みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

ベトナムタウン。

海外に行くと、チャイナタウンや日本人街なんかがある場所がある。

 

同じように日本にもコリアンタウンとかある。

 

 

最近、ネパール人とベトナム人がめっちゃ増えたよね。

 

もはや彼らなくしては、コンビニや居酒屋が回らないんじゃないかってくらい。

 

 

20年くらい前から少しずつ、外国の人が増えてきた感じがするけど、ここ最近は違和感がなくなってそれが当たり前っぽくなってきたよね。

 

 

で、俺はベトナム人が多いところに引っ越したいわけなのよ。

 

この前ね。

 

見に行ってみた。

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こんな風にベトナム語で張り紙があるなんてめっちゃムードあっていいじゃん。

 

 

だけど、不動産屋さんは困ってた。

 

夜遅くまで騒いだり、パクチーとかの臭いとかで近所迷惑なんだって。

 

ここのマンションはそれで、半分くらいがベトナム人になってしまったらしい。

 

日本人が減ってるんだって。

 

 

おお、めっちゃいいやんけ。

 

俺はそういうところに住みたいのよ。

 

全員ベトナム人になって、みんなでベトナムタウン作ろうぜ。

 

誰か、フォーを作って食わしてくれ。

 

誰か、ベトナムに帰省した人は俺にお土産をくれ。

 

代わりに日本のビール奢ってやるから。

 

 

 

ただね。

 

さすがの俺も入るのやめたよ。

 

 

だって、物件のドアを開けた瞬間にゴキブリが20匹くらい飛び出してきたからね。

 

ゴキブリ自体は別にいいんだけど、ボロすぎるんだよ。

 

俺は、金なしのバックパッカーじゃないから、そういうオンボロのところには暮らせないわけなんだよ。

 

 

というわけで、もう少しまともだけどベトナム人がいっぱい住んでるマンションを俺は探している。

 

 

日本にいて、ベトナムの文化に触れられるなんて最高ー!

スキルがあれば食っていけることがわかった。

っとその前に、ちょっとマイレージがたまりすぎてて、飛行機乗ってたんでブログが書けなかった。悪りぃ悪りぃ。

 

今日、ドラッグストアに行ったら入り口でおじさんが野菜を並べてたよ。

 

農家のおじさんがね。

 

ドラッグストアが、農家の野菜を売りたいと思ったわけじゃないはずだから、たぶん、おじさんが営業かけたと思うね。

 

すごい時代になったね。

 

 

価格と料金の違いって知ってる?

 

価格ってのはモノの値段。

 

料金ってのはモノじゃないもの、つまりはサービスの値段。

 

モノじゃないものってあるかって?

 

例えば、散髪代とか、マッサージ代とか、診察だって、塾だって、全部サービスだよね。

 

 

で、よくよく考えたら、サービスって別に大きい場所で売り買いしなくてもいいんだよね。

 

家電品や本なら、大きいところで選ぶと品揃えや競争力などからいいものが手に入る可能性があるけど、サービスってその人から受けるものだから、場所より人が重要になる。

 

世界一カッコよく仕上げてくれる散髪屋さん、ブラックジャックのようなマッサージ師、特別にスキルの高い塾講師。

 

今のようにネットがこれほど発達したのなら、お客さんに直接技術を届けられるのではないだろうか?

 

いや、これは絶対に届けられることが俺の中でよくわかった。

 

 

 

日本のほぼ全ての有名大学に、卒塾生がいる(いた)と思う。

 

医学部も何度も合格している。

 

 

そして俺自身は、工業高校からずっと化学をやっているから、他の人と解き方が違うことが多い(つまりは我流)。

 

さらに、裏技大好き。

 

こんな先生は俺以外にいないだろうし、講師の中での俺の個性だと思うのだ。

 

そして俺は経営者だ。

 

だから、俺は俺自身を売ることができる。

 

 

つまり、俺は俺自身のスキルを売ることことだけでも、超余裕で食っていけるのではないだろうか?

