みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

仕事の選び方。

みんなが好きなことをやって生きていけるわけじゃない。

 

料理を作るのが好きだという人は多いが、料理を片付けるのが好きだという人は多くない気がする。

 

設計のアイデアを考える人は多いかもしれないが、実際に図面を引いてるときが楽しいという人はそう多くない気がする。

 

でも、それぞれの仕事は存在している。

 

誰かがやっているからだ。

 

最近、好きなことで仕事をしようとよく言うが、それは好きなことで仕事やってうまくいってる人が言ってるだけだと思うのだ。

 

 

だけど、それも一理あると思う。

 

今日はそんなこと、つまりイントロと逆のことを書いてみたい。

 

仕事をどうやって選ぼうかなあ、だ。

 

 

俺は昔、研究者だったのだが、それが嫌いだったわけではない。

 

ただ、研究室のベランダから外を見てると、自転車に乗った高校生が学校から帰っている。

 

ああ、勉強関係の仕事の方がいいなあ。

 

そして、人と話したりする仕事がいいなあ。

 

そんなことをよく思ってた。

 

 

はじめ、家庭教師になったのだが、研究よりもずっと楽しかった。

 

そしてそのうち、塾の先生へと変わった。

 

家庭教師より、さらに楽しいことがわかった。

 

子供がたくさんいるからだ。

 

自分の話をできるだけ多くの子に伝えたいし、みんなが上がることが嬉しい。

 

おそらくはこういうのをやりがいというのかもしれない。

 

 

ちょっと職業選択のことを考えてみよう。

 

仕事を選ぶ要因は主観的には6個くらいはある気がする。

 

1 お金

 

2 やりがい

 

3 やりたくない度合い

 

4 時間

 

5 将来性(安定等も含めて)

 

6人間関係

 

人によって、優先順位が違うと思うけど、俺の場合はこんな順番かな。

 

やりたくない度合い > 人間関係 > お金 > やりがい > 時間 > 将来性

 

研究者の時はまあ、仮に全部が10点満点だったとすると...

 

やりたくない度合い(-2)人間関係(-1)お金(7)やりがい(7)時間(-8)将来性(7)

 

今は..

 

やりたくない度合い(0)人間関係(0)お金(8)やりがい(10)時間(-3)将来性(7)

 

こんな感じかなあ。

 

本当は優先順位に応じて係数をかけないといけないと思うが、今は単純に足し算にしてみよう。

 

研究員 10点  塾の先生 22点

 

...よりいい仕事に変わったと言える。

 

 

俺も年を取っていくから、仕事の内容を変えていかないといけないと考えている。

 

なんとなくで決めずに根拠を持って、シフトしていきたい。

 

 

お金も年を取ってから10万円より、若いうちの10万円の方がなんだか価値がある気がするようになっている。

 

経験も同じ。

 

80歳で万里の長城を見て感動するのと、20歳で感動するのでは20歳で感動した方が、その感動が大きい気がする。

 

 

何が言いたいのかちょっとまとまらなかったが、まあ、とりあえず今日も書いたぜっちゅーところだ。

偏差値指導見直しに関して。

 

昨日、俺的にすごいニュースが飛び込んで来た。

 

偏差値指導見直すって??

 

なんかニュアンスが....

 

 

 

普通科を減らして多様な学科を増やすって?

 

今までだってあったよね。

 

サイエンステクノロジー科?

 

理数科あったじゃん。

 

グローバル学科?

 

国際学科あったじゃん。

 

そこまで英語使いたいのなら、the Department of science とかまでやれって話だよね。

 

そういう学科作ったら、偏差値教育が減るのか?

 

なんかおかしいよね。

 

 

 

でも、それより何より、俺は徹底的にグローバル基準の勉強を推進したらいいと思うんだよ。

 

日本人が海外の大学をもっと受けれるようなカリキュラムにして、外国人が日本の学校に入りやすくすれば。

 

俺は地球規模の自然な競争を促すのが、一番いいと思うんだけどなあ。

 

 

あと、あれだよね。

 

英語の採点方法でギャーギャーなってるじゃん。

 

 

ああ言うのってもはや子葉の議論すぎて、もっと根本的な教育戦略がいると思うんだよね。

 

誰が採点するかっていうより、どうして筆記にする必要あるのかとかね。

 

ま、それこそITでギュンギュン採点すればいいと思うんだけどなあ。

 

 

 

鎖国みたいなこと、あるいは上っ面だけ真似しても、もはや人は動いてるんだから止められないよね。

 

 

俺は教育論に関しては基本的には興味はないけど、日本は応援しているのでもっと頑張って欲しいと俺は思う。

 

官僚や政治家が既得権の主張や、あるいは天下り先なんかにお金を振りたい気持ちがあるかも知れないけど、でも、とりあえず日本には頑張って欲しい。

 

もちろん。俺も頑張るぜって話だよね。

偏差値指導見直しに関して。

 

昨日、俺的にすごいニュースが飛び込んで来た。

 

偏差値指導見直すって??

