みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

俺の名前コレクション。

俺の名前は「みかみいちろう」だ。

 

カタカナで書くと「ミカミ イチロウ」になる。

 

雰囲気変わるよね。

 

タイ語で書くと、「มิคามิ อิจิโร」

 

もはや、なんて書いてあるのか謎すぎるね。

 

もっとすごいのがネパール語

 

「मिकामि इचिरो」

 

おおおおお。

 

なんか遺跡の言葉みたいでかっこいいぞー。

 

 

で、すごいのがベトナム語なのだ。

 

ベトナム語で俺の名前を書いてもらった。

 

Mikami Ichiro

 

あれ?

 

嘘ついてませんか?

 

なんかあるでしょ?

 

かっこいいような文字が。

 

これって、いつも俺が書いてるやつじゃあ.....

 

 

 

そこで俺が地元で親しくしている焼肉屋ベトナム人店長に聞いてみた。

 

すると、これで合ってるという。

 

なんかベトナムっぽくしてくれと頼んだら、漢字を教えて欲しいという。

 

漢字があれば書けるという。

 

音で書かないのか、ベトナム語は。

 

そしてできた俺のベトナム語名はこれだ。

 

「Kiến thần nhất lang」

 

ジャーン。

 

今月、ミャンマーラオスに行く予定なので、お俺の名前は増えるはずだ。

 

来月はカンボジアに行くので俺の名前はさらに増える。

 

できたら、モン族の文字とか赤族の文字とかあるんなら、自分の名前をコレクションしていきたいと思っている。

健康寿命に関して。

健康寿命という概念をご存知だろうか?

 

介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間。」で、厚生労働省が発表してるらしい。

 

要するに人の力を借りなくても自分で生きれる期間のことを言う。

 

男は72歳で女は75歳なんだって。

 

ちなみに寿命とは約10年の開きがあるが、この期間が誰かにお世話になりながら生きていく期間らしい。

 

ま、俺は強い意志を持って、病死しないことは決めているので、そこが寿命ってことになるかもしれない。

 

意外に短いね。

 

サラリーマンは65歳で会社を辞めたら、7年間自由に過ごして、その後10年間介護の助けを借りながら生きるわけね。

 

ってことは動ける期間の大部分はやっぱり仕事してるってことになるってことか。

 

こうなってくると、人は仕事するために生まれてきたような感じになってしまう。

 

企業戦士として身を粉にして定年まで働き続ける人と、ベトナムの縁側で友達と将棋を打ちながら細々生きている人はどちらが幸せかわからなくなってしまう。

 

 

 

よくあのまま会社に残ってたらどうなっただろう?

 

って考えることがある。

 

 

俺も16年働いたから、それなりに会社のことがわかってたつもりだ。

 

何よりもびっくりすることは、学歴社会が思ったより崩壊していることだ。

 

当時は高卒で課長になるのは至難だったのだが、俺の同期で課長になってるやつがすでに何人かいる。

 

一方で、大学卒はほとんど全員課長にはなれていたのだが、今は課長になっていないやつもいるし、部長はほとんどいない。

 

たぶんバブルによる求人数の一時的増加によって、社内の人口ピラミッドがいびつになったことが大きな理由と思うのだが、当時はこんな風になるとは思ってもみなかった。

 

俺なんて、高卒じゃ上にいけないと思ったから勉強したのに、高卒も大卒もそんなに変わらないじゃんってことになってる。

 

 

先日、俺がお世話になってた会社の先輩(重役だったが数年前に定年)に出会った。

 

「みかみ、定年するとなあ、5教科じゃなくて音楽や美術など4教科の方が重要になるんだぞ。俺も最近、ピアノを始めたんだよ。」って教えてくれた。

 

それはそれでいい話だったのだが、俺は定年後にわざわざ趣味など見つけたりしない。

 

って言うか、定年しない。

 

 

34歳のときに社長になったけど、72歳まで38年間社長でいようと思う。

 

昔はリタイアしたかったが、今はリタイアしたいと思わなくなった。

 

 

例えば、新車を買うと嬉しいだろう。

 

毎日車に乗りたくなるかもしれない。

 

でも、1年もすればその車に慣れるはずだ。

 

