みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

なんでもやる。

とにかく気になることは全部やる。

 

我慢もしない。

 

 

最近、ルームランナーを買ったのだが、1回走っただけで使うのをやめた。

 

人生2回目のルームランナーだったが、使わないことがよくわかった。

 

 

肩が痛かったのでぶら下がり健康器を買った。

 

2回使ったら肩が治った。

 

治ったのでもう使わない。

 

 

ウォーターサーバーを買った。

 

冷たい水が美味しい。

 

買ってよかった。

 

 

モチベーショントークをまたやることにした。

 

みんなに頑張ることを伝えられて嬉しい。

 

毎日やろう。

 

 

来週、タイに行く。

 

タイランドパスやらテストアンドゴーやらちょっと面倒だった。

 

久しぶりに行ってどんな気分なのか楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

後悔しないように生きる。

 

気になってることは全部やる。

 

人にわからないマイルール

「ご苦労さま」のように、世の中に存在しているのだがあまり使わない方がいい言葉がある。

 

今まで生きてきて、これは使わない方がいいなと感じた言葉がいくつかある。

 

だから俺は、その言葉を使っても大丈夫なシーンだという確信がない限り使わない。

 

使わない方がいいと思っている言葉がマイルールとして存在している。

 

その中のひとつを紹介したい。

 

 

「それより」である。

 

それよりというのは、結構恐ろしい言葉だ。

 

特に2人で話す時は気をつけないといけない。

 

本人はいいアイデアを出しているつもりなのだが、相手の意見を「それより」という言葉で否定しているからだ。

 

 

「ねえ、近所にアイスクリーム屋さんができたらしいんだけど、一緒に行かない?」

 

「それより、映画はどう?」

 

 

なんでもない会話のように見えるが、アイスクリームのアイデアを出した人は瞬時に否定されている。

 

アイスクリームの人の気持ちになると、せっかく誘った気持ちを認めてもらえる瞬間もなく、否定されているのだ。

 

 

 

俺はこう言うように心がけている。

 

「ねえ、近所のアイスクリーム屋さんができたらしいんだけど、一緒に行かない?」

 

「いいねえ、ブルーハワイとか結構美味しそう。あっ、それか映画見るとかも楽しいかも?」

 

 

人と人とのコミュニケーションツールは言葉だ。

 

相当な信頼関係や、明らかな上下関係がないときには言葉を選ぶことは大事なことだと俺は思ってる。

 

マイルールがたくさんある人の方が、人に優しいのではないかと俺は思っている。

小さい子供の世界。

子供が小さいと、子供の相手はほとんどママになる。

 

ずっとママといても子供は幸せだ。

 

それは知っている世界が狭いからだ。

 

 

視野や行動範囲を広げることは必ずしもいいことではないと思う。

 

田舎の小さな集落で、毎日楽しく暮らしてるとする。

 

それだったら、仮想通貨がどうなろうとロシアが何しても関係ないのだ。

 

昔、ホームステイしたタイの少数民族の村はみんなが集まってそれなりに楽しそうだった。

 

今は、道も舗装され電気も通り、普通の服を着た人が車で訪れるようになった。

 

お金は少し増えたかもしれないが、幸せも一緒に増えたとは思えない。

 

 

もしも、Netflixが大好きだったら、それを見ながらお茶を飲んだり、昼寝したりする生活もきっと楽しいだろう。

 

ブランドの服も、高価な食事も金額に見合うほどの幸せを運んできているとは思えない。

 

 

 

俺は友人の数が少ない人を信用している。

 

友達は多いほどいいと思って育ったのにも関わらずだ。

 

 

視野、というか生活範囲は狭い方が幸せになれるのではないかと最近思っている。

ターゲティング。

俺はこの仕事を広角にやるつもりはない。

 

地域ベタベタに密着していく。

 

それを決めたらやることは色々決まってくる。

 

例えば、ブログやツイッターの視聴回数なんか俺にとってもはや無意味になる。

 

それ以上に重要なことは、必要な人にどれだけピンポイントで情報を届ける工夫をするかということだ。

 

俺のお客さんは、この辺にしかいないわけだから東日本にファンがいっぱいできても全くしょうがない。

 

自分の言葉を本当に届けたい人は、半径10キロ以内にしかいない。

 

だから、今の塾生や親御さん、卒塾生を大事にすることが正しいと言える。

 

 

俺は同時に、東京と新潟と大阪と金沢と山口と福岡で授業してたからわかる。

 