 

という新たなアイデアを手にしてしまったのであった。

 

 

これは、時代が動いているので、10年前には考えられなかった発想だ。

 

アフィリエイターやブロガーも、自分のスキルを売ってると広義に解釈することができる。

 

 

おお、これは楽しくなりそうな予感だ。

 

お客さんは全国にいる。

 

そこに向かって、仕事をする。

 

 

その仕事が自分に合いそうかどうかが、仕事を続けられる一つの可能性だ。

 

この仕事は自分に合いそうな気がする。

 

 

少し考えてみたい。

 

とはいえ、今は執筆があるので少し忙しいのだが。

川の上に家を建てたい。

以前から俺は川が好きだと書いている。

 

川の上に家が建てたいんだよね。

 

でも、川の上には住んじゃいけないらしい。

 

日本の場合。

 

ちょっとイメージするために色々調べているのだが.....

 

日本だとこういうのが出てくるんだよね。

 

 

 

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いくら何でも違うよね。

 

水がないとね。

 

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いやいや、やりすぎ。

 

これじゃあ、家に帰るのが難しい。

 

もっと帰りやすい感じの...

 

 

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こういう掘っ建て小屋じゃなくてもっと綺麗な...

 

 

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ああ、いいけど、綺麗すぎるわ。

 

風情がない。

 

風情がいるのよ。

 

 

 

あっ、確かフィリピンにレストランが..

 

 

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おっ、ちょっと近づいてきたけど、まだまだ違う。

 

 

竹っぽいのがいいよね。

 

東南アジアは竹を使った家とか店とかよくある。

 

確かバリとかにあった...えっとえっと

 

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おお。

 

なんか近づいてきた。

 

 

 

とにかく自然と融合したようなところに住みたいよ。

 

最近は飯と物価の問題から日本がいいなあ。

 

 

 

というわけで、自分の家のプランはまだまだ続くのであった。

立ち位置。

例えば、今日ダイエットして何も食べなかったとするじゃん。

 

とにかく水だけ。

 

ああ、味のあるものが食いたい〜〜。

 

でも、明日もダイエットで何も食わなかったとする。

 

そして明後日、卵かけご飯食ったとするよね。

 

おそらく死ぬほど旨い。

 

 

でも、普通に食ってる卵かけご飯だとそこまでの旨さはないはず。

 

 

不思議じゃない?

 

味は必ず同じはずなのに。

 

 

全てのことに言える気がする。

 

同じ出来事があっても、感じ方が違うことがたくさんあるはずだ。

 

 

金欠の時の1000円と給料日直後の1000円。

 

1回の表のホームランと、9回裏の逆転ホームラン。

 

 

と...........

 

ちょっと生徒からの質問が入ったために、今日これで終了。

 

明日は明日の気分なので続きはありません。

 

 

ごめんね。

 

シーユー。

俺はこの仕事をサービス業だと捉えている。

生徒をこう教育するとか、こういう風に教えるといいとか書いてる先生はいっぱいいるけど、俺はサービス業の立場だ。

 

教育者の立場ではない。

 

よく出てくるのが、「過去問の配布」。

 

中間期末の過去問を集めておき、それを配布して付け焼き刃の勉強を良しとするか否か?

 

俺はやってないけど、良しとする立場だ。

 

過去問配っていいやん、別に。

 

こっちは高校に、1人でも多く合格させてあげないといけなわけだから、中間期末が良かったら内申上がるやん。

 

そんなのは本当の力じゃないから、そういう塾はクズだみたいに言ってる先生は多いが、それは立場の問題だと思う。

 

豚骨ラーメン作ってるやつが声が大きくて、「醤油ラーメンなんか出汁とる時間が短いからラーメンじゃねえ。」ってなもんだと俺は思う。

 

どっちがいいとか悪いとこかないと思う。

 

 

 

同じように、俺はAO入試に関して、ものすごく関心がある。

 

今からのeポートフォリオにもめっちゃ興味がある。

 

だって、大学入試の選択肢が増えてるわけだから、これを考えない手はないよね。

 

 

高校も2極化してるじゃん。

 

AOにガツガツ挑むところと、挑まないところ。

 

どっちがいいってわけではないが、俺らは挑む。

 

しかも、俺らは最初からやってるから、ノウハウが溜まってる。

 

 

何年もやってきてるから、そう簡単に追いつかれない。

 

 

どうやってるか知ってる?

