俺は自分のことを幸せな人間だと思っていたのだが、最近、考えていたことがある。
俺ってどれくらい幸せな人間なんだろうと。
若くてモテる人は幸せだろう。
だけど、俺は若いときの苦労をもうしたいとは思わない。
たとえ楽しいことがあっても、苦しいこともあるはずだ。
だから今の方がいい。
お金が無限にあったら幸せだろう。
でも、俺にはそこまでお金は必要ではない。
しかもお金がありすぎるとそれに関わる苦労もあるはずなのだ。
だから今のままがいい。
自分が欲しいと思うレベルのものは大体買える。
仲間にも恵まれている。
もしかしたら、俺は誰よりも幸せなのではないだろうか。
最近は究極を目指すために、妥協せずに本当に自分が欲しいものを購入している。
誰かに理解してもらう必要は一切なく、俺だけが幸せを感じるものだ。
俺の周りにあるすべてのものは俺の自慢なのだが、今日はその中の1%を紹介してみよう。
全部を紹介するとおそらく嫌われてしまう。
きわきわを攻めてみたい。
「玄関のカエル」
【楽天市場】デカサイズ!カエルのリアルオブジェ(ベルツノガエル) ■ アメリカ雑貨 アメリカン雑貨:アメリカ雑貨通販キャンディタワー
すごくよくないか?これ。
カエルは結構好きで、最近ベルツノガエルを飼おうかと悩んでいた時にこのオブジェをみつけた。
飼育の必要全くなし。
家に帰って毎日、こんな大きいベルツノガエルを玄関で見れるなんて最高じゃないか?
「ハンガーラック」
元はここに突っ張り棒をつけていたのだが、どうしても落ちることがあったのでハンガーラックに変えた。
何がすごいかって、このハンガーラックの大きさだ。
これでさえ中に入れるのに15分かかったくらいだ。
これ以上、1ミリでも大きいハンガーラックだとこのクローゼットの中に入らない。
この極限ラックをここに入れた俺のすばらしさに感動せずにはいられない。
「キャンプ用のイス」
このイス何のために買ったと思う?
キャンプのため?
違う。
俺は元々読書家だったのだが、なぜか家だと読書のペースが落ちてしまう。
一番読みやすいのは新幹線で、移動が多かった頃はおそらく年間400冊以上読んでいたと思う。
今は週に2冊くらいのペースだ。
先日新幹線に乗ることがあって、やっぱり本が読めることに気づいた。
あと、最近はイスに座ると尾骶骨が痛いために、ゲーミングチェアーを買ったり、クッションを買ったりしていた。
とにかく尻が痛くないイス。
どんなイスでもいいから尻が痛くないもの。
地元のほぼ全ての家具屋に展示してあるイスに実際に座ってみて、一番痛くなかったイスがこれだ。
これは読書のためだけに購入した読書専用イスなのだ。
つまりイスの置いているあの場所は俺の読書専用スペースなのである。
昨日もあのイスに座って一冊本を読んだ。
超快適だった。
この枕はガチですごいよ。
一人で寝てる人には超おすすめだ。
誰かと寝るときは、嵩張りすぎるし隣の人と距離ができてしまうので適していないが、一人で寝てる人は本当にいい感じのまくらだ。
俺はこのまくらを使ったばっかりに、ベッドにいくのが楽しくなってるほどだ(離脱症状があるので、寝付くのには時間がかかるが)。
これだよ。
これ、いかなるポーズでも寝られるから。
ここは「卓球部屋」
毎朝、石川県のはちやま先生と卓球するためだけの専用の部屋だ。
他にもまだたくさんある。
というか俺の持ち物のすべてが、俺にとって最高のものでかためている。
もっともっと極めていきたい。
ものだけでなく、時間、場所、雰囲気、人、とにかくすべてのものを最高でいくと決めている。