都会と田舎では勝負の仕方が全然違うし、ライバルも全然違う。

 

商圏の広さも全く違う。

 

 

田舎者は都会に憧れたり、全国全域をターゲティングにしたくなる。

 

また、小さい塾はチャンスがあったら塾を大きくしたいと思うかもしれない。

 

だけど、自分に一番合うサイズで仕事することが一番効率がいい。

 

実際、塾を大きくしすぎると固定費がすさまじくなって、ぶっ飛びやすくなることは生徒ゼロからグループ1000人規模まで増やしてきたからよくわかる。

 

もしも生徒が1000人とかいたら、俺には絶対に無理だし、そんなことになったら安くてもいいからバイアウトしたいと心から思うことだろう。

 

 

人のことが羨ましいと全く思わなくなった。

 

全国で有名にもなりたくないし、テレビにも絶対に出たくない。

 

自分がハッピーなのが周りもハッピー。

 

 

ま、そういうことだ。

 

今日、ブースター接種した。

今日、フィリピン英会話をやっていたら、フィリピン人の先生が「ワクチン打つと将来何が起こるかわからないから、打ってない。」という。

 

親族も全員打ってないという。

 

打つ打たないは自分の自由だからどちらでもいいのだが、言わしてもらおう。

 

「俺はそういうお前が大嫌いだ。」

 

将来何があるか心配なのはお前だけじゃない。

 

俺だって心配だ。

 

だから俺だって打たなくてすむものは打ちたくない。

 

だって、人類史上未知なる挑戦なのだから、リスクはあるに決まっている。

 

ただ、みんなで集団免疫を獲得しようと自己犠牲的に頑張っている中で、自分のことだけしか考えられないやつが嫌いなのだ。

 

 

そもそも全員が打たなかったら、集団免疫なんか得られない。

 

「打つ人が打てばいい。私はそういうバカ達の中で正しい選択をして生きるわ。」

 

って話がおかしいだろう。

 

他の人が打ってるから、お前にも伝染りにくくなってるんだっての。

 

俺は自分自身ためになんか1ミクロンも打ってない。

 

車のスモールライトと全く同じで、他人のために打ってるのだ。

 

もっと言い換えると、この先生みたいに自分勝手なバカなやつのために打っている。

 

 

 

自分のことしか考えられないやつは、将来きっと裏切ってくるからそういうやつとは絶対に仕事したくない。

 

そういうやつとは助け合いたいと思わない。

 

ちょっとむかついたので書いてみた。

 

 

相手のことを思いやりましょう。

・時間のバリュー増大説

世の中は暮らすだけなら十分に物が揃ってきた時代になったと思う。

 

iPhoneと同じ。

 

必要な機能は基本的にほぼ実装されて、オーバースペックの競争時代に入ったと思う。

 

そうなってくると、もしかしたら時間のプライオリティが上がったのではないかと考えるようになった。

 

time is money という言葉があるが、若干大袈裟な言葉だなと思っていた。

 

時間はお金のように大切であるという意味だ。

 

だが、時間の重要性が増大してくると、

 

money is time

 

になることはないだろうか?

 

ものが揃うオーバースペック時代にはお金の価値が相対的に下がってくると思う。

 

iPhoneのカメラの画素数が無限に上がっていくことに、価値が比例するとは思えない。

 

結局、ルイヴィトンのバッグが直接幸せを運んでくれてるわけではないことに気がつく。

 

バッグを持ってることで、みんなに対して優越感が働いたり、バッグをみんなが褒めてくれることが幸せなのだとわかってくる。

 

こういうタイプの幸せはおそらく、インスタのフォロワー数でも代用できるはずだ。

 

 

時間のバリューが上がってきたら、いかに早く着手できるか、いかに早く完成できるかということが重要になる。

 

 

 

つづく

 

なぜ時間の価値が上がってると思うのか、そこについてはまた今度書こうと思う。

仕事を趣味化するために..

