みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

ボルネオ旅行記。

ボルネオ島とは、世界最古のジャングルを残す世界3番目の大きさの島である。

                              By  俺

 

その日は来た。

 

ひなまなが出発して、1ヶ月後に俺はひなまなに会おうと思っていた。

 

微調整するためだ。

 

困ったことはないか?

 

不必要なものがあったら持って帰ってやりたい。

 

そして足りないものがあったら持って行こう。

 

 

今回は俺だけじゃなく、メコンファミリーのはちやま先生、そして石川の美少女きららちゃんも一緒だった。

 

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まずは福岡に集まって、ガソリンを入れる。

 

二人で4リットルずつ入れて満タンだ。

 

きららちゃんは困っている。

 

だが、俺らは我慢ができない。

 

そこにアルコールがある限り。

 

 

次の日の早朝、オエップ、俺らはオエップ、福岡空港へとオエップ、足を運んだ。

 

「みかみ先生、目は大丈夫ですか?」

 

目が赤い。

 

俺の体からはまだ、ガソリンが抜けていなかった。

 

朝の6時から強度のエタノール臭を身にまとい、なぜかふわふわする体、そして胃のあたりに住み着くエイリアンの猛りに耐えながら、無事搭乗をすませた。

 

6時間はあまりに長いかと思っていたら、はちやま先生と話し込んでいるうちに着いてしまった。

 

ひなまなが外に待っているはず。

 

すぐにwi-fiを繋いでひなまなに連絡だ。

 

約30分後、俺らは無事に会うことができた。

 

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...............................そして再会を喜びあった。

 

 

 

ひなまなにはこのクアラルンプールで色々散歩しようと告げていた。

 

ご存知、クアラルンプールはマレーシアの首都なので結構な都会だ。

 

モスク行ったり、ランドマークタワーを見たり、マッサージでもしてのんびりしようと話していた。

 

しかし、直前に気が変わりボルネオ島へと行き先チェンジをしていたがひなまなには知らせなかった。

 

「さっ、行くぜ。世界最古のジャングルへ。」「えええええ?」

 

そして二人は飛行機に乗せられたのであった。

 

 

2度目の飛行機は2時間半。

 

ちょっとマレーシアがわからない人のために説明しよう。

 

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マレーシアは大きく二つに分かれている。

 

半島のマレーシアと島のマレーシアだ。

 

半島は大都会で、島はジャングル。

 

俺は秘境トラベラー。

 

秘境がどれだけ好きかって、俺が最初に出した本は「ヒキョーな化学」というくらい好きなのだ。

 

そして、俺らはボルネオに到着した。

 

予約しておいた車を借りて、ホテルにGOだ(もちろん俺は国際免許を持っている)。

 

 

しかしながら、早朝の出発にも関わらず、到着したのはすでに夕方。

 

やれることは一つしかない。

 

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....ガソリンの補給だ。

 

俺らの体は燃費が悪すぎて、ガソリンを入れないと動かない。

 

まずははちやま先生と二人で3リットル開けてみんなで色々話していたのだが、俺らは.....俺らは.......

 

エイリアンがああああ、エイリアンがああああ、

 

とにかく気がつけば、はちやま先生と二人で空き缶に埋もれた状態でホテルにいた。

 

 

1日目の出来事

 

ガソリン補給。

 

 

 

 

次の日、恐る恐る3人に確認してみた。

 

「迷惑かけた?」

 

「楽しかったですよ。」

 

いい子達なんだよ。この子たちは。

 

でも、とりあえずみんなの距離がすごく近くなって、楽しい旅になりそうだ。

 

ホテルの朝ごはんを食べたら、さあ行こう。

 

世界最古のジャングルへ。

 

この子たちにジャングルを見て欲しい。

 

ジャングルってどんなものなのか。

 

 

 

 

 

まあ、強いていうなら遠かったね。

 

3時間も運転しちゃったよ。俺。

 

3時間は運転できるんだけど、帰りもあると思うとオーマイガーなんだよね。

 

帰りと合わせると6時間になるから。

 

ジャングルに着くと、「おい!」

 

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なんでお前ら、お揃いの I CAN はちやま塾Tシャツ着てるの?

 

俺のは?

 

なぜかはちやま先生に俺だけ仲間ハズレにされ、俺らはジャングルへと足を運んだ。

 

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そしてわずか数十分後、一人だけ服の違う俺は車の運転をして、ホテルへと向かった。

 

2日目の出来事。

 

ドライブ。

 

 

 次の日、俺らはラフティングをすることになっていた。

 

ボルネオ島の大地をつんざく漆黒の川と、その上に白く波打つ流れに抗い(あらがい)、体全体でジャングルを感じろ!

