みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

続)大きい塾にするために..

みなさんからのコメント。

 

先生たち。   

ヒロ正解。先生がいないと大きい塾は...いや先生がいないと塾そのものが成り立たない。

 

生徒が増えた状態を具体的にイメージすることだと思います。

遠藤先生、正解です。イメージがないと具現化できません。

 

塾長もしくは教室長の引力が訪れる人に届く、その前に紹介してくれる人を魅了する、そういう力があるということでは?

かわい先生、その通りです。人間として魅力がないと人が集まってきません。

 

保護者に好かれる、ファンになってもらえること。
お母さんネットワークは凄い力を持っていますから。

近藤先生、さすがですね。先生は経験済みだから、明確にイメージができるんですね。

 

みなさん、正解です。

 

 

 

 

誰の答えも正解なのだが、俺は今、大きくしようとしてできないヤツや、塾を始めてまだ間がないヤツ、成功経験がない先生を想定してこのブログを書いている。

 

そいつらにタダでギフトしてるというハッピータイムなのだ。

 

 

俺はここ数年間、塾を大きくする想いが全くなかったが、もしも俺だってそれをすればすぐに塾が大きくなるという必殺技だ。

 

 

 

 

 

話は変わるが、最近、推薦の面接なんかをすることが多くなった。

 

面接練習すると、最初から上手い子はある程度上手いのだが、下手くそな子でも練習すれば上手くなる。

 

じわじわ上手くなるんじゃなくて、あるときドンッって上手くなる。

 

そしてあるときまた、ドンッと上手くなる。

 

何が起こって上手くなっているのだろう。

 

 

これが今回の俺の答えだ。

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

..覚悟である。

 

 

面接が下手くそな子は例えば、声が小さい。

 

何回も何回も何回も何回も注意されて、あるとき諦めるのである。

 

「恥ずかしいけど、大きな声を出そう。」と。

 

 

どうしても恥ずかしそうに答えてしまう子がいる。

 

何回も何回もガチ怒りされて、そして諦めるのである。

 

「真面目にやるしかない。」と。

 

つまりそれは、過去の自分を捨てて、恥ずかしいけどそれでやっていくという覚悟を持つのである。

 

 

 

本気でやれば、誰でも塾を大きくすることはできる。

 

授業後に一人一人の親御さんにメールでも送ってみたか?

 

授業後なるべく早く外に出て、出来るだけたくさんのお母さんと話したか?

 

校門前配布やりまくったか?

 

子供たちを毎日30回ずつ褒めたか?

 

知り合いの人にお金を貸して欲しいと頼んだか?

 

タダでもいいから来てくれと、生徒の友達に補習したか?

 

宿題にものすごく小さく添削してあげたか?

 

全員の生徒を一人残らず毎日幸せにしたか?

 

予算を投じて広告を打ちまくったか?

 

教室を綺麗にしまくったか?

 

子供たち一人一人とたくさん対話したか?

 

無限にやれることはあるだろう。

 

それを全力でやるんだよ。

 

必死になってね。

 

 

 

自分の子供に必死になってくれる先生を見逃す親御さんなんかいない。

 

 

 

 

俺は今までのやり方があるから、新しいことは出来るだけしたくない。

 

恥ずかしいから。

 

怖いから。

 

情けないから。

 

面倒だから。

 

 

 

 

でも、覚悟をしたなら進むしかないのである。

 

半年以内に生徒数が倍にならなければ、家族もろとも皆殺しにすると言われれば、必死になってやるだろう。

 

 

ただ、その覚悟が持てないだけ。

 

覚悟さえ持てば、生徒は増える。

 

 

ま、塾を大きくしたい人。

 

腹をくくってやってみて。

 

 

誰からも認められるようになるから。

 

 

 

 

 

 

さあて、はちやまちゃんと酒でも飲むかな。

 

ひなまな動画見てね。

 

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