 

その大学の合格者を何人か探してきて、その子にどんな準備したか、何があったかを詳しく聞いて対策を立てる。

 

合格者って、合格するための準備って結構やってるからね。

 

で、仮にその子達と一緒に受けたとしても、その子達に勝てるように徹底的に準備してるからね。

 

 

俺らの塾って海外に行く子多いじゃん?

 

これだってただの旅行で行ってるわけじゃない。

 

今だったら、ちゃんとeポートフォリオのことも意識してやっている。

 

 

昔からの塾は一部は残るかもしれないが、今までのようなことにはならないと思っている。

 

 

 

しかもネットを使って、塾に通うようになることもありだと思っている。

 

俺らの塾に来ませんか?

 

ネットの塾生になりませんか?

 

ネットを通しても大学に合格できますよ?

 

AOやeポートフォリオ対策やりますよ?

 

近いうちに全国から、本格的に生徒を集めようと思っている。

何かの日。

俺は何かの日が好きじゃない。

 

誕生日だとか父の日だとか、正月だとか。

 

元旦の初日の出とか意味がわからない。

 

だって、太陽は毎日昇って沈んでを繰り返しているのに、どうして元旦だけ日が昇るのをみる必要があるの?

 

それ、昨日の太陽と一緒だと思うんだけどなあ。

 

1月1日の太陽だけ特別と思えるのがすごいよね。

 

誰かに騙されてないか?

 

冬のクソ寒い朝にみるくらいなら、まだ夏に見た方がいいんじゃない?って思う。

 

当たり前だが、俺は行かない。

 

 

あと、誕生日も基本的には好きじゃない。

 

ああ、一番嫌いなのはバレンタインだった。

 

友チョコってなによ?

 

なんでチョコを配りあってるの?

 

これって、お菓子メーカー以外に得している人いる?

 

神聖なる恋の告白の日ならともかく、今のダラダラしたバレンタインは好きじゃない。

 

ハロウインなんて、気色悪すぎて何がしたいのかわからない。

 

おっ、誕生日の話だった。

 

誕生日だからってどうして祝ってくれるの?

 

本当に勘弁して欲しい。

 

俺は毎日ハッピー過ぎるから、わざわざ誕生日って祝ってくれなくていい。

 

っていうか、死へのカウントダウンって嫌じゃない?

 

はい。あなたはまた死へ1年近づきましたよ。って。

 

なんか地獄の使者とかが祝ってくれるんならわかるけどね。

 

おっ、早く地獄においでね。とか言って。

 

 

 

ってなわけで、父の日も本当に謎だ。

 

俺的にはね。

 

興味ない。

 

 

 

 

というわけで俺は父の日は忘れていたのだが、娘が昨日これを送ってきた。

 

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おお、完璧やんけ。

 

フレーズもパーフェクトやんけ。

 

 

 

というわけで、昨日の父の日はいい日だった。

 

 

 

 

おわり。

謎なやつら。

スタディプラスってアプリで化学の質問があるから、時々答えている。

 

自分の中で化学のスキルを下げないようにするためだ。

 

まあ、俺の場合はそういう理由があるじゃん。

 

なのに、よく、「勉強教えます。」とか「わからないところの質問に答えます。」ってコミュニティがある。

 

あれ何?

 

勉強を無料で教えたいわけなの?

 

どういう心理?

 

しかもそういうのって、難しい問題は放置したりするから、結局俺とかが答えるんだけど。

 

どうして、人にわざわざ勉強教えたいの?

 

なんでなんで?

 

威張りたいの?

 

説明欲求があるの?

