みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

ホームページの誕生か??

俺の塾にはホームページがない。

 

塾の外に看板もない。

 

まあ、そういうのはね。

 

いらないわけよ。

 

王様レベルになればね。

 

ただ、ホームページができるかもしれないことがおきまして、皆さんにご報告を。

 

 

 

 

さて、話は変わって、卒塾生の中に数人面白い子がいる。

 

たくやくんもその一人なのだが、こんなユーチューブを出していた。

 

www.youtube.com

 

どう?

 

面白くない?

 

そこで俺はラインを送ったわけなのだよ。

 

f:id:warumonost:20190116235243p:plain

 

 

はははは。

 

実は数ヶ月前にもワタミで一緒に飲んだんだけど。

 

 

 

 

そしたら、これが来た。

 

f:id:warumonost:20190116235405p:plain

 

(笑)

 

 

ユーチューバーのたくやくんに面白いページを作ってもらおうと思う。

 

乞うご期待。

 

 

皆さんもオオタTVにチャンネル登録よろしくね。

 

 

酒をやめたはずの王様。

あれ?

 

酒をやめたはずの王様が、すでに3回も飲んでる。

 

やめたはずなのでは...。

 

 

基本はやめているので大丈夫だ。

 

今までのように酒が飲みたくてたまらないという状況では全然ない。

 

 

昨日の飲み会はベトナムの人たちとの飲み会だった。

 

最近は地元にもベトナム人が増えて、色々不思議だったことが聞けてよかった。

 

やはり思った通りだった。

 

ただ、少し意外だったのは、もっと節約して生活しているのかと思ったところだ。

 

 

経営をやると決めてからアンテナが違う方向に向いてしまったために、欲しい情報が変わってしまった。

 

あと、気をつけないといけないことは、モチベーションの維持だ。

 

なんかやろうと思ったときのモチベーションは高いのだが、時間とともに減衰してしまう。

 

 

これを回避するには、読書などで自分の気持ちをいつも鼓舞させておくこと。

 

もう一つはワクワクすることを想像することだ。

 

とにかくうまくいって幸せを感じているところをいつもいつも想像しておく。

 

そうすれば潜在意識にインプットされて、あとは勝手に進んでいけるはずなだ。

 

ブレちゃあいけない。

 

うん。

 

ブレないようにね。

 

 

あと2〜3人、優秀な仲間が欲しいなあ。

 

今からやろうとしていることに対して、人がまだ少ない。

 

お金があればなんでもできるのだが、そうじゃない場合は頭を使うしかない。

 

 

もっともっと考えたいと思う。

 

 

センター試験まであと4日か。

 

みんながきっちりベストを出せますように。

経営者といえば、読書だろー

経営者になったので、また読書を始めた。

 

まあ、ここ数年間はだいたい1〜2週間に1冊くらい読んでいたのだが、ダメ。

 

遅すぎる。

 

経営者の俺には膨大なインプットが必要だ。

 

ってことで目標1日1冊ペース(時間がかかるものもあるので)で読んでいる。

 

 

変えるつもりで変えないと、中途半端にやってると動かないんでね。

 

俺が塾を始めたときに、勢いに任せて2年半で生徒を600人まで増やした。

 

今回のコンセプトは生徒を増やすことではない。

 

ただ、生徒が増えればいいとはかけらも思っていない。

 

 

「生徒を増やすんじゃなくて、子供の夢を増やす。」

 

みんなを賢くして可能性を増やしていく。

 

ここだ。ポイントは。

 

俺がブレたら仲間が迷うから、俺の中に究極の芯をまず立てる必要がある。

 

 

 

海外ツアーやら、教室間合宿などをやりながら、幅広い経験や考え方、そして根性を身につけて欲しいと思っている。

 

俺らの仕事ってすごいぜ?

 

だって、食堂だったら飯食ってうんこしたら終わりだろ?

 

俺らの仕事って子供の中に、ひたすら残っていくからね。

 

 

片っ端から読書していって、まずは俺の精神状態をハイにしよう。

 

夢やら可能性を広げていく仕事かあ。

 

ああ、幸せだなあ。

 

 

 

 

ところで超〜塾長のブログ読んでる?

 

面白いから読んでみてね。

 

集客に関して。

集客の考え方は色々あるが、俺は理由がいると思っている。

 

例えば、俺がうどん屋だったとするだろ?