 

なんかニュアンスが....

 

 

 

普通科を減らして多様な学科を増やすって?

 

今までだってあったよね。

 

サイエンステクノロジー科?

 

理数科あったじゃん。

 

グローバル学科?

 

国際学科あったじゃん。

 

そこまで英語使いたいのなら、the Department of science とかまでやれって話だよね。

 

そういう学科作ったら、偏差値教育が減るのか?

 

なんかおかしいよね。

 

 

 

でも、それより何より、俺は徹底的にグローバル基準の勉強を推進したらいいと思うんだよ。

 

日本人が海外の大学をもっと受けれるようなカリキュラムにして、外国人が日本の学校に入りやすくすれば。

 

俺は地球規模の自然な競争を促すのが、一番いいと思うんだけどなあ。

 

 

あと、あれだよね。

 

英語の採点方法でギャーギャーなってるじゃん。

 

 

ああ言うのってもはや子葉の議論すぎて、もっと根本的な教育戦略がいると思うんだよね。

 

誰が採点するかっていうより、どうして筆記にする必要あるのかとかね。

 

ま、それこそITでギュンギュン採点すればいいと思うんだけどなあ。

 

 

 

鎖国みたいなこと、あるいは上っ面だけ真似しても、もはや人は動いてるんだから止められないよね。

 

 

俺は教育論に関しては基本的には興味はないけど、日本は応援しているのでもっと頑張って欲しいと俺は思う。

 

官僚や政治家が既得権の主張や、あるいは天下り先なんかにお金を振りたい気持ちがあるかも知れないけど、でも、とりあえず日本には頑張って欲しい。

 

もちろん。俺も頑張るぜって話だよね。

愛車で。

俺はオープンカーが好きだ。

 

まあ、だからオープンカーに乗っているわけなのだが、オープンカーよりもっと好きなのが完全オープンカーのこいつだ。

 

↓  オープンカー1号。

 

f:id:warumonost:20190516161959j:plain

 

ちなみにオープンカー2号はこいつね。

 

2号は色とそしてこの流線型のカーブを気に入っている。

 

f:id:warumonost:20190516162107j:plain

 

 

俺が2号をもっているのに、なぜいつも1号に乗っているのかよく聞かれる。

 

俺は1号のことがすごく好きなのだ。

 

これぞ完全オープンカーだと俺は思うのだ。

 

1号は何年か前に貯金していた500円玉だけで買ったバイクだ。

 

 

 

そして俺は1号が好きすぎて、ある挑戦をしようかと考えているのだ。

 

明日、博多で会議がある。

 

いつもは新幹線で移動しているのだが、1号で移動してみようかと....

 

 

最高で20kmくらいしか運転したことないのだが、200kmくらいなら運転できるのではないかと思うのだ。

 

6時間くらい乗ればきっと着くはずだ。

 

 

原付に6時間。

 

いいなあ。

 

頭のイカれたおっさんの発想は。

 

 

ということで、今回は原付で福岡県に行ってみようと思う。

 

これがうまく行ったら、とりあえず九州一周してみようと思う。

 

 

明日はツイッターに投稿しながら帰るので、期待大だぜ。

 

 

 

 

 

と思ったら、家族から「いい歳してバカなことはやめて。」と怒られて中止にさせられてしまった。

 

辛いのぉ。

 

勉強の品格。

なんか最近、勉強が軽んじられてる気がする。

 

まあ、そりゃあそうだよね。

 

勉強せずに面白いブログ書いたり、ゲームの実況やったり、うまいこと仮想通貨でも買えばお金入ってくるもんね。

 

だけど、俺はね。

 

勉強の品格ってものがあると思ってるんだよ。

 

例えば、孫正義だってカリフォルニア大学バークレー校出てるし、ホリエモンだって東大に入ってるしね。

 