 

 

めっちゃ不思議だ。

 

俺らってこれで食ってるわけだから、例えば、何かを質問されると、一応似たような問題でできることを確認しとこうとか、他にもこれもわかるかな?って一応問題が出せるわけじゃん。

 

アプリを見てると、これで本当にわかるんかいな?みたいな説明を書いて、「わかりました。ありがとうございました。」ってよくなってるけど、????

 

俺が生徒に説明しているときに、そんな聞き分けのいい子ばっかりじゃないから、全く不思議だ。

 

 

あとは頭の悪い子の質問。

 

「重要問題集の102」がわかりません。

 

みたいなのね。

 

 

おいおい。

 

他人に聞いといて、重要問題集がわかりません。って他人に重要問題集を開かせて理解してわかるように説明しろっていう意味か???

 

まあ、こういう人は実社会でもよくいるけど、まだまだ俺の知らない世界がたくさんあることがわかる。

 

 

クソみたいな意味のないブログになってしまったので、後で消しとこう。

 

適当に書いた日記。

高校生の頃だった。

 

家に入ろうと思ったら、下校中の小学生達が「おい、ここってお化け屋敷なんだぞ。」って言ってた。

 

俺の家はボロボロのクソボロで、バキュームカーが来る家だったから人に見られるのが恥ずかしかった。

 

俺は遠回りして家に戻った。

 

 

勉強してるとき、たまに夜食を食うことがあった。

 

ま、インスタントの袋ラーメンだったのだが、作った鍋のまま外で食うのが好きだった。

 

星を見ながら、夜風に当たって「俺の将来ってどうなるんだろう?」、誰かと結婚するのかな?とか色々なことを考えた。

 

頭上に広がる銀河の下の、あまりにちっぽけで無力な自分の非力さにいつもやるせなさを感じていた。

 

自分の家が貧乏なのはずっと気づいていたから、いつか普通になりたいなって思ってた。

 

どうして普通になりたいって思ったんだろう?

 

中学を卒業するまでは自分のことをできない人間だと思っていたし、普通でさえなることが難しいと思ってたんだと思う。

 

いや、金がないからスタートラインに行くのがゴールだと思っていたのかもしれない。

 

 

 

大学でかかった費用はすべて会社が出してくれたら、俺は家から1円も出してもらっていない。

 

むしろ高校を卒業して18歳から、ずっと家に食費を入れていたくらいだ。

 

よく、どうしてそのまま大学に行かなかったんですか?と聞かれることがある。

 

特に浪人経験者に言われると困るんだよね〜。

 

俺はそのとき、色々なことのために働いてたんで。

 

勉強ばっかりできないんで。

 

面倒くさいから「勉強ができなかったから。」と答えるが、普通に大学に行った同級生達は、俺の家がどうだったのか、小学校さえ行くことができないときがあった家庭環境なんかわからないだろうし、今となってはどうでもいい。

 

 

俺はね。

 

今、自由を大事している。

 

決まった時間に会社に行かない。

 

衝動的に海外に行く。

 

 

俺が自分の足で本当に歩き始めたのは、受験勉強を始めたときだ。

 

あのとき、初めて世の中に挑戦することを覚えたし、それによってルールが変わることを学んだ。

 

 

そして、俺はグループのトップになって、誰にも屈さなくなった。

 

いかなる相手でも、理不尽に文句つけられると絶対に勝つまで勝負する。

 

「今回は折れておけ。」なんてルールは一切ない。

 

中学生までの俺みたいなハンディはもうないんで。

 

自分が頑張れば、開かない扉がないことを俺は学んだからね。

 

 

 

この仕事を始めたときは、5万円の家賃しか払えなかった。

 

今は全教室の合計家賃なんか知らない。

 

きっと家賃だけで毎月何百万円かになっているだろう。

 

 

 

まだまだウチのグループを大きくするから。

 

こんなもんじゃないから。

 

 

 

だけど、俺らは金のためだけに働いてない。

 

金よりハッピー優先。

 

 

よろしく。

 

炎上。

よくツイッターとかで炎上を目にするが、関係ない人までがどんどん入ってくる。

 

匿名で「死ね」とか「バカ」とかまで書いてくる。

 

なんなのだろうか?

