人生について相変わらず考えているのだが、例えば、テストだとデジタル的だと思うのだ。
80点以上は合格で、79点以下は不合格とするじゃん。
デジタルワールドに79.8675などという世界は存在していない。
80以上とると全員合格になる。
ところがアナログの場合、不連続な数字のみで表されるわけじゃない。
さらに、ボクシングの世界チャンピオンとノーベル賞を受賞した人はどちらが幸せかと言えば、幸せをデジタル化できないから、どちらが幸せとかいうことができない。
同じようにあいつとこいつはどっちが幸せかを比べると、比較できないことになる。
ただ、何かのルールにのっとった時だけは比較が可能になる。
どちらの身長が高いか?
ボウリングのスコアはどちらが高いか?
ルールを揃えれば比較することができるようになる。
しかしながら、人生のルールを揃えることははっきり言って不可能だと思う。
暑い熱帯に住んでいても、いい天候だという人もいるだろうし、適度な温帯に暮らしていても、刺激が少ないという人もいるだろう。
つまり、幸せに感じてる人が幸せなのではないだろうか?という結論に達している。
おい、若人よ。
何が幸せか何歳になってもずっと考え続けているのだ。
ホリエモンのいうように、若人は自分の目標に向かってがむしゃらに頑張り続けるのが俺もいいと思う。
明日にはさらに頭が整理されてるといいなあ。