 

俺の店の広告をいたるところに載せたとする。

 

そうするとお客さんが増えるじゃんか。

 

でも、これだと続かないと思うのだ。

 

続くためには理由がいるから。

 

「味がいい。」とか「安い。」とか「24時間営業である。」とか「近い。」

とか。

 

他人に説明するときに一言で話す塾の形容詞がね。

 

塾でも同じだろうと思うのだ。

 

 

広告を打ちまくれば、一時的に生徒は増えるだろう。

 

塾の場合はうどん屋のように、他の店と比べられることは少ないからそれでいいのかもしれない。

 

でも、俺にとってはそれはよくない。

 

 

「宣伝ばっかりしてる塾ね。」

 

おいおい、俺の大事な塾にそういう形容詞は適切じゃないだろう。

 

こっちは自分の名前までつけてやってるのによお。

 

 

 

だから俺は塾の特色をさらに明確にしていこうと思う。

 

俺の会社の名前知ってる?

 

正式な社名。

 

「愛を込めて・みかみ塾有限会社」っていうんだぜ。

 

ハートは社名として認められなかったから、・になってしまった。

 

そして有限会社ってところもすごく気に入ってる。

 

今や有限会社は作ろうと思っても作れない。

 

俺は会社を作った当時、お金がなかったから株式会社にすることができなかった。

 

いつか株式会社に変えようと思ってスタートした。

 

いつだったか有限会社がなくなるときに、株式会社にしますか?みたいな打診があったが、俺は有限会社を残した。

 

有限会社は長く続いている信用になると考えたからだ。

 

 

さて、しばらく授業の方にウエイトを置いていたから、全体のことについて考えていなかったけど、もう一度原点に帰って、「愛を込めて」という部分を強調した塾作りを構築したいと思う。

 

塾を選ぶのは結局人間で、塾を作っているのも人間だ。

 

そして、中学生から塾に来てくれている子は5年以上の付き合いになる。

 

学校のどの先生よりも長い付き合いになるだろう。

 

 

小手先の技で集客するのではなく、自分の子供も預けようと思ってもらえるような塾を作りたい。

 

そして「先生に会えてよかったよ。」と言ってもらえるような塾にしたいと思っている。

 

というわけでそういう感じの集客をしていくから。

 

元々のコンセプトに合ったやり方を展開していく。

 

 

子供は女が育てるものなのか?

俺は新幹線に子供が乗ってくるのはあまり好きではない。

 

子供にとっては旅行かもしれないが、俺には睡眠の時間であったり、読書の時間だ。

 

近くでぎゃんぎゃん騒がれると、悲しい気持ちになる。

 

ただ、子供にそれを言っても仕方がないので、我慢するのだが..

 

 

先日、すっごい賑やかな子供二人と両親が俺の後ろの座席に乗ってきた。

 

俺は3列シートの通路側。

 

子供二人とお母さんは斜め後ろの二人席で、子供二人を奥側のシートに座らせている。

 

お父さんは俺の後ろに座っている。

 

 

ひっきりなしに母親が子供を注意して、イライラがかなりやばかった。

 

かと言って、過度に注意しているわけではないので、要するに賑やかすぎる子供だったのだ。

 

父親は俺の後ろで、ずっとスマホをしている。

 

お母さんがあれだけ子供の世話をしているのに、父親は知らん顔。

 

お母さんも助けを求めるわけでもないので、いつもこうなのだろう。

 

 

どうなんだろう。

 

子供って二人で育てるものではないのだろうか?

 

 

俺は子供が生まれてから、産婦人科の検診には一度も休まずに付き添ったし、出産も立会いだった。

 

育児の本もものすごく読んだし、どういう風に育てていくかということに関してかなり考えた。

 

もちろん、出産入院している間は全て病院に付き添って泊まった。

 

 

里帰りしなかったので、俺が家にいる間のオムツの交換は何時であろうと俺が100%やったし、できる範囲の哺乳瓶のミルクも俺がやった。もちろん、毎回きちんとゲップまで確認した。

 

子供の爪は俺しか切ったことないと思うし、散歩や遊びも俺がいるときは極力俺がやるようにしたし、子供が小さいときはなるべく家にいるようにした。

 

幼稚園の参観日も全部出たし、毎日の風呂も高確率で俺が入れたと思う。

 

 

お母さんはただでさえ子供を産むという大仕事をやっているのに、産んだ人の責任で「お前が育てろ。」ってのはどうなんだろうね。

 

 

 

新幹線では後ろに座ってるお父さんに文句を言おうかとよっぽど思ったのだが、俺はそういうトラブルをよくやってしまうので、今回はやめといた。

 

世の中ではイクメンとか言って、わざわざ育児に協力してるお父さんに名前が与えられているが、なんかおかしいね。

 

 

ならば、イクママって言葉があってもいいはずだと思うのだが。

 

 

 

結局、人間って自分のことばっかりなんだよね。

 

....仕方ない。

 

たぶん、今日から経営をやる。

長いこと経営やってなかった。

 

そろそろ経営をやろうと思う。

 

なんで、経営をやってなかったか?

