惰性で続けてるこの自己中心ブログを読んでくださってる皆さん。

 

いつもありがとうございます。

 

 

ところで、今日はクリスマスらしいです。

 

みなさまにご挨拶して終了です。

 

「メリークリスマス。」

 

1000文字にて終了。

最近ホルモンのことばかり考えている俺がいる。

歳をとってきて、なぜかホルモンが好きになってきた。

 

昔は焼肉屋に行けば、カルビとかばっかり食ってたのだが、今はホルモンが美味しいと思える。

 

特に、西成のホルモンをいつか食ってみたいなと...

 

思っていたのだよ。

 

俺はよお。

 

で、先日行ってきた。

 

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おいおい。

 

行列が出来すぎてるやんけ。

 

というわけで、やまきではなく、近所の西成のホルモン屋に入ったわけだ。

 

何が食いたかったかって、「アブラ」という名前のホルモンだ。

 

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アブラの売ってるホルモン屋でアブラを注文したい。

 

 

 

 

「アブラ」ありますか?

 

「あるよ。」

 

ってことで、アブラとキモとホルモンをセットにして頼んでみた。

 

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透明なヒレのようなのがアブラね。

 

うまいじゃねえか。

 

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じゃリン子チエの世界観。

 

「お母はんも食べる?」みたいな..

 

 

 

さらには、いかにも昭和でイカしてる〜。

 

なんかこう、昔っぽい感じなのが俺の中でブームなんだよね。

 

最近。

 

 

思わず、俺もホルモン屋を開きたくなっていろいろ調べてみたよ。

 

鉄板も売ってるのか?

 

店も今なら安く借りれそう..

 

キムチとかも一緒に売ろうか..

 

俺でも開店できるなあ..

 

 

 

そこに電話が...

 

「あのお、中学生の子供なんですが、みかみ先生はもう教えてないんですか?」

 

「はい。僕は中学生は基本的にはもうやってないんですよ。」

 

「何をやられてるんですか?」

 

「いや、ホルモン屋さんでも開きたいなと...(空想しすぎてる)」

 

「え?先生がホルモン屋さんをですか...?」

 

「あっ、はい。」

 

「・・・・・・・」

 

 

 

 

そして電話が終わった。

 

また自分で塾の信用を落としてしまった。

 

 

人は誰しも非現実に憧れる...

 

生徒のみんなよ。

 

心配時はいらない。

 

明日は徳山大学の説明会に行ってくるから。

 

ちゃんと勉強のことも考えているから。

 

 

 

 

終了。