 

叫べ、ジャングルの匂いを嗅ぎ、太陽光を浴びながら、自然が放つオーラを体全身に纏うのだ!

 

えー、では安全に関するお知らせです。

 

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そしていよいよ始まったぜ。

 

ラフティングがよお。

 

どいつもこいつも落ちんじゃねえぜ。

 

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ラフティングを終え、俺らは今日が誕生日のきららちゃんを祝うために、ケーキ屋さんに行った。

 

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でかっ。

 

これ食えるのか?

 

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きららちゃん、16歳の誕生日おめでとう。

 

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その後、マーケットに行きコタキナバルの街を感じながら、今日も楽しくガソリンを入れながら、たくさん話をして夜も更けるのであった。

 

 

3日目の出来事

 

ラフティングからのきららちゃんの誕生会からのナイトマーケット。

 

 

 

次の日。

 

子供達は何が起きるのか知らされていなかった。

 

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実はまなみちゃんの体調が絶好調ではないことが気になっており、病院見学という名目で病院に出かけた。

 

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無事、薬をもらって一安心。

 

さあ、猿を見に行こう。

 

 

今日は猿と蛍を見に行くツアーを申し込んでいる。

 

猿は一番出現しやすいカニクイザル(ポケモンGOでいうとコラッタかなあ)から、レア度の高いテングザルなど、色々な種類が存在している。

 

俺らの目的はテングザルだ。

 

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こんな感じの川に行き、猿を探した。

 

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いたあ!

 

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はちやま先生がカニクイザル(コラッタ)を発見。

 

そのうち、野生のテングザルも見つけることができた。

 

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そして夜になるまで、食事をとりながらゆっくり休憩だ。

 

 

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あたりは暗くなっていき、おっ、行けんじゃねえ?

 

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見えるかなあ。

 

俺らは蛍を堪能し、ホテルに戻ったのだった(蛍、ホテル(笑))。

 

そう、ガソリンを補給するためだ。

 

参考までに、子供達もちゃんとご飯を食べているのでご心配なく。

 

俺らは確かに黄色いガソリン入れてるけど、子供達もきちんと食事をとっている。

 

信じられないって?

 

よし、証拠を見せよう。

 

これだ!

 

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4日目の出来事

 

猿からの蛍。

 

 

 

 

 

 そして俺らは最終日の朝を迎えるのであった。

 

最終日は、あまり時間がなかったので、少しばかりのおもちゃを買って貧しい子に配った後、俺らはボルネオを後にした。

 

そしてクアラルンプールの空港に降り立ち、俺らは飛行機で福岡へ。

 

ひなまなはそのままホテルへと別れた。

 

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詳しいお別れのシーンはユーチューブにアップする予定ですので、そちらをご覧ください。

 

 そして俺らは帰路に着いた。

 

ひなまなは色々なことを経験して、色々なものを見て、色々なことを感じながらまた次の場所に向かう。

 

今日はもうすでにバリ島に上陸しているはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひなまな、俺は二人を連れて帰りたいってちょっと思ったよ。

 

そんな細い体で重い荷物を一生懸命に担いで進んでいくのはきっと大変だと思う。

 

バスで寝ないといけない時、環境の悪いトイレやシャワー、そして声をかけてくる安全じゃない大人たち。

 

いつも緊張していないといけないんだもんね。

 

だけどやめたら、せっかく踏み出した第一歩が無駄になってしまう。

 

二人はいつも笑顔で頑張ってるもんね。

 

 

 

俺にできることはひなまなを見守ることしかない。

 

日本で見守ることがこんなに大変だとは思わなかった。

 

でも、二人が帰ってくるまで毎日毎日欠かさずに安全確認していこうと思ってる。

 

何かあったらすっ飛んでいく気持ちをいつも持っている。

 

俺の生徒だから。

 

 

 

ひなまなに乱暴なことしたら、俺がガチで。

 

必ずガチで。

 

法に触れてもいいから仕返しに必ず行くんで。

 

必ず行く。

 

 ひなまな、無事に帰っておいでね。

 

 

 

今回のひなまなのボルネオ費用を応援してくださったはちやま先生、そして高校1年生にも関わらずに会いに来てくれたきららちゃん。

 

そのあとのホテルをとってくださった川島先生。

 

本当にありがとうございました。

 

 

ひなまなは今日で7カ国目です。

 

これからもどうかよろしくお願いいたします。

 

クラファンのお金がまだ足りておりません。

 

協力くださる方はお願いいたします。

 

hinamana1125.wixsite.com

 

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最後まで読んでくれたヤツ。

 

スペシャルサンクス!