大事な少年期に今すぐに役に立たないかもしれない知識を、無理無理に頭に入れてるんだよ。

 

 

文章一つ書いてもそう。

 

こういうブログはともかくとしても、なんかちゃんとしたものを書くと、やっぱり勉強してるやつはきちんと書くんだよね。

 

例えば、「こんにちわ」とか書く人いるけど、将棋の盤にチェスの駒を置いたくらいの違和感があることに本人だけが気づいていないんだと思う。

 

 

俺が会社に入ったばっかりの頃、毎朝、ポットに自発的に水を入れていたら、職場の先輩にこう言われた。

 

「みかみくん。えらいね。水汲みは本当に仕事なことなんだよ。」

 

 

 

「アフリカの子供の。」

 

と言われ、ああ、教養ってこんな風にギャグにも使えるのかと思った。

 

俺も賢くなりたいなって、思ったよ。

 

 

俺は受験勉強は、自分の脳みその器を広げる大事な方法の一つだと思っているし、精神的なダメージへの耐性をつけたり、そして何よりも学歴は最強の資格だと思っている。

 

いい大学出ているだけで、とりあえず安心させるものがある。

 

 

俺は高校を卒業して会社に入って、その後大学に行ったから、みんなよりも回り道した。

 

一見すると競合がたくさんいて、きつそうに見える王道がどんなにいい道なのかを身にしみて理解した。

 

 

どうせ、学生時代に勉強しなかったとしても大したことしていないんなら、王道の勉強をしっかりとやろうぜって俺は思うね。

 

ま、命くらいかけてやった方がさらにいいけどね。

 

 

「お母さん、俺、今から死ぬほど勉強するからさ、もしも勉強死したら銅像立ててね。」くらい言ってやって欲しい。

 

以上。

 

終身雇用制の限界。

トヨタ豊田章男社長が昨日、「終身雇用を守っていくのは難しい局面に来た。」って話したらしいね。

 

怖いわ〜。

 

これからどうなるんだろう?

 

 

いつも言ってるように、秦の時代には、始皇帝でさえ電話かけられなかったし、飛行機も車もなかった。

 

科学技術の発展で色々豊かになってきているから、大数の法則で考えると、今後も豊かになっていくはず。

 

だから心配はいらない。

 

...本当かなあ。

 

 

で、俺はあることを思い出したのだ。

 

俺が中1のとき、文化祭で中3の女の先輩が「神田川」を歌ったわけよ。

 

神田川」を歌ったかぐや姫はもうなかったし、ボーカルの南こうせつもテレビに出てはいなかった。

 

すでに懐かしのメロディーとかに出てたと思う。

 

でも、先輩の甘い声とその歌詞とメロディーに俺は聞き惚れてしまった。

 

「赤い手ぬぐいを持って、好きな人と銭湯行って、3畳一間の部屋に住んでる恋の歌か。」

 

俺は自分が大人になったら、そんな切ない甘い恋をするようになるんだろうと胸がキュンってなった。

 

 

本物の神田川を見れたのは、学生の頃だった。

 

初めての学会発表だった。

 

神田川ってこれ?

 

こんな川の横の3畳の下宿?

 

 

でも、懐かしく思い神田川のそばを歩いてみた。

 

3畳の下宿を探してみたくなったのだ。

 

 

ない。

 

3畳の下宿などどこにもない。

 

っていうか、マンションになってるじゃん。

 

 

 

今、日本中探しても下宿ってないよね。

 

シェアハウスならあるけどね。

 

 

ああ、人々の生活はやはり豊かになっているんだと思った。

 

 

俺が小学生の頃には電話帳に「呼び出し」と書いてある家が何軒かあった。

 

家に電話がないために、近所の電話を借りている家だった。

 

でも、今は呼び出し電話どころか子供まで携帯を持ってるからね。

 

やっぱり豊かになっているのかなあ。

 

 

 

終身雇用制が崩れるとか、学歴社会が崩れるとか聞くと未来に対して恐怖を感じてしまう。

 

先進国の中で、日本だけが経済成長が止まっているのもすごく気になる。

 

 

俺はおそらく最後までいけるが、若い仲間たちは大丈夫なのだろうか?