リタイア生活もやることがなくなったら、寂しいんじゃないかって考えるようになった。

 

みんなとワイワイしながらいる方がいいのではと考えるようになった。

 

今は、自分の子供くらいの子達と働いているが、そのうち孫くらいの子達と働けるようになるだろう。

 

楽しみだ。

子供の絵。

すでに嫁に行ってしまったのが、俺の子供は小さい頃から絵を描くのが好きだった。

 

だから、幼少期から絵画教室に行かせて、絵の高校や大学に進学させた。

 

昨日、何歳の時に書いたかわからないが、子供の絵を発見した。

 

おお、これを仕事場に飾ることにしよう。

 

というわけで、福岡から山口に絵を持って帰ることにした。

 

 

途中、ベトナム総領事館にビザの申請で行った。

 

ちょっと総領事館に飾ってみた。

 

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おお、さすが。

 

胸にさりげなくベトナムの国旗をあしらっているあたり、プロの仕事だな。

 

4時間ほど飾ってみたが、見事に総領事館にマッチしていた。

 

 

 

今、博多駅はサマーバーゲンをやっているようなのだが、イマイチ人が見ていない。

 

ああ、俺も協力するよ。

 

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おお、これはいい感じだ。

 

道ゆく人がサマーバーゲンに関心を持つようになった。

 

 

 

あっ、そうそう。

 

切符を買う時って、なんかピリピリとした空気があるよね。

 

大体が時間がなかったり、金出すのにストレスがあるからね。

 

潤いを与えよう。

 

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おお、これはいきなり券売機の雰囲気が華やいだ。

 

いいことしてるなあ。

 

 

 

おっ、あのセブンイレブン人気があるぞ。

 

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と思ったら、子供の絵が飾ってあるじゃないか。

 

 

 

というわけで、福岡から山口の色々な場所を潤しながら、俺の部屋に到着した。

 

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......さてと。

 

父ちゃんも仕事頑張るとするか。

ビザを取りに総領事館まで。

ハノイ大学入学のためにビザを取りに行った。

 

ベトナム総領事館...

 

どこ?

 

どこにも看板がない。

 

ナビではこのビルのはずなのだが..

 

「すみません、ベトナム総領事館どこですか?」

 

「ああ、ここの4階。」

 

マジで?

 

こんな住居だか、オフィスビルだからわからないような謎の場所にあるの?

 

俺、大使館のイメージだったわー。

 

4階?

 

全くありそうな気配がない。

 

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ま、まさか....

 

非常階段に総領事館が....

 

 

何人かの人が待っている。

 

係りの人はいない。

 

 

何度呼んでもなかなか出てこないし、出てきても一瞬用事を聞いたら奥に引っ込んでしまう。

 

「コーヒー飲んでるんですよ。」

 

部屋に待ってるベトナム人の人が教えてくれた。

 

コーヒーってお前、許すのか?

 

俺らは受付で並んでるのに、コーヒー飲んで出てこないって....

 

 

やっと出てきた。

 

「写真ガイリマス。撮ッテキテ。」

 

むかつかせるヤツやの〜。

 

長い間待たされて、写真がいります、撮ってこい?

 

くっそぉー!

 

 

写真を撮ってきてすぐに戻った。

 

鍵がかかって入れない。

 

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お、お前ら....

 

昼休み前にコーヒー飲んで、そのまま昼休みで閉め出しって、こっちゃあ忙しいんじゃボケがっ!

 

 

やっとこさ手続きを終えた。

 

「来週、取りに来てください。」

 

 

 

はあああああああ?

 

お前、すぐ発行してくれるんじゃないの???

 

なんのために来たと思ってるのの?

 

 

俺はもうすぐミャンマーなんですけど?

 

 

 

色々ムカつくことだらけのアメージングベトナムだった。

 

こりゃあ、向こう行ったら苦労しそうだなあ。

 

続けることの大事さ。

 たまたまツイッターで見つけたんだけど、フィットネスセンターでの筋トレ継続率だって。

 

すごくない?

 

いろんなこと考えてしまうよね。

 

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もし俺がフィットネス経営者なら....

