みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

受験の中の子供たち。

昨日はいろいろな種類の発表が出てメンタルをやられた。

 

試験だからみんなが全員できるってわけではない。

 

いい子に関しては全然気にならないのだが、点の悪かった子が気になるのだ。

 

周りの人はそういう子たちに向かって頑張れといえばいいと思うかもしれない。

 

もう少しやりなさいと思うかもしれない。

 

でも、俺はこれで食ってるからね。

 

そういうことではない。

 

俺はそう思っている。

 

 

授業が下手な先生が入って来たとするだろ?

 

「生徒のためにもっとうまい授業をやれ!」

 

「もっと練習しろ。」

 

「頑張れ!」

 

これだけでうまくなると思うだろうか?

 

これを何度も言われるとただストレスになるだけだと俺は思うのだ。

 

頑張れが一番効くときは、頑張る方法がわかっていてそこに向かって突っ走り始めてるときだと俺は思う。

 

「お前の授業はフラットだから、先に要点を言え。」

 

「とにかくでかい声でゆっくり話せ。」

 

「もっとみんなが面白いと思う話をしてみろ。例えば、今まで特殊な経験をしたことないのか?」

 

頑張らないといけないことは、今まで一番頑張って来たその子たちがわかっていることで、周りの誰もその子以上に頑張っていない。

 

だから、一番苦しいのはその子だと思う。

 

一番苦しい子に勝手にやれって言うんじゃなく、その子たちの本当の足しになる何かをしてあげたいと思うのだ。

 

 

少しでも早く立ち直りの兆候を作って上げて、誰よりも早くそれを見つける。

 

それはその子が納得してくれる兆候でないといけない。

 

そしてわずかな芽が見えたら一気に褒めまくる。

 

その勢いで一気にあげていく。

 

 

俺らは今、子供達より頑張っていない。

 

「頑張りが足りない。」「もっとやれ。」言うのは簡単だが、俺らだって子供の頃それが苦しかったからできなかったことを思い出して欲しい。

 

子供だって人間だ。

 

ちゃんと自分の言い分だってあるし、大人よりも聞き分けがいいから、我慢してることだっていっぱいある。

 

 

俺は子供たちを大事に育てたいと思っている。

 

子供に質問されたら、必ず子供に座ってもらって俺が立って説明している。

 

「〜やらせた。」と言う言葉は絶対に使わない。

 

小さい気持ちでも、きっと瞬間瞬間子供たちに伝わっている。

 

 

俺は子供の夢を切り取るよりも、夢を孵卵させる仕事をしたい。

 

 

苦しい受験生のみんな。

 

あとちょっと。

 

終わったら、死ぬほど寝てから、トイレで目が覚めてもそのあとまた寝て、お腹が空いてご飯を食べに行っても、そのあとまた寝て、もう寝れないってほど寝て。

 

そして遊びに行こう。

 

今まで我慢してたんだから。

 

だから、あとちょっと本当の本気であとちょっと我慢して頑張って欲しい。

睡眠不足

夢を見た。

 

動画講座をどんどん勧めていくという塾に転職していた(チェーン展開している塾だった)。

 

塾長(俺より若いやつ)と一緒に親御さんたちとの面談をするのだが、パンフレットにいきなり「医学部なら1500万円」と書いてあった。

 

気の弱い男の子の受験生に、動画をどんどん勧めていくという恐ろしい面談で、お父さんが「子供がこんなに嫌がっているけど、どうやって見せたらいいでしょう?」と聞いてくる。

 

俺にも、営業かけろと隣の塾長が催促してくる。

 

お父さんのメモには「子供をなだめながら一緒に10時間視聴」とか書いてある。

 

はー。

 

きつかったわ。

 

恐ろしい夢だった。

 

 

 

 

俺らは営業活動はしない。

 

教材費とかコピー代とか施設費とか補習代とかももらわない。

 

そういうのじゃなくていい。

 

 

地元でみなさんにかわいがっていただきながら、今日までやってこれた。

 

中学生のクラスは教室を開いて5年間、ただ一人もやめていない。

 

ちゃんと真面目に、一生懸命にやって喜んでもらう。

 

ただそれだけ。

 

ズルしたり、雑にやったら必ず誰かに分かることだ。

 

だから、ちゃんと愚直に明るくやってればいいって思う。

 

 

塾は地域に密着して、地域の中で共存していく。

 

目先のことや自分のことだけ考えたらうまくいかない。

 

 

俺らは子供達の成績を上げるというすごい仕事をしている。

 

だからそれを誇りに思っている。

 

勉強のできる親御さんなら、子供さんの勉強を見れるかもしれない。

 

でも、俺らはプロだからちょっと違う。

 

今日のコンディションはどうなのか?