 

 

本当にいけないと思うやつがいたら、ダイレクトメッセージを送ればいいのではないだろうか?

 

わざわざリツイートして、「こんなおかしいやつがいますよ?皆さん。」ってやることになんの意味があるのだろう?

 

いじめはいけませんよって言ってる大人達が、1人の人間を嬉々として攻撃する。

 

情けないことだ。

 

 

 

 

おいおい、1人をいじめて楽しいか?

 

そんなにお前の周りにはつまらないことしかないのか?

 

ストレスが溜まりすぎてるのか?

 

 

 

いけないことはいけないと思う。

 

だけど、リツイートして拡散させなくてもいいのではないか?

 

文句を書いている人数みたら、もはや十分に攻撃がいってることは理解できるんじゃないの?

 

 

俺が言いたいことはただ一つ。

 

いけないことはいけない。

 

 

でもね。

 

やりすぎだっつーの。

 

中学生、高校生の皆さんへ。

この夏休みに、カンボジアでホームステイしてみませんか?

 

マジですごいよ。

 

 

 

 

 

最初にカンボジアに行ったのは10年以上前だったと思う。

 

単純にアンコールワットが見たかった。

 

 

アンコールワットの前の駐車場が、今よりもっと適当で草ボーボーの広場だった。

 

アンコールワットどれ?」と尋ねたら、「後ろにあるでしょ?」

 

振り返ると、なんというか放ったらかし感たっぷりの、せめてもうちょっと観光地っぽくしようぜ、って言いたくなるような、そこらへんにあるから適当に見てくれって雰囲気だった。

 

だけど、子供がすごくて、みんなが笑顔で手を振ってくれる。

 

大人までもトゥクトゥクで通るだけで、手を振ってくれていた。

 

すごく歓迎されている感じの、楽しい国だと思った。

 

 

ちなみに....

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狂犬あびーと一緒に行った。

 

(彼はしばらくカンボジアで暮らしたのち、現在は光の勇者になっている。)

 

 

俺らはみんなからものすごく人気があった。

 

なぜなら、普通のやつって値切るだろ?

 

俺らは逆に、 more expensive please.とか言って逆に金を多めに払ってたからね。

 

最後の方には俺らも結構有名になってて、例えば、トゥクトゥクのドライバー達は激しい取り合いをしてた。

 

俺らがどっかで飯を食えば、近くでずっと待ってて、食い終わった瞬間に「僕のトゥクトゥクにどうぞ、」みたいな感じでバトってた。

 

空港までハウマッチ?って聞いても、もはや up to you (あなたが決めて。)ってな感じで、金額を言わなくなった。

 

 

 

毎年、数回ずつカンボジア(ほとんどがシェムリアップ)に行き、街の変化を見続けてきた。

 

すごいスピードでどんどん変わっていくよ。

 

最近では、デパートができてしまったことと、グラブのトゥクトゥクが走るようになったのが大変化だね。

 

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↑ これ。

 

こんなのできていいと思う?

 

シンガポールになる気か?

 

もっと遺跡風にした方が良かったと思うのだが、まあ置いといて。

 

 

 

 

何回も行ってるから、友達もたくさんできた。

 

最初に仲良くなったドライバーとは10年以上の関係を続けてるし、カンボジア人の名前も結構覚えた。

 

そして、俺らは最近、すごいことを始めている。

 

それがホームステイだ。

 

 

カンボジア人の普通の家にホームステイだよ。

 

これすごくない?

 

 

先進国でホームステイなら想像できるじゃん。

 

でも、カンボジアの普通の家だよ?

 

何を食うんだろう?

 

風呂は?

 

トイレは?

 

夜はどうやって寝るんだろう?

 

 

 

俺らは今のところ、ホームステイと呼ばずにファミリーステイと呼んでる。

 

www.youtube.com

 

こんな遊び見たことあるか?

 

 

若いうちにみんなが知らないことを知りたくないか?

 

行ってみたい方、興味のある人がいたら俺までどうぞ。

犬とかネコとか..

