受験生って本当に不思議だと思うことがある。
受験生っていうより子供だからなのかもしれない。
睡眠時間をギリギリまで削っているのに、友達とは楽しそうに談笑していることがある。
気持ちはわかるが、眠いでしょ?
毎日きついでしょ?
だったら、ダベってる時間を極力減らすことはとても大事なことだと思う。
もはや2ヶ月前を切っているのだ。
全力疾走時期なのだ。
高校入試は誰が落ちそうで誰が受かりそうか大体わかるのだが、大学入試は何年やってもよくわからない。
箱根駅伝のように、急に足が動かなくなったり、区間賞候補が大ブレーキしたり、突然自己新出したりすることもある。
でも、俺らにできることはいっぱい応援することと、経験から「こうすれば合格しやすい。」という方法を示すくらいしかないと思う。
無駄なことは減らせる範囲で減らした方がいい。
睡眠を削るのは一番最後の話だ。
センターの最終日に自然に絶命するくらいの努力がベストだと思っている。
頑張れ。