 

何がどう苦手なのか?

 

どんな声をかけたらいいのか?

 

どう解けば次に繋げやすいか?

 

そういうことをたくさんの経験とともに瞬時に判断しながら授業している。

 

 

子供はロボットではない。

 

うまく説明すればそれでいいというものではないと思っている。

 

「こういう生徒はこうなのだ。」巷ではうんちくに溢れているが、一人一人がみんな違うと思っている。

 

ちゃんと心を痛めないように、ちゃんと子供の自己重要感が育まれるように、ちゃんと明日につながるように..

 

 

俺が中学生の時に習った仕事の定義がある。

 

「社会に貢献して、対価を得ること。」

 

殺し屋とかは社会に貢献していないから仕事ではないと教わった。

 

 

だから、薄っぺらい仕事は絶対にしない。

 

得が自分のところだけにくる仕事もしない。

 

自分がたちができるベストを尽くして、あとは評価してもらうだけだ。

 

それが俺の塾なのだ。

夢を見た。

 

動画講座をどんどん勧めていくという塾に転職していた(チェーン展開している塾だった)。

 

塾長(俺より若いやつ)と一緒に親御さんたちとの面談をするのだが、パンフレットにいきなり「医学部なら1500万円」と書いてあった。

 

気の弱い男の子の受験生に、動画をどんどん勧めていくという恐ろしい面談で、お父さんが「子供がこんなに嫌がっているけど、どうやって見せたらいいでしょう?」と聞いてくる。

 

俺にも、営業かけろと隣の塾長が催促してくる。

 

お父さんのメモには「子供をなだめながら一緒に10時間視聴」とか書いてある。

 

はー。

 

きつかったわ。

 

恐ろしい夢だった。

 

 

 

 

俺らは営業活動はしない。

 

教材費とかコピー代とか施設費とか補習代とかももらわない。

 

そういうのじゃなくていい。

 

 

地元でみなさんにかわいがっていただきながら、今日までやってこれた。

 

中学生のクラスは教室を開いて5年間、ただ一人もやめていない。

 

ちゃんと真面目に、一生懸命にやって喜んでもらう。

 

ただそれだけ。

 

ズルしたり、雑にやったら必ず誰かに分かることだ。

 

だから、ちゃんと愚直に明るくやってればいいって思う。

 

 

塾は地域に密着して、地域の中で共存していく。

 

目先のことや自分のことだけ考えたらうまくいかない。

 

 

俺らは子供達の成績を上げるというすごい仕事をしている。

 

だからそれを誇りに思っている。

 

勉強のできる親御さんなら、子供さんの勉強を見れるかもしれない。

 

でも、俺らはプロだからちょっと違う。

 

今日のコンディションはどうなのか?

 

何がどう苦手なのか?

 

どんな声をかけたらいいのか?

 

どう解けば次に繋げやすいか?

 

そういうことをたくさんの経験とともに瞬時に判断しながら授業している。

 

 

子供はロボットではない。

 

うまく説明すればそれでいいというものではないと思っている。

 

「こういう生徒はこうなのだ。」巷ではうんちくに溢れているが、一人一人がみんな違うと思っている。

 

ちゃんと心を痛めないように、ちゃんと子供の自己重要感が育まれるように、ちゃんと明日につながるように..

 

 

俺が中学生の時に習った仕事の定義がある。

 

「社会に貢献して、対価を得ること。」

 

殺し屋とかは社会に貢献していないから仕事ではないと教わった。

 

 

だから、薄っぺらい仕事は絶対にしない。

 

得が自分のところだけにくる仕事もしない。

 

自分がたちができるベストを尽くして、あとは評価してもらうだけだ。

 

それが俺の塾なのだ。

ブログからの撤退を検討中。

時代はブログじゃねえなあ。

 

筋を読み違えると、労力が無駄になる。

 

やっぱりユーチューバーかツイッターだなあ。

 

そろそろブログを完全にやめて他に移行する時期なのかもしれない。

 

インスタは盛り上げ方がわからないからなあ。

 

というわけでブログ以外の表現方法を検討中だ。

道を誤っては目的地には到達できない。

 未来のことはわかっているが、やってることが違うケースが多い。

 