仕事が趣味だといいことしかない。

 

まず、仕事すること自体が楽しいから、仕事にかける時間が長くなる。

 

それによってお金を使ったりすることがなくなる。

 

ただ、仕事を趣味というか楽しみに変えるにはいくつかの欲を満たさないといけないだろう。

 

一つはおそらく顕示欲。

 

「いいね」の存在でもわかるように、人は誰しも顕示したい生き物だと思う。

 

それはおそらくただの承認欲求を通り越して、ドーパミンがじゃぶじゃぶ出てくるのだと思う。

 

逆にいうと顕示できる形にすれば、それがトリガーになって仕事が進むはずだ。

 

ただ、顕示欲を満たす仕事のやり方を模索するのも大の大人としてはみっともない。

 

というわけでもっといい方法考え中。

学習の二極化

俺的、塾予備校の未来予想

 

 

塾や予備校などの教育産業は、地域密着と全国スタイルにどんどん分かれていくと思う。

 

全国スタイルはネットを通してになるはずだ。

 

地域密着は、ベタベタに密着するしかない。

 

中間のスタイルは淘汰されるか、もしくは縮小かな。

 

T進のようなやり方は、ネットの中でも完結できる気がする。

 

地方ではT進が強いと思うのだが、きっとスタディサプリなどと広域戦になるよね。

 

俺がT進なら、オンラインの教室をどんどん増やして広告打ちまくると思うし。

 

T塾は、地方ではパッとしなかった感じ。

 

今からまたがんばらないといけないね。

 

 

 

俺?

 

俺はベタベタの地域密着で行く。

 

当たり前のことだ。

 

 

24時間営業

ケクレは寝ている間に、6匹の蛇の夢を見てベンゼンの形を閃いたと言われている。

 

一般的には眠っている間も、脳は寝ていなくて潜在領域で考え続けていると言われている。

 

朝起きた瞬間にひらめたりするのはそのためだ。

 

朝起きた瞬間、あるいは風呂に入ってる間、トイレの最中などに閃かせるようにするためには、潜在領域に思考を落とし込まないといけない。

 

そのためにはいつも考えていないといけないということになる。

 

よく考えたら、昔は俺もずっと考えていた。

 

いつの間にか慣れてしまって、思考を止めていた。

 

俺らみたいに20年も塾をやっていると、地元のある程度の人から認知されるようになる。

 

その上にあぐらをかいて仕事をしているようでは思考が止まる。

 

やっぱり24時間だ。

 

 

24時間いつもいつも考え続けることにしよう。

推敲

経営勘が少しずつ戻ってきた。

 

イデアを出して、そのアイデアである程度の粘るのはいいのだが、ホームランが出るときはそんな感じじゃないのだ。

 

一発でわかる。

 

瞬間でわかる。

 

だから粘るよりはアイデアをどんどん出して実行していく方がいつか当たる気がする。

 

むしろ出したアイデアを少し寝かせたり、推敲する方が大事だろう。

 

時間をかけるのは行動してからじゃない。

 

全く行動する前だ。

 

 

柳井社長でさえ1勝9敗。

 

俺も10個のアイデアを考えて勝負したいと思う。

 

 

今はどんどん湧いてきているのでいい感じだ。

 

 

 

 

アイデアの時代・

AIがどんどん我々の世界に入ってくるとしたら、AIが入ってくることがきない型を構築しておけば、ダメージをミニマムにすることができる。

 

例えばコロナである。

 

コロナによって大打撃を受けた塾とほとんど変わらなかった塾、いやむしろ生徒数を増やした塾がある。

 

変化にスピーディーに対応できたかどうかだ。

 

 

今からAIが色々な分野により深く入ってくるだろう。

 

AI率が上がってもやめられない塾を作ろう。

 

AIが苦手の分野、例えば個々に関して使い分けたり、ひらめきや雰囲気を読むことなどだ。

 

「今日は元気なかったね。どうしたの?」「最近、この問題が苦手だからこういうのを多めに出しとこうね。」

 

これからは同業者だけがライバルじゃないことを強く意識しなければならない。

 

ライバルは動画授業であり、ライバルはYouTubeであり、ライバルはAIなのだ。

 

戦い始めて気がつくのではなく、きちんとできるときに準備をすべきであると思っている。

 

文系と理系

国語はなぜ社会とセットに、数学はなぜ理科とセットになるだろうか?

 

どうしてそういうふうに強制的に分けれたのだろう?

 

国語と理科をセットに、数学と社会をセットにしたら何系と呼ばれるのだろう?

 

本能系と理屈系?