 

俺が元気な間に新しい芽をいくつか育てておきたい。

 

 

 

なまじ海外に行っているので、ついつい海外と比べてしまう。

 

この先も悩み続けるだろうが、受け入れて生きていくしかないね。

 

その通り。

若干、理解に苦しむ。

Yahoo知恵袋やスタディプラスなんかの化学の質問に暇なときに答えている。

 

ある程度まで解いていて、解き方がわかりません。という質問にはすごく好感が持てるのだが、すぐ調べたらわかりそうな言葉を聞いている子が時々いる。

 

もちろん、俺はみんなが答えにくそうなものや、放置されているものを選んで答えているので、そういうのはシカトしている。

 

でも、どうして調べたらすぐにわかるだろうと問題を、わざわざ聞くんだろう?

 

例えば、「アルパカとリャマの違いはなんですか?」っていう質問などは自分で調べた方が早いと思うのだ。

 

質問者が見た目の違いを聞いているのか、飼育の違いを聞いているのか、生物のジャンルで聞いているのか。地理のジャンルで聞いているのかわからない。

 

答える方は自分の知っている知識を書いているだけなので、質問者が聞きたいことと違うことが帰ってくる可能性も高い。

 

 

それから、「中高校生のみんな、勉強の質問に答えるよ。」みたいなサイトをよく目にするが、あれはなんなのだろうか?

 

誰かに質問されたい欲求を満たしているのだろうか?

 

わざわざ質問を受けて、自分の時間を割いてあげて、その人のために答えるというような謎なボランティア行為はプロの俺としてはとてもできない。

 

 

 

先日、ツイッターである化学の先生の解説を見て、嘘過ぎて目が飛び出るほど驚いた。

 

もしかしたら、そういう考え方もあるのかと尋ねていたのだが、その先生は説明をカバーするための説明をしながらどんどんドツボにはまってしまい、勝手にブロックしてきた。

 

バカにもほどがある説明だったのだが、そういう先生がネットで化学を教えてるってのもすごいよね。

 

わからない単元ならわざわざ手をあげて教えなければいいのに、と思う。

 

 

 

だけど、質問している人を見て安心するのは、先生という職業には需要があるなということだ。

 

まだ、なんとか食っていけそうでよかった。

エスプレッソと俺。

イタリアに行くとコーヒーを飲んでいる人をムチャクチャ目にする。

 

あっちでこっちでコーヒーだ。

 

しかもエスプレッソを飲んでる人が多いよね。

 

初めてみたらびっくりする光景だ。

 

だってキザな感じの大人が、こんなおもちゃみたいなカップで飲んでるからだ。

 

f:id:warumonost:20190512113015j:plain

 

おいおい、それってシルバニアファミリーのコップか?

 

プププっ

 

てな感じだ。

 

 

俺も試しに飲んでみるが、苦すぎて飲めたもんじゃない。

 

似たようなコーヒーがある。

 

これだ。

 

f:id:warumonost:20190512113246j:plain

 

ちっちゃ、ベトナムコーヒーも。

 

だけど、俺はこれは許すことにしている。

 

 

なぜなら、銀色のところにお湯を入れてポタポタ溜めてから飲むわけなのだが、その間に雫を見てるのがなんか楽しい。

 

イタリア人がさっとコーヒーを飲むのに対して、かなりまったりしてるじゃん。

 

少なくとも雫が出終わらないと飲めないからね(ちなみに俺はブラックで飲んでる。ベトナム人、イタリア人すまぬ)。

 

 

そしてイタリアのエスプレッソに比べると、ベトナムのコーヒーは1000倍美味いことに気がついた。

 

理由は簡単だ。

 

コーヒーと一緒に抽出用のお湯が出るから、俺はそのお湯でガンガン薄めて飲んでいるからだ。

 

 

 

そして俺は最近、どこでもアメリカーノを飲んでいる。

 

 

 

 

結論。

 

薄いコーヒーって美味しいね。

 

ヒカルいいなあ。

www.youtube.com

 

最近は紹介ブログと化しているが、ヒカルのこの動画を今頃初めて見た。

 

特に後半はすごくいいなあ。

 

ヒカルの一番好きなところは「明らかに1番を目指しているところだし、それを公言している」ところだ。

 

今、日本はどんどん「ゆとり生活」になって来ている。

 

どういう風に幸せを感じながら生きていくかに世の中(と言っても日本)がシフトして来ていると思う。

 

だけどね。

 

きっと発展途中の国々はそうはなっていない。

 

もっともっとギラギラしているはずだ。

 