例えば俺の例でいうと、経営に力を入れようとしているのなら、授業を増やしてはいけない。

 

授業を増やせば増やすほど、自分の時間が拘束されて経営ができなくなってしまう。

 

あるいは授業に力を注ぎまくるのなら、参考書のことを考えたり他のことを考えたりしない方がいい。

 

疲れてしまって疲労するからだ。

 

 

大学受験も同じだ。

 

計画の意味を考えて欲しい。

 

計画とは合格までに何をしないといけないかを決めることだ。

 

もしも、その計画が間違っていれば合格と違う方向に進んでしまうことになるだろう。

 

また、もしも計画通りにできなければ、目標まで到達できないだろう。

 

 

心の中ではみんなやるべきことに気づいているはずなのだ。

 

人間は弱いものでそれを実行に移すのが難しい。

 

 

もしも、やりたいことがあるのなら、他のことを我慢してその道を驀進しなければいけない。

 

俺はそう思っている。

 

そして、俺もいつもそれに苦しんでいる。

 

 

とにかく速く解こうぜ。

俺は速く解くのが好きだ。

 

だから、飯を食うのだって速い(笑)。

 

きっちり理解していたらスピードが自然に上がってくると思うんだよ。

 

あとは見た瞬間に、最速解法を探して欲しい。

 

俺だって、最速解法が見つからない時がある。

 

それはいわゆる問題が難しい時で、とりあえず解きながら様子みようって時だ。

 

だから最速解法が瞬時に見えてこない時って、解く力がその問題に負けているんじゃないかな。

 

思うんだけど、化学でいい点取るかどうかってのは覚悟の問題だと思うのだ。

 

できない子が思っているより、覚えることは多くないはずだ。

 

例えば、東大や医学部に行く子は全教科で9割くらい取るわけだから、ほとんど全教科を覚えていることになる。

 

それから考えたらその約6分の1教科くらい覚えられると思うんだよね。

 

今、本のアイデアを固めているところだ。

 

できるだけ記憶の深いところに残さないといけないし、そういうイメージで書きたいと思っている。

 

今回のテーマは絵を多用することだ。

 

今までのものとは違うものを作りたいと思っている。

 

 

 

ネコ VS  俺

ラオスでの俺様の武勇伝を書きたい。

 

今年は卒塾旅行でラオスに行くことが決まった。

 

そこで、調査のために塾のグループのメンバー10人でラオスに行った時の話だ。

 

 

ラオスのエレファントキャンプで、俺らは飯を食っていた。

 

にゃ〜❤️

 

可愛い声が聞こえてるのと同時に、俺の足に柔らかいものが当たった。

 

おお、子猫じゃん。

 

可愛い子猫が飯をねだりに来ていた。

 

 

俺は動物に餌をやるのがとにかく大好きなので、自分の食ってるもののうち、ネコが食べれそうなものを探した。

 

チャーハンの中に入っているチキンの細切れ。

 

これいけるじゃん。

 

 

はい、どうぞ。

 

ギャー。

 

鬼のような形相でネコが俺の肉に食いついた。

 

あれ?

 

可愛い子猫ちゃん、野性味あふれすぎてない?

 

 

基本は可愛いのだが、食うときの勢いが野生すぎる。

 

もう一切れやろうかな...

 

 

ネコが手を伸ばして俺の餌を早く取ろうとしたおかげで、指を小さく引っかかれてしまった。

 

小さい傷なのだが、血が割と出てくる。

 

面倒くせえな。

 

このやろう、餌をくれた人間を攻撃しやがって、あっち行け。

 

 

俺は足でネコを払って、ドローへと持ち込んだ。

 

 

 

そして、次の日。

 

顔を洗っているときに、自分の異変に気付いた。

 

なんと顎のリンパ腺が片方だけ腫れているのだ。

 

え?

 

これはいかんよ。

 

こんなところで、わけのわからない風土病になることはやばいよ。

 

 

すぐに病院を探した。

 

ゆっくり綺麗な英語を話してくれる、感じのいいお医者さんだ。

 

この先生なら安心だ。

 

 

そして症状と昨日のことをお医者さんに話した。

 

その後の診断までわずか1秒。

 

「Cat scratch disease.」

 

猫ひっかき病?

 

なんじゃそれは。

 

 

猫にひっかかれると、菌がリンパに入って来て腫れることがあるらしい。

 

念のために狂犬病などの注射も2発打ってもらって終了した。

 

リンパ線は抗生物質をもらって、数時間後には治った。

 

 

 

ネコ vs  俺。

 

0勝1敗か....