 

それは俺が幸せすぎてクソ豚野郎だったからさ。

 

 

そりゃあそう。

 

俺みたいな貧乏人出身の男が、ベンツに乗ったり、海外にガンガン行ったりしてたら、「もうこれでいいか。」ってなるぜ。

 

でも、この生活にも飽きた。

 

この生活も15年以上やってしっかり慣れたから、貧乏な記憶がそろそろ置き換わったんじゃないかってね、今の生活に。

 

そしたら、そろそろ我慢できなくなって次を目指したくなるってもんだろう。

 

 

今日から塾講師じゃなくて、再び塾経営者をメインでいこうと思う。

 

俺のライバルは塾講師や予備校講師じゃないからね。

 

授業に関することは他の誰かに言ってくれ。

 

今日から俺は経営者リターンズだから。

 

 

ああ、ブログもね。

 

もう世間のこととかどうでもいいから。

 

読んでもらおうとかアクセスとか、他人の評価とかどうでもいい。

 

 

そもそも法にも触れてないのに、ちっさい世界で非難し合っても仕方がない。

 

ツイッターなんて誰かが非難始めたら非難のオンパレードになるけど、それって日本の政治と同じ。

 

アラを探しても何にもならない。

 

 

そういう暇があるのなら、儲けることや楽しいことでも考えたら?って話。

 

最近、海外に行くと職業欄に teacher って書いてたけど、今度から PROPRIETOR と書くことにする。

 

個人経営者ってのは、いつもいつも経営のことを考えてる。

 

先生はいつも授業のこととか考えてるでしょ?

 

俺は今日から経営者に戻る。

 

 

先生じゃなくて、経営者のみかみ一桜を演じて生きていく。

 

 

今年に入ってからもはやいいことしかない。

 

運気が変わっていうのかな?

 

もう波に乗っていくしかない。

 

 

 

経営者として、俺の周りの全てのいろいろなことを変えていく。

 

ネットもリアルの友達関係も全部見直す。

 

 

このブログも俺のために書いてるけど、読みたい人は読んでいいよ。

 

とにかく去年までとは違う人生を歩んでいくことに決めた。

 

 

レールが動く音が聞こえてる。

 

違う方向に歩みを進めよう。

時代の進化

今、参考書を書いているのだが、最初に書いた本は10年以上前だったと思う。

 

その頃から考えてもいろいろ進化した。

 

東南アジアの国々の発展がすごいといつも感じているが、日本(というか世界なのだが)もいつの間にか進歩してたんだなと思う。

 

 

俺が18歳で働き始めたとき、定例の研究報告会は手書きでやってる人が多かった。

 

それを薄い紙にコピー(当時はゼロックスと呼んでいた)して、青焼きして配布していた。

 

1〜2年して、ワープロを使う人が出始め、一太郎などのパソコンソフトを使う人が増えて来た。

 

ワープロで書かれた文字を見て、「これじゃあ、まるで本じゃん。」って思った記憶がある。

 

 

今では、クラウドでデータを共有し、誤植などは写メを送るだけで、電話さえかける必要がなくなっている。

 

これじゃあ世界中どこで仕事しても同じことだよね。

 

携帯電話もケータイになり、今はスマホと呼ぶようになった。

 

まさに小さなコンピューター。

 

 

まだ日本の人が貧乏だと思ってる多くのアジアの人たちは、すでにスマホを使いこなしている。

 

だから俺はいつも思う。

 

世界の子どもがスマホを当たり前のように触っているわけだから、日本の子どもも積極的にスマホを与えた方がいいと思っている。

 

ゲームをするのはスマホを与えているからではなく、教育の仕方が合ってないんだと思う。

 

 

今の子どもたちは進化した世代に生きているので、俺らよりも上手にスマホを使い、動画を使う。

 

やっとこさインスタを見ることが面白いかもしれないと感じ始めた俺なので、もはやついていけなくなるだろうなあ。

 

ただ、子供達よりも俺の方がお金を持ってるはずなので、金の力で追いついていきたいと考えている(笑)。

旅と俺(その1)