 

最初の1ヶ月で25%もやめるのなら、これをどうやってやめないようにしてもらうかを考えるかな。

 

それから、1年残るのが30分の1ってことは、相当な集客が必要だってことがわかる。

 

月単位のお金じゃなくて、半額でもいいから1年毎にお金を集めた方が効率がいいんじゃないか?

 

 

 

そして、通う側だった場合だ...

 

よくよく考えると俺も何度かスポーツジムに入ったことがあるが、1年続いたことはない。

 

何にでも当てはまる気がする。

 

勉強だって、スポーツだって。

 

 

 

やはり続けることが一番難しいんだと思う。

 

続けただけで強者になれると思う。

 

 

もしも、続きそうじゃなくて1分とかいや、1秒でもいいから毎日続けることこそ力になる気がする。

 

 

というわけで、今日も腕立て伏せ1回しーよおっと。



家庭の教育(ビール編)

俺は、「酒を飲むのは悪だ。」と習って大きくなった。

 

一緒に暮らしている家族は誰も酒を飲まなかったからだ。

 

そして、酒を飲む身内に苦労させられていたからだ。

 

 

会社に入った時、「君はお酒は飲めるのか?」そう聞かれた。

 

「僕は飲みません。」

 

「飲みませんじゃなくて飲めませんだろう。」

 

上司から窘められた(たしなめられた)。

 

あれ?

 

不思議に思ったが、だんだんわかってきた。

 

会社での人間関係において、お酒を飲むということは普通にコミニュケーションの手段なんだということが。

 

そして、先輩から「気取って少しだけ飲むんだら、少しくらい羽目を外した方が可愛げがあるよね。」と言われ、だんだん飲酒への罪悪がなくなっていった。

 

まあ、今はどちらかというとスポーツのように飲酒にはまっているわけであるが、育って家庭環境、あるいはその家庭の思想は、結構色々なことに影響して来るもんだと思った。

 

 

どうしてこういうことを書いてるかというと、今日はネタがなさすぎるのであった。

 

すまん。

旅行でピンチだった話。

うんー。

 

何書こうかな。

 

今日はふざけた記事を書きたい気分。

 

 

 

旅行中に困ったことはないですか?

 

時々される質問だ。

 

旅慣れして来ると、小さいノウハウがいっぱいたまって来る。

 

例えば、どこに行く場合もドルを持っていく。

 

現地のお金がなかったり、乗り物の中で何かを買いたいときもドルがあればなんとかなることが多い。

 

病院にも何度か行ったし、パスポートを紛失したこともあるし、空港でトランプをしてて、熱くなりすぎて気がついたら飛行機がなかったときもある。

 

でも、一番ピンチだったのはあのときだ。

 

 

俺と狂犬と杉山先生で、ミャンマーに行ったときだった。

 

3人で行く旅行ってのはよくあって、俺らはみんなベテランなので、お互いを信頼しきっていた。

 

よくわからないホテルに着いて(予約をしていなかったので、適当に現地のトゥクトゥクドライバーに連れて行ってもらったホテルだった)、みんなで荷物を置いて、ソンクラーン(水掛け祭り)に出かけた後の話だ。

 

「ホテルに帰ろう?ホテルどこ?」

 

「みかみ先生覚えてないんですか?」

 

.....誰もホテルを覚えていなかった。

 

自分がリーダーで旅行するときは、色々な状況に備えて、ホテルカードをもらったり、写メ撮ったりしておくのだが、誰かがやってるだろうと思って何もしていなかった。

 

新しいホテルをとり直すにも、パスポートさえどこかのホテルの部屋に置き去りになってるのだ。

 

しかもソンクラーン中だ。

 

俺らがどんなに悩んでいても、無神経に笑いながら水をかけて来るミャンマー人。

 

 

俺らが持っているものは、お金とスマホと、数字だけが買いてあるホテルの鍵のみだ。

 

 

まず俺らはwi-fiのあるところに行って、ホテルのサイトを調べまくった。

 

さっきのホテルの外観と同じようなホテルがないかチェックするためだ。

 

だめだ。

 

全て似たようなホテルだ。

 

 

次に俺らはグーグルマップで、国境からどの道を通ってホテルに着いたのかを考えようということになった。

 

だめ。

 

飲みながらトゥクトゥクに乗ってるから、誰も覚えていない。

 

しかも国境から少し離れたところのホテルだったし、どんどん暗くなって来る。

 

そして服はビシャビシャだ。

 

 

 

とりあえず、パスポートなしで泊まれるホテルを探して、泊まって再び作戦を立てるか、国境に戻って事情を話して、いいアイデアを募るか...