 

新テスト

(ルーターが壊れて家のパソコンが使えなくなってしまった。やっと他のパソコンでログインできた。)

 

www.dnc.ac.jp

 

新テストの問題例が少し前に発表された。

 

そこまで変わってるわけじゃないね。

 

俺の意見だが、問題は悪くないかもしれないが新テストでやるものではないと思っている。

 

まず、2次のような問題になっている(難化してる)。

 

そして実験考察系が増えることが予想される(ひねりが加わってる)。

 

まあ、生徒に賢くなってもらいたいのはわかるとしても、生徒はたくさんの教科を勉強しないといけないから、忙しいのである。

 

こんなCODとか配向性なんてできるわけないと思う。

 

上位層に向けての問題ならいいが、こんな問題出して、平均を6割にするとしたら、超簡単な問題をたくさん入れないといけなくなって、全員が平均点付近に集まってしまうだろう。

 

あと今ままでは択一だったのだが、「全て選べ」なんていう問題まで登場してる。

 

すごくいいと思うが、生徒の正解率は劇下がりするの決定だよね。

 

 

あと気持ちはわかるけど、実験の問題なんか出さない方がいい。

 

実験の問題なんか出しても、実験してないんだからわからんでしょう。

 

実験してたとしても、学校でやるちょこちょこっとした実験で、生徒が何を学べるというのだろう。

 

実験しながら、比重のこと考えたり、色や臭いについて色々考える生徒が難パーセントいるんだろうか?

 

世の中の生徒が全員化学科に進みたいわけじゃないんだから、もっと化学の基本がわかるような問題を増やせばいいんじゃないかなあ。

 

 

こういう問題が増えるんなら、俺の需要が上がるだろうからいいけどね。

 

結局、問題のレパートリーを増やすのなら、易化させるしかないと俺は思う。

 

 

ちなみに俺なら、簡単な英語問題を入れるね。

 

英語で化学を解く練習した方がいいんじゃない?

 

これからは。

 

 

 

あっ、スタンスを忘れてた。

 

俺はシステムにケチをつける男じゃなくて、決まったシステムに合わせて行く男だった。

 

というわけでこのシステムに合わせた準備をしていこう。

 

 

 

学歴は基本。

高学歴のやつって頭がいいよね。

 

まあ、当たり前か。

 

高学歴の人って思考のエンジンがデカいと思う。

 

学歴と成功が比例しているかはわからないが、頭を測るのに学歴はいいものさしだと考えている。

 

賢いやつが攻めて来たら、一般的には賢いやつが勝つと思う。

 

今、学歴が低くても成功している人が増えているのに理由は二つあって、ビットコインのようなリスキーな勝負に、高学歴の人は挑みにくいってこと。

 

もう一つは低学歴だけど、高学歴並みのエンジンを持ったやつらが出て来てる。ってことが挙げられると思う。

 

つまり何?

 

 

賢いやつはさっさといい大学に行けってこと。

 

アメリカだって、大学のランキング出してるくらいでしょ?

 

学歴あるんだよ、きっとね。

 

中国だって、世界の学歴ランキングの上位にどんどん入って来ると思う。

 

アジアの受験競争激しいの、有名じゃん。

 

 

受験勉強を頑張るってのは、頭のエンンジンを大きくしてることに他ならないと思う。

 

脳に負荷をかけないと、脳が今の賢さじゃ勝てないってことに気づかないと思うんだよ。

 

脳に追い込みかけるから、脳が必死で賢くなる。

 

 

海外に行けば行くほど、日本は世界のスピードについて行くことをやっていない気がしてならない。

 

東大に入ったとしても世界ランキングが下がって行く。

 

いつかは日本の賢い層がどっぷり世界の大学で学んで、日本に帰って来てから活躍する時代が来ると思う。

 

みんなが世界を見て、飛び出して行く時代が来ると思う。

 

 

せめて今できることは、世界に負けない脳みそを作ることだ。

 

世界に対抗する努力をすることだ。

 

 

俺も世界に負けない強い子を育てたいと思う。

 

これを言いたい。

 

 

俺も頑張るから、お前らも頑張れ。

 

もはや、若い頭脳たちが今からの日本を創っていくのは間違い無いだろう。

 

せめて、若いやつらが迷わないように、俺は若い世代に頑張ることを教えたいと思っている。

あの日。

塾の先生や予備校の先生で工業高校だった先生は少ないと思う。

 