幸せを考え続けている。

 

www.facebook.com

 

これ、見れるかなあ。

 

このネコは間違いなく飼い主にとって大事な家族だ。

 

 

俺も犬を飼っている。

 

お互いの言葉は話せないが、気持ちをわかり合ってる家族だと思っている。

 

どんな時にも絶対に味方になってくれるのがペットだと思うし、人間だってペットの食事は絶対に忘れないし、ペットを裏切ったりはしない。

 

お互い強い信頼関係で結ばれていると思う。

 

俺が一番嬉しいのは、寝るときに呼吸が合うことだ。

 

犬って人間と全然形が違うのに、息してるんだよ。

 

犬の寝息を聞いてると、信頼されていることに嬉しさを感じてしまう。

 

 

常識的に考えて、人間を買うことはできない。

 

スーパーに行って、

 

「三つ子を育てたいからください。」

 

「3人一緒ですか?じゃあ2割引でいいですよ。」

 

「ありがとう。」

 

なんてことになるわけない。

 

 

普通、家族を買うことなんかできるわけがない。

 

でも、犬とかネコは買えるんだよね。

 

すごいことだと思う。

 

家族をお金で増やすことができるなんて。

 

 

ちなみに発展途上国の村とかで、犬を飼っている率はものすごく高いと思う。

 

セキュリティーの意味もあるらしい。

 

犬にあまりヨシヨシってやってるのを見たことがない。

 

なんか足でシッシッって感じなのだが、あれはあれでいいんだろうなあ。

 

 

 

最近は保健所等で、ペットの殺処分が問題になっている。

 

もし保健所に家族を探しに行ったら、お互いハッピーになるだろう。

 

 

時々、夜になると塾で犬を飼おうかな?って思うことがある。

 

塾には子供達がいっぱいいるから、犬も嬉しいだろうなあって思うことがある。

 

 

俺は、歳をとっても犬かネコを飼いたいなあって思う。

 

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ちなみに俺の家の犬

 

 

 

 

 

あっ、俺のことを認識できない魚とかハムスターとかには一切興味がない。

★The Bucket list .⭐︎

The Bucket list という言葉をご存知だろうか?

 

映画 The Bucket list 「最高の人生の見つけ方」で有名になった言葉らしい。

 

人が死ぬときに一番後悔するのは、挑戦して失敗してしまった後悔より、やらなかった後悔らしい。

 

そうだなあ。

 

1回しかない人生だから、いろんなことに挑戦すればいいんじゃないか。

 

俺も今までやってよかったことを書いとこう。

 

俺の生徒や俺の後輩たちは参考にして欲しい。

 

達成してよかったことも残しとこう。

 

やれたこと。 

 

★ベンツのオーナーになること。

★一人暮らしすること。

★大学卒になること。

★社長になること。

★好きな人に囲まれること。

★たくさん海外旅行すること。

★本を出すこと。

★ラフティングをすること。

★金髪にすること。

★旅行で怖いなと思う目に遭うこと。

★全力で酒を飲むこと。

★部活を一生懸命にやること。

★受験勉強を頑張ること。

★子供達に海外の面白さを伝えること。

 

 

まだやってないこと

 

⭐︎海外の大学に入学すること

⭐︎五つ星ホテルで暮らすこと

⭐︎日本一周(できたら原付で行きたいなあ)

⭐︎キャンプすること

⭐︎ベトナムをバイクで縦断すること

⭐︎アマゾン川をクルーズすること

⭐︎グループの仲間全員を海外に連れて行って乾杯の挨拶をすること

⭐︎自分の車を自分仕様にペイントしてもらうこと

⭐︎フェイサイ→ルアンパパーンの間のスピードボートに乗ること

⭐︎自分の飲み屋を作ること

⭐︎自分の村を作ってみんなに楽しんでもらうこと。

⭐︎化学の点が取りやすくなるように、俺の知識の全部を込めてわかりやすく伝えること

 

 

 

 

 

少しのお金があれば、物価の安い国でハンモックに揺られて、日々を過ごすことができるかもしれない。

 

だけど、一生懸命にやった方がいい。

 

目標のない人生はつまらない。

 

人と比べるんじゃなくて、自分の気がすむように....

