みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

好き嫌い。

多くの人には好きな人と嫌いな人がいるだろう。

 

 

もちろん俺にもいる(ちなみにリアルの関係で嫌いな人はいない)。

 

リアルで嫌いな人がいたらそいつと会わないことにするので、自然に嫌いな人がまわりからいなくなる。

 

 

でも、バーチャルにいるんだよね。

 

大きくこの4パターンだ。

 

1.文句ばっかりたれてるやつ。

 

2.嘘つき

 

3.自分にだけ得がいくようにふるまってるやつ。

 

4. 俺のことを嫌ってるオーラを出してくるやつ。

 

この中で一番嫌いなのは4番なのだが、性格的には、攻撃されたら粘着的に倍返しとか3倍返しとかやりたくなるので、4番に関してはあまり考えないようにしている。

 

 

不思議なのは俺が好きな人Aさんは俺が嫌いな人Bさんを好きだったり、俺が好きな人Cさんは俺が好きな人Dさんを嫌いだったりすることがあることだ。

 

これは個々の価値観の問題なので、全く気にしていない。

 

 

どうしてこういうことを書いているかについて書きたいのだが、

 

 

 

 

..........ネタがないんだよ。

 

ネタがよお。

 

 

あと30分で次の仕事をするって決めてるけど、アイデアが浮かばなくて、とりあえず好き嫌いで書くか、ってタイトルだけ決めて書いたものの、内容がいまいちで俺も失敗したなって思っているところだ。

 

だけど、まだ文字数が足りてないので、この話を展開しないといけない。

 

 

 

ところで、好き嫌いが多い人で、それを治したいと思っている人は下の本を読んでみるといいかもしれない。

 

https://www.amazon.co.jp/人は、なぜ他人を許せないのか-中野信子/dp/4776210266

 

他人を批判したり、嫌ったりすることが多い人は、他人に正義の制裁を与えられることで得られる快楽(正義中毒)に求めている人が多いらしい。

 

正義中毒になった人は、何かにつけて他人を批判することが多くなる。

 

批判するときに得られる快楽を求めているわけであるから、永遠に批判が出続けることになる。

 

ちなみに多様な価値観を受けいれられない人か、合理的でない人に多いとのことだった。

 

多様な価値観さえ容認できたら、全ての人の行動を容認できるわけだから嫌いな人や、間違った意見なんかを受け入れられることになる。

 

また合理的に考えられるようになれば、他人を腹を立たせるという非合理的なことに時間を割くことが面倒になってくる。

 

 

言われたら最もな話だ。

 

 

ところで、ちょっと思うのだが、嫌いと好きではメカニズムが違うように思うが、長所と短所のような感じで、結構似ているところもある。

 

俺の場合は、普通じゃない人に興味関心がある。

 

だから、俺が好きな人は変わっている人が多い。

 

嫌いな人も変わってるいる人だと思うので、嫌いな人はなにかのはずみで好きな人になったりするかもとか思いながら、今日のブログノルマがクリアできたので終了。