俺は中学の時に、工業高校に行くことを決めたのだが、学科だけはよく知らなかった。

 

というか興味がなかった。

 

でも、理科で一番嫌いなのは化学式だった。

 

その頃はあまり勉強していなくて、化学式という言葉もあまりわかっていなかったし、何より工業高校の中で唯一女の子がいる学科に行きたかった。

 

高校の最初の化学の授業で、化学式が出てきたとき「あのCH3COOHのやつか..(化学という言葉をあまりわかっていなかったので。)」

 

「俺の嫌いなやつやん。」

 

「こんなの3年も勉強できるんかいな?」

 

そう思ったけど、不思議なことに化学の成績がどんどん上がっていって、ずっと化学の仕事をしている。

 

15歳で化学の道に進んでから、ずっと化学で食っている。

 

本当に不思議だ。

 

 

化学が嫌いな人は、ただ単にわからないからだけに過ぎないと思う。

 

濃度の計算ができたり、化学反応式が書けるようになったりすると、きっと好きになって来ると思う。

 

 

今までは、トップの生徒を対象に教えてきたけど、これからは全範囲に向けて説明していかないといけない。

 

あっ。とりあえず春に化学基礎の本出すことになった。

 

なんとゴロゴのアルス工房から。

 

 

 

俺がゴロゴシリーズ?

 

.....合うんかいな。

 

今の日本中の中3のみんなが思わず買ってしまう本を書こうかなと考え中。

バランス。

塾を始めたばっかりの時から募金をしている。

 

孤児院にも何度も支援させてもらったし、赤い羽根とか震災募金とかはなるべく参加させてもらっている。

 

今もカンボジアとかフィリピンとかは少し繋がりがあるので、できる範囲で感謝を出すようにしている。

 

最近はクラウドファウンディングができて、少額でも支援できる機会ができたのでありがたい。

 

 

最初の頃に読んだ本。

 

それからアホアホ会の西田先生に、「成功したら必ず募金するように。」そう教わった。

 

「でも、成功したら募金ができる人は成功する前からできる。」それも教わった。

 

人間は一人で生きているわけでもないし、一人だけの幸せなんてたかが知れていると思う。

 

 

他人に気持ちよくお金を使えることは、生きる上で大事なことだと思っている。

 

お金を使える人は、他のことも使えるに違いない。

 

 

俺が見て来た今までの成功者は、周りの人をきちんと大事にして生きている。

 

ビットコインとか、株とかで成功している人に会ってないのだが、こういう人は人の繋がりで豊かになっていないので、意識しないとうまくできないかも知れないね。

 

 

俺は経済的成功者から見たら、赤ちゃんレベルかも知れないが、俺の中では大成功人生を歩ませてもらっている。

 

だから、これからもそういう風に生きていこうと思っている。

 

というわけで、今日も銀行にドルを作りに行かないといけない。

 

誰だって自分のお金は惜しい。

 

使いたいか使いたくないかって言ったら使いたくないに決まっている。

 

でも、きちんと感謝を返せる人間でいたいと思っている。

 

 

たまたま生まれることができて、地球に今日もありがとうだ。

机が...

塾の机は大きいものを選んでいるのだが、最近机を小さくしようかと考えてる。

 

なぜなら、全員の子が同時に自習できないからだ。

 

あと2割くらい机を増やせればと思う。

 

 

塾を大きくすれば、簡単に解決するのだが、これには挑まない。

 

伊達に今まで30教室くらい作って来たわけではない。

 

生徒が増える年もあれば、減る年もある。

 

少子化が進んでいる今、教室を大きくし過ぎれば必ずどこかで後悔する。

 

その学校の生徒人数から最適な人数だけを塾の定員にする。

 

一つの学校に対する生徒専有率を高め過ぎたことで後悔したことが何度かある。

 

自分で決めた人数を定員として、たとえ定員待ちのクラスをいくつも出してもいいから、全クラス定員を目指した経営をしている。

 

 

飲食でも同じ。

 

ガーッと流行った店は潰れやすいと思う。

 

ソウルフードってあるじゃん。

 

あれとかは、みんなに何年も愛され続けてそこにそのまま認知されて残ってる。

 

だから、そういう存在にならないといけないと思っている。

 

 

ラーメン屋とうどん屋を比べて欲しいのだが、ラーメン屋の方が潰れやすいと思わない?