(終)





 

 

塾ツイッター考察その1

最近まで、俺はいつか海外に住もうと思っていたので、塾ツイッターに全然興味がなかった。

 

まあ、タイムラインに流れてくるものもあったのだが、誰が誰だか全然わからず、もちろん過去のツイートを誰がしたかとか全く覚えてなかった。

 

かみえす先生とか、ノーイチ先生とか、昔から繋がりがある先生の記事はもちろんわかるのだが、新しくネットに入ってこられた先生はほぼわからなかった。

 

でも、先日から縁があって何人かの知り合いができたので、ちょこちょこと塾の先生の発信記事を読んでいる。

 

 

おっと、いつもの話だが誰も攻撃したいわけではなく、マウントとりたいわけでもない。

 

マウントにも興味ないし、ツイッターのアクセス数にも興味ないからフォローせんでいいよ。

 

ましてや炎上したいわけでもないし、誰かとつるみたいわけでもない。

 

そこのところよろしくね。

 

 

俺は元研究者なので、ただ客観的に解析してみたいだけ。

 

 

まず面白いのが、発言が一人一票になってることである。

 

生徒が1000人いる塾と生徒が100人の塾、そして生徒が10人の塾では形態も言葉の重さも全く違うと思うのだ。

 

もちろん、教材に関する話や特定の生徒に関する話は一人一票だと思うが、経営に関しては一人一票ではないと思う。

 

だから例えば、50人の塾が500人の塾に経営アイデアや集客アイデアを出すのは、無理だと思うのだ。

 

マクドナルドの藤田氏が「最近はハンバーガーを食べる人が少ない。」っていうのは、わかるのだが、個人のお店が同じように「最近はハンバーガーを食べる人が少ない。」って言うと、「あれ?近所にサンドイッチ屋さんでもできんじゃないですか?」と切り返したくなる。

 

塾の成長の流れはこうだと思うのだ。

 

自分でやってる塾を満席にする。→二教室目を出す。→多教室にする。

 

 

一教室ではうまくいっても、二教室目は難しくなる。

 

なにせ塾長の存在比率が半分になるからだ。

 

だから、二教室出している塾はすでに一教室目はうまくいってると思う。

 

そういうのを乗り越えていって、多教室になってるわけだから経営のスキルが桁違いだと思う。

 

もはや次元が違うと思うのだ。

 

 

さらには経験値の問題もある。

 

例えば、俺でいうと大学受験生を毎年何十人か教えてる。

 

すると、色々なパターンの子供達と18年間も接してきたから、経験値がたまってくる。

 

これと一学年2~3人しか生徒がいない先生が同じ一票なわけがない。

 

さらには文系の先生と理系の先生では、種類が少し異なってるから、俺は文系の生徒には上手に進路指導できない。

 

男の子には「女の子が多い学校受けようね。」とかしか言えない。

 

言い出したらきりがないが、俺は小学生は教えていないし、教えるスキルもゼロなので、いや、マイナスなので、小学生の勉強方法聞かれても「お菓子でもあげてみます?」としか言えない。

 

 

あとはこれに関係して、発信頻度の高い人、そして文を書く力が上手い人の一票の重みが大きいね。

 

発信頻度、文章を書く能力、これと教える能力は話が違うと思うし、俺はそれを言い始めると子供に対するデリカシーだとか、そういうのもすごく大事だと思う。

 

授業は人間関係だ。

 

子供だって、ちゃんとわかるのだ。

 

多塾の悪口ばっかり言ってる授業や、子供の人権を尊重しない塾は生徒が不快に思うはずだし、大人になってからの思い出がよくなくなるよね。

 

「今日はよくできてえらいね。」

「最近頑張ってるね。」

 

から始まって、俺の場合は

 

「髪切った?」とか「筆箱変えた?」とかまで声かけるようにしている。

 

 

 

まあ、長くなったのでそろそろ終わる。

 

最後に、授業が上手いというのは、文章が上手いわけでもなく、発信頻度が多いわけでもなく、笑いもとれて、生徒も適度に尊敬してて、クラスが一体化している授業だと俺は思っている。

 

せっかくなので一人くらい自分の塾のヘッド以外で、俺が中学生の時に習いたかったなあと思う先生をあげて終わりにしよう。

 

 

それは.....