 

俺の知るカンボジアトゥクトゥクドライバーでさえ、上がって来ている人と現状維持の人に分かれて来ている。

 

フィリピンの英会話の先生なんてもっと顕著で、若い先生でもどんどんチャンスを手にして生活向上している人が出現している。

 

 

ヒカルは「日本に生まれただけで勝ち組。」だと言う(13分56秒)。

 

「ぬるま湯から成功するのは簡単だ。」と言う。

 

確かにね。

 

 

ぬるま湯日本に住んでいる以上、もはや勝つ必要もないのかもしれない。

 

ホリエモンは、AIが進化して多くの人がヒマになったら、どうやって遊びを考えるのかが重要だと言っている。

 

うん。

 

でもね。

 

東南アジア好きの俺としては、彼らがいつも向上するための金を欲していることを知っている。

 

日本人とはゆとりが違う。

 

そうか、やっぱり頑張ろう。

 

俺は。

 

 

頑張るも自由。

 

頑張らないのも自由。

 

 

どっちを選ぶか、自分で決めればいいよね。

 

 

 

ホリエモンと小学校。

時代の動きが早すぎて何が正してくて、何がいけないのかわからなくなっている。

 

昭和の俺の常識を超えることがどんどん起きて、俺の基準の軸を補正しているところなのだが、俺の補正よりも時代が早すぎて、俺はもはや遅れ始めている。

 

最近、炎上した10歳のゆたぼんくんを知っているだろうか?

 

www.youtube.com

 

まあ要約すると、学校なんか行かなくてもいいという話なのだが、これは俺的には親が言うのはわかるのだが、10歳の子供がこれを発信するのはどうなのかな?と思ってしまうのだ。

 

しかもいつの間にか肩書きが少年革命家になってる。

 

まあ、発信する自由権はあるのはわかるが、新聞が取り上げたりいろいろな人がちやほやしたりしてこれでいいのだろうか?

 

昔なら「良いわけないだろ!ボケが!」ってところなのだが、俺はもはやよくわからないのだよ。

 

だから俺は待っていた。

 

ホリエモンの見解だ。

 

ホリエモンがこれに関してどう言う発言をするのか、それを時代だとして俺は理解することにしようと考えていたのだ。

 

そしたらこんな感じのツイートが流れて来た。

 

ツイッターの埋め込みがまだできないので写メで許して)

 

f:id:warumonost:20190509194643j:plain

 

小学校にしか行かない子供 →   人それぞれ

 

.....人それぞれなのか。

 

f:id:warumonost:20190509194620j:plain

 

子供にできることは経済的なニーズに応えることのみか..。

 

これに関しては俺的には微妙だ。

 

ホリエモンはできる子だったからこう言えるかもしれないけど、できない子供や粗暴な子供、間違って考えている子供も多いと思うのだ。

 

ただ、フレキシビリティーが高いことは理解できた。

 

そしてこれだ。

 

f:id:warumonost:20190509194630j:plain

 

ホリエモンが今、子供だったら小学校には行かない.....

 

 

はあ。

 

そうなのか。

 

俺はホリエモンは、この時代にとても合う天才の一人だと思っている。

 

小学校に行かないのね。

 

 

そうなると義務教育が崩れてくるような....

 

 

 

 

でも、とりあえずよくわかった。

 

 

この10歳の子供は自己責任でこれをやっているわけだから、俺がとやかく思わなくてもいいわけね。

 

こういうのを認めると俺らの仕事も崩れて来そうだが、時代というならそれを受け入れて自分のことを考えることにしよう。

 

ありがとう。ホリエモン

 

 

 

正解のないのが人生。

人生について相変わらず考えているのだが、例えば、テストだとデジタル的だと思うのだ。

 

80点以上は合格で、79点以下は不合格とするじゃん。

 

デジタルワールドに79.8675などという世界は存在していない。

 

80以上とると全員合格になる。

 

ところがアナログの場合、不連続な数字のみで表されるわけじゃない。

 

さらに、ボクシングの世界チャンピオンとノーベル賞を受賞した人はどちらが幸せかと言えば、幸せをデジタル化できないから、どちらが幸せとかいうことができない。

 

同じようにあいつとこいつはどっちが幸せかを比べると、比較できないことになる。

 

ただ、何かのルールにのっとった時だけは比較が可能になる。

 

どちらの身長が高いか?

