昨日、かみえす先生から紹介してもらったのがGABAだ。
興味が全くなかった俺なのに、かみえす先生のトークがスゴ過ぎて、思わず次の日に速攻で買いに行った。
悩みが取れてめっちゃ元気になるらしい。
悩みのほとんどない俺は何を持ってして効果を計るのかが微妙ラインでもあったが、試さなくてはならない。
次の日に速攻で買いに行った。
1軒目のドラッグストアで見つけることができず、2軒目で見つけることができた。
おお、あったぞー。
「ストレス社会で頑張る方に...」
コピーがビミョーだ。
まず俺はストレス社会だと思っていないし、さらには頑張ってもいない...
GABAを飲む対象と3万光年離れている...
GABAの製造者、すまんぞ。俺なんかが買ってしまって。
いや、いかん。
何かわからないが、俺もいい感じになりたいのだ。
そして、飲んでみた。
うっ。
効いているような効いていないような...
「明日の朝、起きた時にその清々しさにびっくりします(要約)。」
かみえす先生の呪文のようなトークが睡眠学習の如く、寝ている間も俺の耳に残っており,
起きた瞬間に絶好調を感じてしまった。
清々しい目覚め。我覚醒し。
これがGABAの力か...
もしかしたらかみえす先生の力かもしれないが..
本来なら2度寝をしてもいい時間なのだが、俺はGABAを飲んでいる。
すでに元気なのだ。
一回起きたら昨日の疲れは全部なくなってるのがGABAなのである。
そして今、俺はこんなに早くからブログを書いている。
全く疲れることなく。
さあ、お前もGABAを飲んでみろ。
元気になるぞ。
おっと、メインテーマとかけ離れて、GABAの販促要因になるところだった。
そうじゃない。
GABAというものがあるだろ?
これを売る時に言葉の力が強く働いたということが書きたいのだよ、俺は。
つまりだ。
これはAIを超越している人間の仕事だと思うわけだ。
授業するだろ?
例えば、化学の動画がユーチューブ上にいっぱい上がってる。
俺らがみたら、知識の有無が瞬時にわかる。
だけど、それと次元の違う話があるのだ。
うまいかどうか。
惹きつけられるかどうか。
知識の有無よりも、惹きつけられるか信じられるかどうかの方がきっと意味があると思うんだよ。
生徒のみんなだって、その先生がどんなに偉いかなんて実際は関係ないだろ?
俺が「てへっ、実は院卒じゃなくて中卒でしたー。笑ー!」とか話してもノーダメージだろ?
それよりも、話が面白いとかわかりやすいとかやる気が出るとか、そういうことの方が重要じゃないか?授業って。
このGABAでスッキリした頭で考えた朝のアイデアは、わかりやすくてうまくて感動する授業を作れるのは俺ら人間なわけだから、授業を頑張ろうと思ったということだ。
GABAすげえだろう。
かみえす先生ありがとうございました。