ひなまなの応援よろしくお願いいます。
ここ最近、3週間ぶっ続け東南アジア。2週間ジャパン、2週間ベトナムだったので、海外に行ってる期間がすごく長かった。
俺史上一番海外にいたといえる期間だった。
このことを経て、俺の舌は日本の飯に感動している。
全部の飯が感動的に旨く感じるのだ。
泣きそうになるくらい、毎回の飯が旨い。
もはや1食1食のチョイスにドキドキするほど、痺れてしまう。
さっきは浜勝に行ってみた。
これがたったの15万ドン、200バーツ、55000キップ、680円。
や、安い。
さらにキャベツの千切り具合が、細くしなやかでさすが日本と唸ってしまう。
ドレッシングが玉ねぎドレッシングで、絶妙な味だ。
とんかつの衣はもちろん、サクサクでフィリピンのような油ギトギトではない。
ゴマを擦ってから、ソースと混ぜるなどという風情のある食い方に、マスタードをちょっとかけてピリ辛感を出す。
マジで?
これがたったの15万ドン、200バーツ、55000キップ、680円?
ご飯は少なめって言ったのにこんなに入れてくれて、一口食ってみようかなって「うめえじゃんか。」なに?この甘さ、そしてモチっとした食感。
とにかく帰国してから、全ての飯が旨すぎる。
全部の食事に感謝せずにはいられない。
夜は確かにビールが高いのだが、日本酒がすごいからね。
海外で飲む日本酒ってチープな感じじゃん。
もちろん、高級なところに行ったらちゃんとした日本酒があるのかもしれないけど、俺が向こうで買うような日本酒ってもはや人口酒の味だからね。
最近はそこそこいい日本酒もコンビニで買えるもんね。
うまいわあ。
これから一生、この感動を維持したまま食事ができたらどんなに楽しいことだろうか。
この気持ちを少しでも維持できるように大事にしたい。