 

 

最後の策として、3人で別れてホテルを一軒一軒回ることにした。

 

街じゅうのホテルを全部見て回れば、見つかるかもしれない。

 

 

3人に別れてバイタク(バイクタクシー)にまたがった。

 

そして、3人で違う方向に進んだ。

 

 

俺が見つけなければ.....

 

 

と思っていたのに、俺のバイタクドライバーが「鍵をなくすなんて最低。」「こんな難しい仕事はできない。」「とにかくお金をたくさんくれ、お前らは日本人なんだから。」をクッソ下手くそなカタコト英語で、いや、単語で連呼してきて、全く探す気がない。

 

温厚な俺もホテルを探さないといけないから、下手に出ていたのに、こいつの態度にあまりにもムカついてしまい

 

「止まれ!」

 

「てめえさっきから、文句ばかり垂れやがってこの野郎.....」

 

胸ぐらを掴んで壁にガンガンやってたら、狂犬から電話がかかってきた。

 

 

「ホテルありました。」

 

 

そして俺らは無事、ホテルに着くことができた。

 

 

ちなみにこの写真が、ホテルに戻れた時の写真だ。

 

狂犬から狂気の歓喜が出ているので俺は気に入ってる。

 

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他のバイタクの運転手にはチップをあげたけど、このクソ野郎にだけはチップを渡さなかった。

 

それどころか「一生懸命に探したんだから、チップよこせ、バカ!」みたいなことを言って来る。

 

ぶっ殺すぞ!この野郎!

 

 

 

可能性の助動詞。

英語で可能性の助動詞といえばいくつかあり、確率に関しても微妙に諸説あるのだが、大まかにいえばこんな感じだろう。

 

must  〜に違いない。  98~100%

will  〜だろう。   95~100%

would  〜かもしれない。   90~95%

should  たぶん〜だ。  70~90%

can  〜でありうる。   50~70%

may  おそらく〜だろう。   30~50%

might  ひょっとして〜かもしれない。   25~50%

could  もしかしたら〜かもしれない。  20~40%

 

このうち、俺は will がすごく好きなのだよ。

 

I will go to school.

 

誰かが、「僕は明日学校に行くよ。」って簡単に言ったその言葉は、その子の中で95%から100%の確率を持っている。

 

つまりその子は明日学校に行こうと思ってる。

 

すごくない?

 

 

例えば、俺は9月からハノイ大学の学生になるのだが、「I will go to Hanoi university.」なのだ。

 

つまり俺の中で、よっぽどのことがない限り行くことが確定している。

 

よっぽどってのは、俺が事故にあったり入院したりってそういことだ。

 

俺の中で、ハノイ大学に行くことのメリットとか、仕事の兼ね合いとか、そういう一つ一つの損得の計算を無にしてそびえ立つ

 

 「I will go to Hanoi university.」

 

俺は、もう行くの。

 

ハノイ大学に入学する。

 

 

 

 

受験生と話してると、「僕はなんとなく受かる気がするんです。」っていう子の多いこと。

 

君の場合の助動詞は may  だねってことになる。

 

....落ちるじゃん。

 

 

 

大学や高校に合格するためには、

 

I will go to その大学(その高校)

 

である必要があると思う。

 

 

明日も学校に行くんだよ。

 

雨でも暑くてもね。

 

だって、学校は毎日行くもんなんだから。

 

 

のレベルに持って来る必要があるだろ?

