AIがどんどん我々の世界に入ってくるとしたら、AIが入ってくることがきない型を構築しておけば、ダメージをミニマムにすることができる。
例えばコロナである。
コロナによって大打撃を受けた塾とほとんど変わらなかった塾、いやむしろ生徒数を増やした塾がある。
変化にスピーディーに対応できたかどうかだ。
今からAIが色々な分野により深く入ってくるだろう。
AI率が上がってもやめられない塾を作ろう。
AIが苦手の分野、例えば個々に関して使い分けたり、ひらめきや雰囲気を読むことなどだ。
「今日は元気なかったね。どうしたの?」「最近、この問題が苦手だからこういうのを多めに出しとこうね。」
これからは同業者だけがライバルじゃないことを強く意識しなければならない。
ライバルは動画授業であり、ライバルはYouTubeであり、ライバルはAIなのだ。
戦い始めて気がつくのではなく、きちんとできるときに準備をすべきであると思っている。