 

カトちゃん。

 

終わり。

一生懸命の式

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ジャンル関係ねえな。

 

一生懸命にであれば。

 

 

一生懸命にやるやつを批判しているやつに価値はない。

 

犯罪以外のどんなことにでもいいから、一生懸命になってるやつはそれだけで価値がある。

 

俺も大学に行くと決めたときに、いろいろな人から反対された。

 

工業高校から、しかも社会人になってしまった今、大学を目指すなんか無理だと。

 

独立するときも、いっぱい引き止められた。

 

会社をやめて成功したやつなどいないから、このままいるのが一番幸せになれると。

 

 

でも、俺は今、コタキナバルのホテルで、ビュッフェ食った後に、

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ベットに寝っ転がってこの景色を見ながら、化学の説明の順番を考えたり、塾をどうするかを考えている。

 

定年の日も自分で決めるし、転勤も自分で決める。

 

南国のこの島の空を見ていると、ああ、このままずーっと行けば、俺が住んでいる空や俺の大事な人達がいる空に繋がってるんだなあとか考える。

 

世界の広さより、人の心の中の方がきっと広いから、いろいろな人の意見や考え方が交錯している。

 

ネットの中には。

 

 

自分を一番正しいと考えるから、批判や妬み、陰険な言葉が。

 

俺も昔はそうだった。

 

でも、今はみんなが正しいと考えられるようになってきている。

 

みんなそれぞれ一生懸命だから、自分のやり方が正しいと、そのことを肯定しながら生きてるんだろう。

 

 

ただ.....

 

一生懸命の度合いはきっとみんな違う。

 

テスト勉強をする中学生は、みんな一生懸命にテスト勉強をしている。

 

でも、ある子は計画通りに勉強することが一生懸命だと考える。

 

ある子は、何点、何番以上になることを一生懸命だと考える。

 

ある子は、何時間やるかを基準にするだろう。

 

時間も、トイレや休憩の時間を合わせるかどうかでまた違う。

 

一生懸命に度合いは千差万別。

 

 

だけど、だから一生懸命っては数値化して考えないといけないんだよ本当は。

 

そこで俺が一生懸命を式で書いてみる。

 

 

一生懸命率(%)=今やってる一生懸命/自分が限界である一生懸命

 

 

一生懸命強度(%)=1日にそのことを考えている時間/1日に考える時間

 

 

一生懸命限界分岐点 そのことのウエイトが全生活の半分を超えたとき

 

 

一生懸命量(日)=日数 × 一生懸命率

 

 

 

本当の一生懸命は最低でも、一生懸命限界分岐点は超えてないといけないし、一生懸命率70%以上、一生懸命強度30%以上、一生懸命量45日くらいは欲しいところだ。

 

 

俺も批判的思考になることは多いが、それは俺が自分がたまたま幸せであるからであり、他人の違うスタイルの幸せを認められない俺の器の小ささからくるものだと思う。

 

 

まあ、こんなのんびりした場所で批判について書こうと思ったんじゃなかったのだが、ちょっと趣旨がずれたね。

 

もっと、もっとだ。

 

もっと幸せをみんなに配ることができる男になろう。

クリエイター

今、ひなまな動画のバンビエン編のチェックをしている。

 

ひなまなは1年休学して、つまり人生をかけて世界を旅している。

 

そしてそれを見て、松本Dが編集してくれている。

 

俺は感動で涙が出てしまう。

 

 

無から有を作り出すということが、こんなにもすごいものなのかとむせび涙が出てくる。

 

まだまだチャンネル登録者数も少ないが、俺は自分の人生の中でこういうことをしたことがないので、感動している。

 

ひなまなの二人の旅に参画できたことが、心から嬉しい。

 

関係者のみなさん、ありがとうございました。

コタキナバル with ひなまな with はちやま塾

コタキナバルに来ている。

 

今回ははちやま先生とはちやま先生の生徒さんと一緒だ。

 

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子供達を見てると、なんかちょっとした仕草がかわいくて、ありがたいなあと思える。

 

俺の娘は一人っ子にしてしまったが、5人くらいの賑やかな兄弟でもよかったかなあ。

 

育児中はそれなりに苦労があったが、それでも子供が運んで来てくれる幸せの方が圧倒的に大きかった。

 

でも、この仕事はまだ少しお父さんごっこができるのでありがたい。

 

楽しい仕事選んでよかった。

 

感謝しかない。

 

 

 

ペットの断末魔。

俺はルンバを飼っていて、今日、起動スイッチを押したら、いつものピロンッ、じゃなくピョロロンみたいな変な鳴き声をあげた。

 

そしてルンバがひたすら左旋回を続ける。

 

おいおい、水俣病か?