 

 

経営ってのはどちらかというと、文系側に寄ってる気がするのは俺だけだろうか。

 

戦略とかは算術を使って数学っぽい印象を受けるが、結局は対人という意味で文系な感じがする。

 

さて、俺は戦略が大好きなので、戦略を使ってものごとを考える時が多かった。

 

でも、その戦略も人の購買行動とか、人間関係とかの研究だと思うのだ。

 

そういうものって体の中からくるというか、結局は脳科学というか、脳内物質から大きい影響を受けているのではないかと思ってしまうのだ。

 

だからである。

 

脳内物質と自分の知ってる戦略を結びつけて、効率よく仕事していくがいいのではなかろうかと密かに思うようになっている。

 

 

先週はドーパミンを調べまくってみた。

(もちろん、ある程度の知識は持っていたのだが)

 

ドーパミンのことを考えて、決めた行動指針は3つだ。

 

目標設定、確認、変化である。

 

さて今日もがんばろう。

 

ちょっと経営的なブログに変化

俺は今、二つのブログを書いている。

 

ひとつはアメブロ、塾の親御さんや生徒に向けたブログだ。

 

そのブログにリンクを貼って俺の正式ブログにした。

 

こっちにはリンクを貼ってないから、今まで俺のブログを読んでくれてた人しか見に来ないだろう。

 

それでいい。

 

また経営をやろうと思っているので、少し経営の気づきを残していきたいと思っている。

 

自分の備忘録にもしておきたい。

 

 

規模の大小に関わらず、塾の先生と塾の経営では仕事が異なる。

 

さあ、来年の生徒をどうやって集めようかと思ったらもう経営だ。

 

経営者はいつもいつも、どうやってうまいことまわしていくのか?それを考えている。

 

従業員は給料は毎月振り込まれるものと思っているが、それは経営者が約束を守っているからだ。

 

俺も今日まで、何度かピンチがあった。

 

だけど、遅配だけはなにがなんでも嫌だと思ってがんばってきた。

 

 

経営に正解はない。

 

どうやってやってもいい。

 

だが、ピンチになると借金をしないといけなくなる。

 

遅配をしないために、働いているはずの自分が借金になってしまう。

 

働いているから金を貰えないといけないはずなのに、金を借りないといけない。

 

ピンチなのに借金の返済。

 

 

これがトラウマになってしまい、何がなんで無借金でやりたいと思うようになってしまった。

 

その分成長が遅くなるが、それでもいい。

 

もう借金は返せない。

 

そんな強いメンタルは残っていない。

 

 

一方で20年もこの仕事をやってきて、ノウハウがかなり蓄積された。

 

でも、まだまだ成長したい。

 

日々の気づきをつけながら自分を伸ばしたいと思っている。

 

 

 

 

 

スタイルオブ仕事。

俺は、「だから一番大切なことは〜〜」という表現をするのが好きだ。

 

鉛蓄電池で一番大事なことは〜〜

 

エステルで一番大事なことは〜〜〜〜

 

周期表で一番大事なことは〜〜〜

 

 

どのようなことにも一番大事なことが存在していると思っている。

 

経営でも同じだ。

 

どういう戦略でやっていくのか決めたら、そこを徹底的に貫けば結構いいところに行けるんじゃないかって思ってる。

 

 

学校のテストだと答えは一つかもしれないが、経営はいくつも正解があると思う。

 

 

辛いカレーの店。

 

野菜の多いカレーの店。

 

スパイスが本格的なカレーの店。

 

安いカレーの店。

 

 

それぞれ競争していないし、それぞれが正解だと思う。

 

辛いカレーを作ってるのに、スパイスのことを気にするからブレてしまう。

 

 

俺はもうやることが見えてるから、ブレる必要がない。

 

お金があって、時間があっても楽しくないはず。

 

最初は楽しいと錯覚するかもしれないが、きっとすぐに飽きてしまう。

 

 

だからきちんとがんばること。

 

ま、これが大事ってことだよ。

 

というわけで今も頑張り中。

とりあえずバット振れって話。

もう俺は止まることはやめたから、毎日必ず少しでも前進するようにしている。

 

昨日と今日が同じにならないように、少しでもなんでもいいから行動すること。

 

そしてその生活に慣れたら、量を少しずつ増やしていく。

 

どうしてこんな簡単なことができなかっただろう。

 

バッターボックスに立って、三振するにしてもせめてバットは振ろうよ?って話。

 

 

昨日と今日を必ず変えなければならない。

 

有名な話に1.01の法則というのがある。

 

毎日1%ずつパワーアップさせていくと、365日後に37.8倍になるというものだ。

 

ただの数字上の話だが、実践していきたいと思っている。

 

数年間の遅れを全部取り返して、気持ちいい毎日したいと思う。

 

 

というかやる。

 

具体的な未来がもう見えている。

 

あとはそこに向かっていくだけなのだ。