 

ボウリングのスコアはどちらが高いか?

 

ルールを揃えれば比較することができるようになる。

 

 

しかしながら、人生のルールを揃えることははっきり言って不可能だと思う。

 

暑い熱帯に住んでいても、いい天候だという人もいるだろうし、適度な温帯に暮らしていても、刺激が少ないという人もいるだろう。

 

 

 

つまり、幸せに感じてる人が幸せなのではないだろうか?という結論に達している。

 

おい、若人よ。

 

 

何が幸せか何歳になってもずっと考え続けているのだ。

 

ホリエモンのいうように、若人は自分の目標に向かってがむしゃらに頑張り続けるのが俺もいいと思う。

 

明日にはさらに頭が整理されてるといいなあ。

 

 

 

中田敦彦、俺は待っていたぞ。

(芸能人の方に敬称を省略させてもらっていることをどうか許して欲しい)

 

俺らは、昔から話していた。

 

お笑い、つまり人を言葉で楽しませるプロが授業したら、これはもう最高なのではと。

 

俺が塾を始めた頃はナイティナインの岡村や今田耕司なんかがめっちゃ面白かった。

 

この人たちが授業したら、そりゃあもう誰も勝てないんじゃないかって。

 

俺らの塾も昔は、授業のわかりやすさ投票みたいなのをやっていて、俺はまあ、とりあえず1位だったわけだが、岡村来たら負けるなあとか勝手に思ってた。

 

で、ご存知のように俺は塾の先生だけど、毎月海外に行く旅人なので、同じく旅人の話をよく読んでいたわけだ。

 

ここ数年で衝撃だったのは、当時高校生だった吉野くんが単独でバックパッカーとして世界一周したことだった。

 

翌年、何人かの高校生が同じように世界一周に挑戦したのだが、二番煎じだからな..

とあまり注目していなかった。

 

(まあ、それでもウオッチできる範囲で見ていたのだが。)

 

ところがだ。

 

謎の中学生(中坊レイくん)が、ヒッチハイクアメリカ横断に挑戦するという暴挙に出たのだ。

 

これは結構炎上して、そもそもヒッチハイクを禁じている州もあるアメリカで、中学生が単独でヒッチハイクに挑むのは治安上好ましくない(と俺も思う)。

 

結局、警察に補導されて、お父さんがアメリカに迎えに来られたというところで、話を終えた。

 

かに見えたのだが、その中坊はな、なんとそのままマレー半島縦断に目標を変えていたのだ。

 

その中で、高校生バックパッカーやなくんと会って、俺の中でやなくんへと注目が変化した。

 

ちなみに中坊レイくんのお兄ちゃんは諒くんと言って、これまた偏差値37から東大に挑戦するというチャレンジをしている。

 

おいおい、親御さん、ってなるのだが、まあそこは置いといて。

 

 

ちなみにやなくんがつい先日、帰国した。

 

その時のノートがこれだ。

 

note.mu

 

めっちゃよくないか?

 

俺も200回以上の海外旅行をしてきて、どこに行ったかよりも誰と行ったかの方が強く印象に残ったと書いてある。

 

同感だ。

 

さらには、そのやなくんが世界一周をした時のスポンサーの一人がな、なんと中田敦彦だったのだ。

 

www.youtube.com

 

趣味の問題だから許して欲しいが、西野亮廣よりいいね。

 

祝辞のニュアンスがしっかり込められている。

 

 

 

 

これ。

 

後半は全部、やなくんのことだ。

 

やはり、行動に移せる子達は頭がいいし、色々なことを考えてるんだと感動したよ。

 

 

だが。。。。

 

ここからだ。

 

ここからなのだよ。みなさん。

 

 

中田敦彦の口からアレクサンドロスという言葉が出て、俺は驚いた。

 

そして

 

www.youtube.com

 

昨日からだ。

 

怒涛の勢いで、世界史のアップが始まった。

 

食い入るように見たよ。

 

勉強になるわー。

 

 

 

俺はね。

 

中田敦彦トークのプロかもしれないけど、俺らもプロなわけだよ。

 

しゃべりだけで食ってるんだから。

 

だけど、種類が違うからアプローチが違うと思うのだ。

 

芸能人側からアプローチしかも一流の人からのアプローチは、俺はこれ、

 

日本の教育界が一気に進化

 

するのではないかと思っている。マジで。

 