 

 

ずっと様子を見ていたが、このままではバターになりそうだったので、基地に返して休んでもらっている。

 

ルンバちゃん。

 

復活してくれ。

 

 

(150文字、セーフ)

 

ちなみに140文字だったら、強制的にツイッター行き。

 

 

ひなまな動画もよろしくね。

 

そろそろラオス編が始まるよ。

 

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昔の塾ブログと今の塾ブログ。

俺はきっと昔のブログが熱かった時期には一番アクセスが多かったと思うんだよね。

 

だから、話す権利あるよね。きっと。

 

今から書くのはただの俺の考え、誰にも文句ないから。

 

俺はこう考えてると宣言しときたいだけ。

 

 

ツイッターで「塾のブログの98%クソつまらない。」的な発言(元々、誰がしたか知らないけど、勝手に上げてごめんね)についてちょっと盛り上がってるよね。

 

俺もそれには賛成する。

 

別に面白くない。

 

でも賛成理由が、他の人とちょっと違うと思う。

 

そもそもそれ言い出したら、俺のブログも昔のブログとは全然違うから、塾ブログとしては面白くないじゃん。ってことになる。

 

その通り、俺のブログも全然面白くない。

 

なぜ?

 

俺は塾ブログの勝負から降りたから。

 

だから、塾ブログそのものに興味がない。

 

俺が面白いと思うのは、シップス先生の自慢ブログだったり、超〜塾長の伏せ字だらけのブログだ。

 

つまり塾以外ブログが面白い。

 

だから、俺も塾以外ブログを書いている。

 

 

 

今度は俺が今も塾ブロガーだったとして、昔の塾ブログと今の塾ブログを比べてどうですか?

 

これに関して書くと、今の塾ブログも昔の塾ブログも同じ。

 

いや、どっちかって言うと今の方がすごいんじゃね?って言いたい。

 

なんでかって言うと、時代が動いているからだ。

 

俺がブログをやめた後も、國立先生やごうまじまじ先生はずっとブログを書き続けてた。

 

そしてずっとアクセスを維持していた。

 

いや、むしろ増やしてきた。

 

これすごくないか?

 

俺はスーパーすごいと思うのだ。

 

なんせ、俺にはできなかったんだから。

 

 

もう覚えていないが、俺のブログは最後の頃は1万から2万くらいのアクセスだったと思うのだ。

 

今の二人はあの頃の俺よりもアクセスが多いよね?きっと。

 

だから、俺は負けてると思うし、以前の記事にも國立先生をナンバーワンブロガーと書いていると思う。

 

今はごうまじまじ先生と國立先生、どっちがアクセスが多いのか知らない。

 

 

 

だけど、俺はアクセス数=塾ブログの普遍的評価だと考えている。

 

アクセスを増やしたいんだったら増やせるように書けばいい。

 

TOEICの点数のように、世間の評価を時代を超えて比較できると思ってる。

 

 

塾ブログ見たら、他の先生の批判ってよくあるじゃん。

 

で、俺の授業はこんなにうまい。

 

俺のクラスはこんなにすごいって書いてる人多いじゃん。

 

こうやって教えるといいから、俺の教え方すごいだろう。

 

美辞麗句を駆使しして、自分がいかにすごいのか書いている人いるよね。

 

書くの自由。

 

言ったもん勝ちだしね。

 

またそれに対して、その通りです。

 

と思うの自由。

 

それこそ主観だし。

 

 

 

 

でもね。

 

「俺はラーメンは出汁とって、そこに幻の冬虫夏草を30秒以内に加えてる。

 

冬虫夏草も知らないラーメン屋は全然わかってない。」

 

と書いたところで、あんたの客いねえじゃん。ってなったら意味がないでしょ?

 

「いや、俺のラーメンは分かる人だけにわかってもらえる最高のラーメンだから、分かる人だけくればいいの。とにかく冬虫夏草がね....」

 

って言うのならもはやどうしようもない。

 

お前の勝ちってことになる(ただしお前ワールドで)。

 

また、それ見て、すぐに冬虫夏草を加えるのも自由。

 

もしかしたら、美味しくなるかもしれないし....

 

 

 

 

俺のラーメン屋と國立ラーメンとごうまじラーメンが三軒並んでる。

 

國立ラーメンとごうまじラーメンは大行列。

 

みかみラーメンガラガラ。

 

二つの列に並んでるお客さんが言うわけよ。

 

「みかみラーメンは昔はめっちゃよかったし、他にすごいラーメン屋さんが当時いっぱいあったのよ。」

 

 

でも、俺は思う。

 

お客さんのニーズが変わったのか、お客さんのニーズを変えたのか。

 

みかみラーメンの店主が本気出してももう大行列は作れないと思う。

 

って言うか、今はラーメンと一緒にきのこ栽培してるから❤️

 

 

 

批判の多い人いるよね。

 

文句ばっかり書いている人もいる。

 

こうした方がいい、ああした方がいいという批判は多くあるかもしれない。

 

だけど、どうするかはその人の自由だと思う。

 

どうして他人の大人、しかも一国一城の主にこうした方がいいと言えるのか?