 

知らないうちに、自分の中で行くことが確定している助動詞 『will』 の存在。   

 

かー、かっこいいなあ。

 

 

確認事項。

周りのみんなに何度も何度も確認してるけど、俺の死因は絶対に自殺だから。

 

病気では絶対に死なない。

 

俺は、死ぬ時間さえ他人や運に決められたくない自由人なの。

 

死に方とか場所とかは、もう10年以上かけて考えてるからいいからね。

 

自分の身辺の整理や、俺の形見分けとかは全部俺が決めてきちんと配ってから死ぬ。

 

さらに火葬代とかも全部振り込んでから死ぬから。

 

 

 

とりあえず挨拶は狂犬 ↓ に頼んであるからうまいことやってくれると思う。

 

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それから、お経とかはいらない。

 

集団墓地に適当にぶちまけてくれればいいんで、そういうの一切興味なし。

 

葬式業者に言っとくから。

 

墓参りも不必要。

 

死後の世界とかないから。

 

 

あと葬式は飲み会にするから。

 

で、ビールは事前に俺がタイガービル、ビアラオ、サンミゲル、アンコールビール、レオビール、CASS、ヒューガルデンみたいな感じで、俺の好きだったのを100本ずつくらい頼んどくから、思う存分飲んで欲しい。

 

おう、香典とか持ってくんなよ。

 

お返しができないんで。

 

 

とりあえず Backet list をコンプリートしたら、やることがなくなるんで死ぬことにするから。

 

というわけで、やることが残ってる間は頑張るけど、目標がなくなったら意味ないんで、ビールの発注とかします。

 

それまではしばらく頑張ります。

旅行入力完了!

夏は俺はほとんど半分以上、ジャパンにいない。

 

なぜなら以前書いた The backet list を減らしていくため。

 

そして、生徒たちと海外に行くためだ。

 

とりあえず7月の末から8月初めにかけて3週間連チャンで海外に行く予定だ。

 

いつもと同じように色々なホテルに宿泊するので、9カ所のホテルを予約した。

 

さらに全部で12回飛行機に乗る予定なので、それも予約した。

 

俺らの旅行は、ツアーじゃないので、一つ一つを予約しないといけない。

 

実際は田舎の村とかあって、予約なしで飛び込みで泊まるホテルもあるので、ホテルの数はまだ増える。

 

昨日から、10時間くらいかけていっぱい予約して頭の中が混乱したが、とりあえず全部手配したはず。

 

 

8月の末からは、ベトナムの大学に入学するためにやや長期でベトナム入りする。

 

ベトナムの大学の入学式や、教室の様子などの写真を撮れたらと思っている。

 

50歳過ぎて大学1年生とは、なかなか自由でいいなあと我ながら気に入っている。

 

途中で日本に戻って、映画館とかに学生料金で入ってみたい。

 

ベトナムの大学生として、学生料金が認められる場所、認められない場所ってブログを書きたいと思う。

 

 

とは言え若干忙しいので、ベトナムで化学の参考書の続きをしないといけない。

 

ベトナムでは絶対に家を借りない予定だ。

 

色々なところを転々として暮らしてみようと思う。

 

 

俺には何が合うのかを探してみたい。

 

終わり。

特化。

目立つのに必要なのは、才能とかキャラのような個人的要素と、特化することだな。

 

俺は海外の紀行動画が好きだからよく見てるのだが、最近めちゃめちゃ増えたね。

 

もう増えすぎ。

 

増えすぎて、選べる時代になってきたね。

 

 

例えば、ミャンマーって国知ってる?

 

行ったことない人多いじゃん。

 

でも実はビザの特例措置が出てて、ビザなしで今ならいけるんだよね。

 

そうなってくると行ったことないところにも行ってみようかなあ〜とか思うじゃん。

 

縦断とかする方法とか考えたくなるよね。

 

まあ、俺はバックパッカーじゃないのでチープな方法は探さないけど、それでも情報が欲しいなあと思って見るよね。

 

動画が結構あるんだよね。

 

何を基準に動画を選ぶかっていうと、例えばインレー湖とかみたいに俺が行ってみたい場所で検索するか、あとは自分の好きな旅行者を選ぶことになる。

 

 

俺が海外の紀行動画撮っても、キャラがいいのでまあそれなりに面白いものができると思うのだが、それでは勝ち残ることはできないと思う。

 

もし、俺が勝ち残れるとすれば、例えばインレー湖って石灰岩が侵食されてできてるんですよね....

