今の俺がなぜ今の俺なのか?
今のあいつはなぜあいつなのか?
例えば、ものを知ってるか知らないかでできることは変わってくるだろう。
東大に行った場合と行ってない場合。
そりゃあ東大に行った方が何をするにしても有利だ。
英語が話せるのと話せないの、話せる方が生きていくのに楽しくないか?
じゃあ、どうして東大に行くやつと行かないやつがいる?
英語が話せるやつと話せないやつがいるのか?
会社に配置転換というのがある。
不思議なことにある職場でうまくやっていけるやつは他の職場でもうまくやっていける。
そこでの知識があるかどうかより、もっと大事なことがあるってことだ。
こういうことは長く生きていって気づくことなのだ。
若いうちにはわからない。
俺も歳をとりながら気づいていくが、残念ながら体が老いてゆく。
だから、若い人に向かってこの気づきを残している。
俺はクソ貧乏の低学歴から少しづつ上がってきたから、きっとこの先も上がっていくだろう。
ま、どこか途中で寿命が尽きるだろうが、まだまだ幸せになってしまうだろう。
人生は何が決めてるかってことだ。
ズバリ言おう。
「選択だ。」
結局は選択の連続の結果が今の自分なわけだ。
今の自分が嫌ならば、今までしてきた選択がミスってきたんだと思う。
人間は1日に35000回も選択しているらしい。
だから、あの時にミスったとかこの時に失敗したとか瞬間の話をしていない。
失敗しても、再起するやつなんてたくさんいるだろ?
選択プログラムがいいと、再起できるわけなんだよ。
うまくいってるやつと一緒にやってるとうまくいくはず。
なぜなら、選択を誤らないからだ。
1回2回踏み外しても大丈夫。
選択の繰り返しでその人間が完成しているわけだから、選択プログラムがおかしくなかったら、予定通りの方向に進んでいける。
こういう仕事をしているから相談されることも多い。
俺は俺のプログラムに基づいて「こうがいいですよ。」と言っている。
一方で、端っから自分で答えをもっているのに俺に聞きにくる人がいる。
そういう人は結局、俺の話には耳を貸さない。
もちろん俺のいうことなんか聞く必要はない。
その人の今が、幸せならね。
でも、不幸で俺に相談してきたのなら、無条件で俺のことを信じた方がいいんじゃないか?
だってあなたのその選択で今の不幸を手に入れたわけなのだから。
うまくいってる人には理由がある。
だからその人みたいになりたいと思ったら、その人の選択判断をコピペすればいい。
何を基準に生きているのか?
リスクはどこでとっているのか?
俺は自分で幸せの究極体だと思っているから、文体もそんな感じの雰囲気がでてるかもしれないけど、ま、そこは気にするな。
お前はお前でこのブログからヒントを掴んでお前の成功へ向かえ。