 

それを言っていいのは、神だけだと思うのだ。

 

 

 

ちなみに俺の名前は見神と書く。

 

神を見てるだけだから、もちろん俺にも言う権利はない。

 

 

 

結論

 

昔のブログも今のブログも、その時その時の時代にあったものを発信していると思う。

 

 

 

誰か気を悪くしたらごめんね。

 

誰も想像して書いてないから許してね。

 

 

 

あっ、塾ブログはやめたけど、塾はやめてないから。

 

生徒は減ってないし、グループの教室も10〜20の間を推移し続けてるから心配ご無用。

 

 

 

 

 

 ひなまな動画も見てね。

 

www.youtube.com

 

 

頑張れ若人

さくらママ様、国吉さん、ヒロセ体育堂さん、手もみ処絆さん、山下さん、古谷さん、その他匿名の方、ありがとうごとうございました。

 

200万円が近づいてきました。

 

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俺の朝は、ひなまなからのメールをチェックすることから始まる。

 

行き先や日程、ホテルやコースはひなまなが決めているのだが、俺はそのコースが決まったら毎日必ず教えてね。って言っている。

 

もしも連絡が途切れたり、トラブルに巻き込まれたらすっ飛んで行かないといけないからだ。

 

これまでにベトナムのハザンに入るとき、ベトナムからラオスに入国するときに、2回ほど連絡が途絶えて親御さんと寿命が3年ほど縮まった。

 

ハザンは俺も行ったことなく、如何せん秘境すぎて情報がなさすぎる。

 

電波がどれくらい飛んでいるのかさえ予想もつかなかった。

 

俺の方は、授業を代わってもらう話をして、あと数時間連絡がつかなかったら、空港に向かって行きますという状況だった。 

 

結局、二人はホテルについてすぐに爆睡したために連絡が遅れたということだった。

 

ビビる〜。

 

 

もう一回は、ベトナムからラオスに乗る恐怖バス(クラファン 継続中っす。 - みかみの国の王様)ここにちょっと書いたのだが、これに乗って17時間の連絡がつかなかったときだ。

 

17時間連絡できないことはわかっているのだが、ひなこちゃんが最後に書いたツイッターがこれだったからね。

 

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死のバスとか書かんでよ〜。

 

こんなのが最後だったら。。

 

俺も後追いしようかとか色々考えたよ。

 

 

 

 

とりあえずひなまなは、今日もどこかで元気にしている。

 

 その日の動画を夜に送ってくれるから、俺は午前中に、動画を全部チェックして松本Dに送る。

 

前の日にこんなことしてたんだなあ。

 

って羨ましくなることがあるし、俺なんかじじいと比べると、感じることもやることもパワフルなので羨ましいと感じることも多い。

 

 若いうちに人が経験していないことを経験できることは、いいことだと思う。


女の子をたった二人で世界に出された親御さんもすごいと思うし、実際に出ている二人もすごい。

 

 

 そして、この子たちになんかあったらすぐに行く俺もさすがだ。

 

非行の生徒を引き取りに警察に行かされたことがある。

 

家出の子を探しに夜の街を回ったことが何回もある。

 

激しい親子ゲンカのために、なぜか俺が警察から呼び出されたこともある。

 

卒塾生の借金の清算を何度やらされたことか。

 

 

俺らの塾は変わっていない。

 

俺の塾の正式社名を知ってるか?

 

「愛をこめてみかみ塾有限会社」だ。

 

有限会社はもう作ることができない。

 

だから、有限会社=歴史があることを示す。

 

一生、株式会社にしない。

 

 

 

みかみ塾の子供達、行け行け!

 

誰にも負けるなよ。

 

若いうちにしかできない無茶をやるんだよ。

 

一生懸命勉強しよう。

 

一生懸命悩んだりしよう。

 

一生懸命行動しよう。

 

 

 

がんばった分だけ未来は広がってゆくぜ。

 

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クラファン応援よろしく。

 

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AO忙。

今年のAO、来年のAO。

 

今AO関係の仕事が少しラッシュになっている。

 

AO入試準備はできるだけ時間をかけた方がいい。

 

一発でやるより、1年とか2年とかかけて準備した方がしっかり厚みのあるいいものが作れる。

 

AO入試をしようとする2年生は、もう準備を始めておいた方がいいと思う。

 

AO対策を始めて6年になる。

 

未だ誰1人不合格になった生徒がいない。

 

色々なノウハウがあるのでここでは書けないが、どうして全ての生徒がAOを使わないのか不思議になるくらいだ。

 

 

コツがありすぎるので、AO入試OEMでもやろうとか思うくらいだ。

 

あなたの塾の生徒さんを、あなたの塾の代わりにAO対策しますよ?