さらには勉強のことにあまり関心がなかった若者までも、勉強するかもしれない。

 

中田敦彦がもたらした追い風はすげえぜ。

 

ビュンビュン来たぜ〜〜〜。

 

 

 

俺は絶対にこの人のトークを勉強するよ。

 

そして異業種からの天才が参入してきたらこうなるのかってことを、深く受け止めて学ぼうと思う。

 

そして俺の授業も一段パワーアップする。

 

 

ちょうどゴロゴの化学を執筆中でよかった。

 

まだ修正が間に合う。

 

www.youtube.com

 

ちょうど学びエイドの動画を新しくしようと思ってたからよかった。

 

まだ間に合う。

 

www.manabi-aid.jp

 

受験界の世界史の先生も頑張ってね。

 

さらにいい授業にパワーアップしようね。

 

 

 

中田敦彦さん、世界史が終わったらどうか次は化学にしてください。

 

 #youtube大学

日本すげえな。

俺は毎月ペースで海外に行ってるから、日本に感動できる機会が多い。

 

いつも思うのだが、日本の道路ってめっちゃ綺麗だよね。

 

東南アジアの部屋の中レベルだよね。

 

f:id:warumonost:20190506114316j:plain

 

やばくない?

 

普通の道路だよ?

 

 

ゴミっていうか、ホコリさえないじゃん。

 

 

ドイツのアウトバーンって知ってる?

 

速度無制限の高速道路があるんだけどね。

 

速度無制限だよ?

 

それでさえ、日本の高速道路の方が道が綺麗だと思う。

 

 

あと、飯がすごい。

 

海外の飯の写真とかいっぱい見るじゃん。

 

 

どう考えても日本の方が美味しそう。

 

やっぱり日本すげえなあ。

 

 

 

.....でも、俺は海外に行き続けるのであった。

学ぶこと。

時代が動きすぎていて、時代についていけてない。

 

まあ、昭和の漢だからね。

 

例えば、最近は個人で情報発信して収入を得る仕事が増えている。

 

ユーチューバー、アフィリエイター、ブロガーなどだ。

 

「個人で稼ぐ時代です。」

 

みたいなことを若い人はよく言ってるが、みんながそれしたら会社が回らなくなるじゃん。

 

とか思ってしまう。

 

 

少し前までは何かをする場合は経験や財力、人脈などあるから、年長者の方が圧倒的に有利だと思っていたのだが、そうも言えない。

 

なぜなら、若い人には行動力があるからだ。

 

若い人の行動力のパワーは小さくないなと思い始めている。

 

日本人の平均年齢は46歳だそうだ。

 

俺なんか完全に年長グループに入っている。

 

 

若い人の本やネット上に上がっている活字を見ていると、分野が細分化されていて多くのところに1番が存在していることがわかる。

 

昔のように、勉強で1番とか、スポーツで1番とか、大きい括りの勝負だけでなく小さい山を築いて、そこの頂に立つ人が増えたように思う。

 

 

俺は昭和ルールで生きていくのか、令和のルールにどれだけ近づいて生きていくのか、それを考えながら生きていきたいと思う。

 

 

さらには、若い人から学べると言うことは若い俺からも学べると言うことだ。

 

幸いなことに過去に書いたブログがいっぱいあるので、それも時々読んでみようと思う。

 

一番最初の楽天裏日記   3800記事

ちょくちょく書いてるJUGEMブログ   6600記事

アメブロ   1800記事

で、このブログが 120記事

まあ、それ以外にも500くらいは色々書いたと思うけど、12000記事以上書いてるのかあ。

15年間くらい書いてるからなあ。

 

とにかく努力を続けることだ。

 

続けられなくても「続ける。」と言い続けることが大事だ。

 

おかしい矛盾

俺は海外にたくさん行くが、それ以外にも毎日、海外のページを多くみている。

 

俺から見る海外の魅力は物価の差だ。

 

だから物価が上がってしまってる国にはほとんど興味ない。

 

これを読んでるやつだって、ビールが1000円と500円(日本)と100円だったら、100円がいいだろ?

 

同じビールで値段が違う?

 

許される?

 

 

 

 

っていうか、定食も居酒屋の定食だと同じメニューで昼と夜では値段が違う。

 

時給だってそうだ。

 

昼と夜の時給が違うなら、夜に働いて昼に家にいる方が絶対にいいと思うのだが、なんでみんな昼に働いているんだろう?