 

みたいな感じで俺しか撮れない特化した動画を撮る必要がある。

 

そういうことなわけだ。

 

 

俺もねえ。

 

さすがに人生の半分以上生きちゃったから、自分の中に専門ってのが出切っちゃってるんだよね〜。

 

まあ、化学と旅なんだけどね。

 

で、どっちが勝ちやすいかっていうとやっぱり化学だと思うんだよね。

 

 

特化しないといけない。

 

特化。

 

 

 

というわけで、勝ちたい人は特化して。

 

 

 

最近、迷うことが多い。

◯◯しようかな〜。

 

最近、迷ってしまうことが多い。

 

経営者は判断の連続だから、迷いがあるときは経営者としての力が落ちているときなのだ。

 

だから、俺は昨日からルールを設けている。

 

迷ったら、とりあえずやる方を選ぶことだ。

 

 

とりあえずやる。

 

なんでもやる。

ダイエットに関する気づき。

俺は定期的にダイエットをしている。

 

そして定期的に禁酒している。

 

つまりだ、この二つは連動していると言える。

 

 

医者から肝臓を休めろと言われれば、禁酒してそれが自然にダイエットへとつながって行く。

 

ああ、体重が重すぎるなと思えば、酒を休む事で自然にダイエットになる。

 

 

だから、禁酒とダイエットやっていることは同じなのだが、俺は今朝からダイエットの方を始めている。

 

 

実は2ヶ月くらい前に最重量記録を更新してしまった。

 

しかしながらたまたまその日に発熱したために、翌日に体重が1キロ減っていた。

 

体調が悪かったことと、体重が減った喜びから禁酒をスタートさせることにした。

 

そして体重が4キロ落ちた(見た目は全く変わらない)。

 

ところが、ここ2〜3週間の度重なる飲み会により、俺の禁酒がストップするとともに、俺のダイエットはリバウンドへと名前を変えて俺の体を蝕んでいた。

 

ここ数日でこの危機を察知し、すでに禁酒を試みていたのだが、俺の中での生理的欲求である飲酒欲に抗う(あらがう)モチベーションはどこにもなくズルズルと酒の沼に落ちていた。

 

 

 

勉強とダイエットは仕組みがものすごく似ている。

 

詳しくは書かないので俺がいつか書こうと思っている「勉強とダイエットはなぜ続かないか?」という本を買って読んでほしい。

 

 

それは置いといて、禁酒をするためにはもはや理由が必要だ。

 

今の俺の心理状態では、体重が減っているという結果を先に見ることで禁酒をスタートするしかないと考えている。

 

もちろん、無人島や刑務所、病院などに収容されるのであれば話は異なるが..

 

とりあえずなんでも手に入るこのフリーダムな環境で禁酒が成功するとすれば、先に体重が減っているというご褒美を目にするしかない。

 

それを見て「よし、酒を休もう。」という連鎖へとつなげていく心理スキームを完成させるしかない。

 

 

そして今日である。

 

なぜか、昨日より200g減っていた。

 

おお、もしかして今日は禁酒できるかも?

 

 

 

 

....そして勉強へと話を移していく塾の先生の一般的パターンに展開する。

 

勉強も同じだと思う。

 

まず点を上げる。

 

それをやらないと本当に点が上がるという確信が持てない。

 

点が上がったのを見て、勉強を本気で始めよう。

 

じゃあ、どうやって点を上げるのか?

 

 

高校生と中学生で少し話が違うから、分けて話そう。

 

中学生は理科ばっかりやれ。

 

理科は絶対にすぐに点が上がる。

 

なぜなら、単元ごとに無関係だからだ。

 

前回のテストが電気だったとする。

 

できなかった。

 

でも、関係ないじゃん。

 

今回は消化なんだから。

 

ってな感じで、その単元だけ突き詰めるのは絶対にできる。

 

狂ったように教科書覚えて、狂ったように問題を解け。

 

これで一発解決だ。

 

その点を確認したら、そこから勉強のスタートだ。

 

他の教科も絶対に上げられる。

 

 

高校生。

 

化学ばっかりやれ。

 

理由は俺の教科だからだ。

 

俺の動画を見まくって、その単元をまず覚えろ。

 

そして問題を解きまくれば、高得点が取れるはずだ。

 

そこから本当の勉強開始だ。

 

 

 

俺も朝から水を飲みまくっている。

 

俺の禁酒は自分の体重を見た朝から始まっているからだ。

 

ありさ会(ありさ先生スポンサー飲み会)。

俺の周りにいる人は知っていると思うが、俺がおごってもらうことはよっぽどの事情がない限りありえない。

 