 

俺らのやり方はきっとどこもやっていないと思う。

 

根本的にやり方が違う。

 

 

何が違うかは、普通に見ただけではわからないと思うが、でも俺らは最初から全部違うのだ。

 

もっともっとAOに力を入れていきたいと思う。

 

この地域のAOの生徒の半分はうちを経由しています。

 

というくらいAOも頑張りたい。

 

時間がないので、まあ今日はこんな感じで。

松本Dと俺。

この仕事を始めてからは昔の友達と話が合わなくなって、あまり話すことがなくなった。

 

それでも年に1回くらいは飲みに行ったりしているのだが、話題は決まって過去の話だ。

 

今の話をしようと思うと、やっぱり今一緒にやってる人たちとが楽しい。

 

自分で言うのもなんだが、みんなが仲良くて本当に楽しいメンバーだと思う。

 

 

で、塾を離れるとダチって呼べる存在はそう多くはない。

 

 

 

数年前だったと思う。

 

学びエイドの松本さんが東京から来てくれてから一瞬で仲良くなってしまった。

 

最初は仕事の話をしていたと思うのだが、一緒に宮島に行ったり、福岡に行ったりつるむようになってきた。。

 

 

 

 

 

お好み焼きをどっちが食えるか競争した。

 

つけ麺の辛さにはどっちが強いのか競争した。

 

酔ってベロベロになって、最後のしめでたこ焼きを無茶苦茶頼んだこともある。

 

そのあとどうなったかは二人とも記憶がない。

 

 

 

挙げ句の果てはカンボジアにまで一緒に行って、飲み明かした。

 

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初めての学校に入学して、友達を探したことはないだろうか?

なんとなく気が合いそうな人に声をかける。

 

そして自然にクラスの中で一番仲のいい友達になっていく。

 

 

大人の場合、そういうシチュエーションはないが、なんとなくすごく気が合いそうって気がする人間がたまにいるのだ。

 

それが俺の場合、松本さんだったのである。

 

 

今回、俺はひなまなの動画制作に関して松本さんに動画を習うために、東京に行った。

 

なのに.....

 

 

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あれえええええ?

 

そう、松本さんが松本ディレクターとして、我らがひなまなプロジェクトの中枢になってくれているのである。

 

ありがたい話だ。

 

 

 

どう?

 

ひなまな動画、クオリティ高いからびっくりしなかった?

 

誰が絡んでいるのか気にならなかった?

 

www.youtube.com

 

そりゃあ、そうだよ。

 

だって、これは言ってみれば、学びエイドとのコラボでもあるんだから。

 

勉強の学びエイド、そして勉強のみかみ塾、勉強の頭でひなまな動画をサポートしている。

 

これからもひなまな動画をよろしくね。

 

それから、塾に行ってない人は学びエイドで勉強するといいよ。

 

信じられない金額で、膨大な量の動画を見ることができるから。

 

わざわざ動画を見るのに、すごく高いお金を払ってる人がめっちゃ多いけど、あれどういう意味?

 

高いと効果があるの?

 

効果なお布施的な....?

 

 

www.manabi-aid.jp

 

学びエイドは独学でもいい大学に行ける。

 

さらに学びエイドは、大学受験だけじゃなく一般教養にまで動画の範囲を広げている。

 

さあ、注目の学びエイドで、ひなまなによるバスチケットの買い方やゲストハウスの泊まり方。も公開されるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけでタランチュラを食べる松本D.

 

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ひなまなベトナム編完結編!

世界一周JKひなまなベトナム編完結!

 

ひなまながコースからどんどん外れて......

 

浪漫飛行か!

 

 

そしてひなまな動画制作実行委員会ももうすぐ1ヶ月が終了する。

 

韓国→台湾1、2、3→ダナン→ホイアンハノイ→ハザン→サパに来た。

 

俺の予想ではここから、ラオスルアンパバーン →バンビエン →ビエンチャン→パクセー→シェムリアップなのだが、ひなまなのことなので行程が全然読めない。

 

それから1日の行動量が莫大なので(起きてから寝るまでずっと動き続けているので)、送られてくる動画の数も半端じゃない。

 

ベトナムだけでも380本もあった。

 

さらには今回のバックハーとかサパとか、二人だけで行くには結構難易度が高いと思うんだけど、軽いのね。

 

 

 

松本Dを中心として(というかほぼ松本D)、動画を作っているが、ものすごい仕事量で俺らもメインの仕事を忘れてしまいそうだ。

 

旅行系ユーチューバーは自分で編集して、自分で旅してるなんてすごいと思う。

 

でも、松本Dは不死身(のはず)。

 

 

日本初、女子高生のひなまなが学校を休学しての世界一周旅、どうぞお楽しみください。

 

www.youtube.com

 

次回はラオス編です。

 

 

運動は王様の特権。

俺、マラソンやるやつってすげえと思うんだよね。

 

だって、これって誰も得してないじゃん。

 

ただ、黙って42キロ走るって。

 

体は疲れる。

 

靴は劣化する。

 

道路は痛む。

 

無理じゃね?

