みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

多店舗展開できない塾長さんへ。

人間が考える量ってのは、たかだかしれている。

 

多くの人が100メートルを10秒〜20秒の幅でしか走れないように、人間は急にチータみたいに速くなったり、鳥のように空を飛んだりはできない。

 

多店舗展開できる塾長とできない塾長の差は、ただひとつ。

 

自分の思考をどこに使っているか?

 

それだけだと思っている。

 

多店舗展開できない塾長は、どうやって教えようか?とか、どういう教材を選ぼうかとか、そういうことに目が向いているはずだ。

 

要するに授業のことや子供のことに目が向いている。

 

つまり思考がそちらにとられていると思う。

 

だけど、多店舗展開を考えている塾長はそこはほとんど考えていないはずだ。

 

例えば、ガンガン教室を増やしているヒロを見て欲しい。

 

こいつ ↓

twitter.com

 

ヒロのツイートが授業内容に触れることはほとんどない。

 

おそらく授業に関してはほとんど何も考えていない。

 

なんなら花壇の花についてのツイートの方が多いくらいだ。

 

ヒロの頭はきっとこうなっているはず。

 

授業の内容 < 花壇の花

 

 

これはどうでもいいと思っているわけではなく、授業はどういう形であってもちゃんとできると思っているはずだ。

 

教材の種類とか、教え方とか、そこにはそんなに頭使わなくてもそこそこできると思っているだろう。

 

あるいは、社員の先生に完全に任せているか。

 

多店舗展開できる先生は、多店舗に向かっていつも動いているのだ。

 

 

俺も拡大していた頃はいつも書いていた。

 

脳みその9割は経営のことを考えている。と。

 

花壇のツイートが生徒よりも多い意味はわかるだろうか?

 

いつも生徒を増やそうと思っている現れである。

 

新しい体験の人や親御さんがきてくれた時の、印象までシミュレーションいている。

 

授業の内容はシミュレーションしてないのだ。

 

 

逆に、多店舗展開できない塾長は、いつも多店舗展開するための準備をしていると思う。

 

「こうすれば教室が増えて...」とか、「これを人に任せたら、自分の手が空くから..」とか、だけど、多店舗展開できる塾長はそうなってないのである。

 

 

多店舗にできる塾長はNO準備でどんどん進んでいるから、いつもピンチの連続なのだ。

 

多店舗を繰り返しながら、同時に脱皮もしているのだ。

 

俺も教室を増やすたびに、ハローワークに、「今、先生が足りないんです。なんとか先生を紹介してください。」と頼みに行ったし、机なんか全然間に合わなくて、生徒が来てから一緒に組み立てたこともある。

 

準備なんかしながら進んではいない。

 

準備してたら準備で終わる。

 

 

もちろん、多店舗展開することが偉いわけではないので、多店舗展開せずに自分の1教室を大事にしていくというやり方もある。

 

だから、1教室の先生を下に見ているわけではない。

 

俺なんか今や、個別の家庭教師を自分で始めようかと思ってるくらいなんだから。

 

だけど、多店舗展開したい先生がいたら、思考そのものを変えなければできないことは覚えておいた方がいい。

 

 

おっと、「多店舗じゃなくて、多教室なんじゃないですか?」とかいうしょーもないツッコミ入れてくるなよ。

 

わかりやすく書いてるだけなんだから。

 

 

ま、増やしたいやつはがんばってみてくれ。