会社にいた頃は上司におごってもらったりすることがあったが、最近では、当時の上司と飲むときでさえ俺が出すようにしているし、学校時代の先生と飲むときも俺が全部出させてもらっている。

 

ここ15年くらいでおごってもらった人は本当に数えるほどしかいない。

 

 

あっ、ただ、卒塾した生徒が初任給が出たからってご馳走してくれることがある。

 

これは、無条件でありがたくいただいている。

 

 

ちなみにおごってもらったのが一番多いのは杉山先生だ。

 

もはや杉山先生とは、奢ったり奢られたりのダチのようなレベルになっている。

 

ありがたいことだ。

 

そしてかすみ先生。

 

時々、かすみ先生にもご馳走してもらうことがある。

 

かすみ先生も若いのだがしっかりしていて、もう伝えることは全部伝えたし、俺が奢ってもらっても大丈夫と思っているので、ご馳走になっている。

 

 

そして今回。

 

ありさ先生に初めておごってもらった。

 

何度も「払います。」言ってもらっていたのだが、まだ格が低すぎて、財布なんか出していいはずがない。

 

 

 

ところが今回、「ありさ会」でご馳走になることにした。

 

ありさ先生は働き始めてまだ3ヶ月目で異例なのだが、その真摯な仕事姿勢、そしてみんなから信頼感、授業の丁寧さ、「よし、おごってもらおう。」ってことでありさ会にお呼ばれした。

 

これがまた気持ちのいい飲み会で、「どんなものでも好きなものを頼んでくれ。」と言ってくれる。

 

いやいやお父ちゃんとしては、そう言ってもね、ビールを一杯だけもらうことにするね。の予定だったのだが、あまりにも気持ちよく笑顔でもてなしてくれるので、お父ちゃん酒がガブガブ入ってしまって、迷惑かけたよ。

 

www.youtube.com

 

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俺、嬉しそうだなあ。

 

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いきなり刺身を頼んでくれて..

 

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カニみそで乾杯するという贅沢っぷり、

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これなんかパスタと見せかけて、ウニ入り。

 

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もはや頼みすぎて、飲みすぎて、写真を撮ることさえできなかった.....

 

 

 

 

経営者は自分の思うように、自分の会社を創ることができる。

 

みんなはどういう会社を作りたいだろうか?

 

俺は、大企業だったタンカー船からわざわざ下船し、丸木舟でたった1人で大海原に進む道を選んだ。

 

そしてすとう先生と出会い、亜希子と出会いしながら、今のグループの形になった。

 

みんなで酒を飲み、みんなで旅をし、みんなでふざける。

 

そういう仲のいい集団を作りたいという夢を持ってきた。

 

 

今回、ありさ先生にご馳走してもらったことで、今、自分が生かされていることへの感謝と、そして一緒に働いてきてくれてる周りのみんなにありがとうの気持ちでいっぱいだ。

 

とてもいい1日だった。

 

 

 

ありさ先生、昨日はごちそうさまでした。

 

特別に美味しかったです。

このグラフすごくない?

 

日本の実質GDPと生活満足度なんだって。

 

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これ見ると、GDPと生活満足度には相関関係がないってことになるよね。

 

生活満足度ってのは幸福度の指標の一つらしいんだけど。

 

これ見ると、サザエさんの時代と現代で幸せ度が同じってこと?

 

ちゃぶ台で飯食っても、テーブルで食っても同じか。

 

 

 

ブルネイっていう国知ってる?

 

ブータンと並んで生活満足度が高いって言われてて、さらに石油が出まくるから豊かな国なんだけどね。

 

実際行ってみたら、みんな幸せそうにしてるかっていうとそんな感じでもなかった。

 

そもそも1日5回もお祈りしないといけないし、酒は飲めないし、ギャンブルないし。

 

もはや、宗教の問題や国民性があるから、国を比較することには意味がない気がする。

 

 

ただ、日本の中では比較できると思うんだよね。

 

 

最近、幸せ研究にハマってる俺としては、こういう写真に一番幸せを感じるわけよ。

 

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やっぱり話し相手がいるってことが一番大切な気がする。

 

うん。

 

そうだそうだ。

 

おしまい。