 

っていうか、長すぎないか?

 

どう考えても、車で行く距離だろ?

 

42キロって。

 

しかも車でも1時間近くかかるよね?

 

 

 

でも、これはこれでいいわけだ。

 

だって、昔はみんな生きていくのに一生懸命だったから、マラソンなんかする余裕なかったわけじゃん。

 

例えば、発展途上国の村とか見たら分かるけど、運動なんかしてる人は一人もいない。

 

むしろ、時間があったらなんか男たちがたまって将棋みたいなのしてたり、ダベったり、寝たりしてる。

 

仕事がすでに運動だから、さらに運動する人はいないってことなんだと思う。

 

もしもいるとしたら、その村の村長さんの家とかそういうレベルだよね。

 

きっと。

 

 

ってことは、今の日本人はみんな昔の金持ちくらいの水準のゆとりがあるってことだと思うのだ。

 

高度経済成長の頃に比べて絶対に働いてないよね。

 

 

だって、昔は週休1日制だったし、今は週休2日でしかも残業何時間とか決められてる。

 

それだけゆとりができたってことだと思う。

 

 

貧窮問答歌の頃って、絶対に休んでないよね。

 

あの頃の王様くらいの生活なんじゃね?

 

俺らの生活って。

 

 

これから先もきっとどんどんゆとりができるはずだ。

 

就業時間は今より短くなって、週休3日とかになるかもね。

 

週休3日っていうと、約半分くらいは昼でも家にいるってことになる。

 

まあ、それでも敢えて週休0日とかにして働くやつもいるだろうから、差はさらにつきやすくなるだろう。

 

 

俺がフィリピンにハマってた頃(会社作ろうとして)に、貧乏だった女の子たちの一部はリッチになっている。

 

ボクササイズやったり、世界旅行したり、高級なホテルに泊まったりしている。

 

それをFacebookで見るたびに、どういう人が勝っていくんだろう?って勉強になる。

 

絶対に言えるのは、容姿が良い方が有利(悲しいけど現実)。

 

俺みたいなデブのじじいは、ピンチになっても誰からも助けられないんだきっと。

 

さらに、チャレンジャーの方が有利だね。

 

不平不満ばっかり言ってる人は、その場所でずっと止まっている。

 

 

まあ、そりゃあそうなるよね。

 

俺の場合は、物欲は終わってしまったので、

 

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いざゆけ俺ワールド。

 

勉強とAI。

駿台のニュースにはビビったね。

 

AIをどんどん教育に取り入れて行くんだって。

 

予備校の先生や塾の先生は震え上がったと思う。

 

だって、AIが勉強に入ってきたら失業する先生が増えるよ?

 

「生徒の弱点をAIで探して、最適な指導をする。」

 

なんだって?

 

おー、こわっ。

 

最適な指導してた人、仕事失うじゃん。

 

さらには、カリスマ講師の指導法を盛り込んでAIを鍛錬するらしい。

 

おー、恐ろしい。

 

チェスとか将棋はもはや、人工知能の方が人間より強いよね?

 

あれって、AI同士を24時間戦わせて、どんどん学習させてるらしいよ。

 

AIが生徒の点を上げるために24時間授業しまくったら、上手くなっていくしかない。

 

おお、恐ろしいわあ。

 

特に予備校の先生にとっては怖いと思う。

 

俺なら恐怖で転職も視野に入れたくなってくると思う。

 

 

それでも塾の先生はまだマシかなあ。

 

地域に密着してる場合が多いので、地元の生徒のモチベーションをあげたり、親御さんとの連絡したりの仕事があるからね。

 

ま、何れにしてもAI来たら、大ダメージ食らう。

 

 

 

俺みたいなキャラがとんがってるタイプの人間は生き残りやすいかもしれないけど、それでも煽りは食らうだろうなあ。

 

 

 

 

 

ただ、俺には絶対的なスキルがあるから、余裕で生きていける。

 

そのスキルを教えよう。

 

塾や予備校の先生、参考にしてくれたまえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....スラムに学ぶ。

 

落ちたものを拾ったり、自然のものを採ったりして食えば大丈夫。

 

スラムの人はいっぱい工夫して生きてるから。

 

 

 

 

今のうちに、食えるキノコと食えないキノコ。

 

食える野草と食えない野草。

 

食える魚と食えない魚、勉強しとこう。