みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

スキルがあれば食っていけることがわかった。

っとその前に、ちょっとマイレージがたまりすぎてて、飛行機乗ってたんでブログが書けなかった。悪りぃ悪りぃ。

 

今日、ドラッグストアに行ったら入り口でおじさんが野菜を並べてたよ。

 

農家のおじさんがね。

 

ドラッグストアが、農家の野菜を売りたいと思ったわけじゃないはずだから、たぶん、おじさんが営業かけたと思うね。

 

すごい時代になったね。

 

 

価格と料金の違いって知ってる?

 

価格ってのはモノの値段。

 

料金ってのはモノじゃないもの、つまりはサービスの値段。

 

モノじゃないものってあるかって?

 

例えば、散髪代とか、マッサージ代とか、診察だって、塾だって、全部サービスだよね。

 

 

で、よくよく考えたら、サービスって別に大きい場所で売り買いしなくてもいいんだよね。

 

家電品や本なら、大きいところで選ぶと品揃えや競争力などからいいものが手に入る可能性があるけど、サービスってその人から受けるものだから、場所より人が重要になる。

 

世界一カッコよく仕上げてくれる散髪屋さん、ブラックジャックのようなマッサージ師、特別にスキルの高い塾講師。

 

今のようにネットがこれほど発達したのなら、お客さんに直接技術を届けられるのではないだろうか?

 

いや、これは絶対に届けられることが俺の中でよくわかった。

 

 

 

日本のほぼ全ての有名大学に、卒塾生がいる(いた)と思う。

 

医学部も何度も合格している。

 

 

そして俺自身は、工業高校からずっと化学をやっているから、他の人と解き方が違うことが多い(つまりは我流)。

 

さらに、裏技大好き。

 

こんな先生は俺以外にいないだろうし、講師の中での俺の個性だと思うのだ。

 

そして俺は経営者だ。

 

だから、俺は俺自身を売ることができる。

 

 

つまり、俺は俺自身のスキルを売ることことだけでも、超余裕で食っていけるのではないだろうか?

 

という新たなアイデアを手にしてしまったのであった。

 

 

これは、時代が動いているので、10年前には考えられなかった発想だ。

 

アフィリエイターやブロガーも、自分のスキルを売ってると広義に解釈することができる。

 

 

おお、これは楽しくなりそうな予感だ。

 

お客さんは全国にいる。

 

そこに向かって、仕事をする。

 

 

その仕事が自分に合いそうかどうかが、仕事を続けられる一つの可能性だ。

 

この仕事は自分に合いそうな気がする。

 

 

少し考えてみたい。

 

とはいえ、今は執筆があるので少し忙しいのだが。