 

それが幸せだということに、こんな夜中に気がついてしまったよ。

 

死ぬまでに☆を★に変えてみようと思う。

 

AO入試でなぜ入らないのか?

俺らは5年くらい前からAO入試をやっている。

 

これは相当ノウハウがあるので、全く無知の人がやるのは難しいと思う。

 

だけど、慣れてくればどうやったら合格するのかが見えてくるようになる。

 

ここ最近は毎年数名の生徒が受験しているが、今まで落ちた生徒はいない。

 

ただの一人も不合格になっていない。

 

それは、徹底的に準備をしているからだと思っている。

 

時々、「一応AOも受けてみようと思います。」とかいう生徒の話を聞くが、笑ってしまう。

 

からしたらAOはそういう試験ではないと思う。

 

早い子で、2年生の初めからコツコツと準備しているのだ。

 

 

詳しくは書けないが、中3から準備を始めてる子さえいる。

 

 

 

最近ではAOの塾も増えてきて、「エントリーシートの筆力を謳う塾」が多いと思うが、俺らは、他のポイントが大勝負だと考えている。

 

筆力だけで決まるのなら準備の資料を大人が書けば済むし、大学も筆力と子どもの学力に差があることくらい気付き始めているのではないかと思っている。

 

 

 

というわけで、今はAO入試が美味しいです。

 

工業高校、商業高校、農業高校、どこでも全然問題ありません。

 

希望の方はコメントください❤️

バターチキンカレーからの仲良しの話。

俺はインドのカレーが好きじゃない。

 

あれ、美味いか?

 

ココイチの方が6×10✴︎23倍美味いと思うのだが。

 

まあ、外国のカレーで許せるのは、年に10回程度食うグリーンカレーシンガポールのフィッシュヘッドカレー(まあでも年に1回かな)くらいか。

 

 

 

なのに昨夜、たまたまバターチキンカレーの動画を見てしまった。

 

 

明日、俺は何があってもバターチキンカレーを食いに行く。

 

そう決めて、さっき食べログで人気のカレー屋を探して地元をさまよっていた。

 

あれ?

 

この辺なのだが、どうしても店がない。

 

「みかみ先生。」

 

誰かに呼び止められたので、ふと見るとありさ先生だった。

 

「どうしたんですか?」

 

「いや、この辺にカレー屋が...」

 

「ネットで見るともう無くなってますね。店自体が。」

 

「なんだとー!」

 

 

 

 

仕方ないので、他のカレー屋に行った。

 

なぜかありさ先生も一緒に....

 

 

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そして毎深夜になると、杉山先生ととしや先生から、飯テロでうまそうな写真が送られて来る。

 

意味がわからない。

 

 

昼は時々、かすみ先生と食ってる。

 

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だいたい毎年、事務のみんなとも慰安旅行にも行ってるが、急に「そろそろ行きませんか?」と誘ってもらってる。

 

俺は「カンボジアはどうですか?」と毎年言うのだが、必ず却下されて違う場所になってしまう。

 

亜希子は電話には出ないが、飲みの誘いだけは断られたことがない。

 

他にもみんなに本当に感謝だ。

 

 

ウチのグループはみんなが仲良くて本当にありがたい。

 

 

あっ、それから、俺の弟分で

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狂犬あびーという男がいる。

 

 

 

 

 

これが俺の財産だ。

 

 

幸福学を考えるようになってよくわかった。

 

今まで19年間やって、楽しい人間関係を作ってきたんだと思う。

 

 

最初、生徒が二人しかいなかった小さな小さな塾も7人のヘッドと、その周りの先生たちや事務の人たち、そして毎日10以上のどこかの教室が開いている状態になれた。

 

 

100歳まで生きられる時代ならまだまだやれるな。

 

まだまだ楽しいグループを大きくしていきたいと思っている。