 

ラーメン屋ってどうしてあんなにコロコロ変わるの?

 

うどん屋は意外に潰れてないのにね。

 

 

高校生は入学式の日だけで定員に達する。

 

中学生は12月31日にちょうど定員に達する。

 

そういうイメージで頑張っている。

 

教室のすべての机を全部更新しようかと考えている今日この頃だ。

 

自習室の配置も変えて、もみんなが同時に座れる配置にしたい(と思っている)。

 

 

無駄。

受験生って本当に不思議だと思うことがある。

 

受験生っていうより子供だからなのかもしれない。

 

睡眠時間をギリギリまで削っているのに、友達とは楽しそうに談笑していることがある。

 

気持ちはわかるが、眠いでしょ?

 

毎日きついでしょ?

 

だったら、ダベってる時間を極力減らすことはとても大事なことだと思う。

 

もはや2ヶ月前を切っているのだ。

 

全力疾走時期なのだ。

 

 

高校入試は誰が落ちそうで誰が受かりそうか大体わかるのだが、大学入試は何年やってもよくわからない。

 

箱根駅伝のように、急に足が動かなくなったり、区間賞候補が大ブレーキしたり、突然自己新出したりすることもある。

 

でも、俺らにできることはいっぱい応援することと、経験から「こうすれば合格しやすい。」という方法を示すくらいしかないと思う。

 

 

無駄なことは減らせる範囲で減らした方がいい。

 

睡眠を削るのは一番最後の話だ。

 

 

センターの最終日に自然に絶命するくらいの努力がベストだと思っている。

 

頑張れ。

象に乗るなら....

えー。

 

マホト(象使い)のみかみです。

 

あなたは象に乗ったことありますか?

 

僕は象使いなのであるに決まっています。

 

 

今日は象に乗ることの楽しさについてお知らせしたいと思います。

 

象に乗る楽しさは.....特にありません。

 

揺れるし遅いし、でも、それでも無理やり象に乗ることについて考えてみたので書いてみようと思います。

 

せっかくなのでレベル別に分けて書いてみます。

 

 

レベル1 ただ象に乗って進む。

 

これはアユタヤに代表される、ただ象の上に乗ってるだけってやつです。

 

象の乗り心地の悪さと象の高さ、そして椅子のひもが尻尾にも固定されていることを知って驚いたりできます。

 

 

レベル2 坂道を上がる。

 

これはアンコールワットのバイヨンのところに代表される、象が坂道を上がってくれるというやつです。

 

坂道を上がるのは意外につまらなくて、揺れが気持ち悪いのでゴール地点に早く着いて欲しいと思ったりします。

 

ただ、目的地が坂の上の場合は歩かなくていい分だけ得します。

 

 

レベル3 川に入って進んで行く。

 

気をつけてください。

 

人工的な側溝に入る場合、水たまりを進む場合、川に入る場合、結構感じが違いますので、注意です。

 

側溝とか水たまりとかしょぼいです。

 

わざわざ水の中を無理やり歩いてる感がとてもつまらないです。

 

川に入って進むのが楽しいです。

 

進みながら川にうんこしたりして、ムードがいいです。

 

 

レベル4 マホト(象使い)になる。

 

象使いになる過程で、山に上がったり、象を川で洗ったりしないといけないので、なかなか面白いかもしれません。

 

 

レベル5 象に乗って野生動物を探しに行く。

 

ネパールのチトワンにあります。

 

ジャングルの中を象に乗って、動物を探せるツアーが。

 

これはびっくりです。

 

象ってすごいんだなってことがわかります。

 

しかも象が進んでいる間に、ジャングルの色々な虫が襲ってきます。

 

 

 

はい。

 

どうでしたか?

 

象に乗りたくなりましたか?

 

 

日本から安価に行けて、象乗りが割と楽しいんじゃないかって思うところはバンコク郊外の水上マーケット(ダムヌンサドゥアック)の近くの象のりばです。

 

もっと楽しみたい人は、タイの最北エリア、チェンラーイまで行ってください。

 

エレファントキャンプがあってムードのある川にも入れます。

 

 

 

そして僕はレベル6を目指します。

 

レベル6 象と海を泳ぐ。

 

インドとミャンマーの間にアンダマン諸島いう島があるのですが、そこに世界でただ1頭だけ海を泳ぐラジャンという象がいるらしいのです。

 

youtu.be

 

その象と泳いでみようと思います。

 

 

それではみなさん、ごきげんよう