どこの国が好きですか?とか

 

どこの国がいいですか?とか聞かれることが多い。

 

アジアであることには間違いないのだが、自分のトレンドが変わるので、どこと答えるのが難しい。

 

毎月旅行に行ってるから、多いときは4つ先の旅行まで予約しないといけない。

 

eチケットだらけになって、どれがどの旅行か混乱しそうになる時もよくある。

 

ホテル調査とかして毎日ホテルを変える時もあるから、ホテル予約書とチケットで束のようになってしまうこともある。

 

 

カンボジア、フィリピン、タイ、韓国、シンガポールは10回以上行ってて、もはやどの国に一番たくさん行ったのかわからなくなっている。

 

ここ1〜2年でハマってるラオスも、数えたらすでに8回行ってた。

 

 

俺は、遺跡とか観光地とかにほとんど興味がない。

 

好きなものは以下だ。

 

1。少数民族

 

2。ラフティング(というかなぜか川が好き)

 

3。面白そうなバーとか

 

4。ジャングル

 

大都会とか小洒落た店とか、ものすごく興味がない。

 

都会なんて世界中どこでも同じだと思ってる。

 

 

俺の旅行は、90%以上が自分が幹事なので、俺が行き先を勝手に考えている。

 

新しい国に行くことは、年に1度くらいだ。

 

来年はまだ行ってないところで興味があるところは....スリランカかなあ。...行ってみようかなあ。

 

50を過ぎると本当にやりたいことが見えてくる気がする。

 

 

あれもこれも挑戦したいわけではなくなる。

 

他人のことも羨ましいと感じることが減って来た。

 

 

とはいえ最近、旅の中でのスリルが減って来たから、新しい場所に挑んでみようかなと思い中。

幸せとは何かを悩み続けている。

幸せってなんだろうと悩み続けている。

 

そして世の中が多くの洗脳からなっていることにも気付き始めている。

 

なぜいい車に乗りたいのか?

 

動くということが車の本質であれば、ベンツである必要はないのではないか?

 

流行のファッションってなんだろう?

 

自分が好きなものを着ればいいだけなのに、どうして流行などというわからない概念があるのだろうか?

 

結婚ってしないといけないのか?

 

結婚しなくても一緒に暮らすことができるのに、なぜ紙を1枚提出させるのだろう?

 

家を買う必要がどこにあるのか?

 

全員が借家で、家を貸し出すシステムが当たり前になってもいいはず。

 

 

不思議なことが多すぎる。

 

人間の幸せは自分の心の持ち方にもあると思う。

 

 

俺は他の人よりも豊かなはずなのに、なぜかいつも未来を憂いている。

 

本当に不思議だ。

 

健康で、勉強もできて、一通りの欲しいものは全て揃っている。

 

スラム街の人々の100倍以上のものを一人で持っているというのに...

 

 

幸せは自分の心のポジショニングがかなりの大きさを占めていると思う。

 

何十年もずっと考え続けている。

 

幸せとはなんだろうか。

福岡市東区のみなさんどうぞよろしく。

みかみ塾グループから新しいヘッドが誕生しました。

 

みかみの元生徒なのですが、あまりに優秀だったので大学生になった瞬間に「杉山こだわりの一品」にヘッドハントされました。

 

その後、杉山こだわりの一品で4年間ほぼ毎日授業し、全てがあまりに良すぎるので、「みかみ塾グループのヘッドになってください。」とお願いし、内定していた会社に入社する直前で、いきなり自分の会社を立ち上げてもらった逸材です。

 

すみ塾長です。

 

塾を作ったばかりなので、まだ生徒がいません。

 

時間が経てば必ず生徒でいっぱいになりますが、今は始めたばかりなのでまだ生徒がいません。

 

塾を作って最初は寂しいですよね。

 

どうか寂しさを埋めるのを手伝って欲しいです。

 

福岡市東区の小学生、中学生、高校生のみなさんは、ぜひ体験に来られませんか?

 

勧誘は一切やりません。

 

なので、気軽に勉強しに来てもらえるだけでいいです。

 

タダ。

 

そして勧誘しない。

 

そして賢くなれる。

 

よくないですか?

 

場所は香椎駅からまっすぐ3号線に抜けたところです(↓写真)。

 

城西塾とありますが、そこではありません。

 

その上に手書きで看板を書いているところです。

 

まだ看板さえ作っていません。

 

「俺のお墨付き」という塾です。

 

その下に、「居酒屋ですか?いいえ塾です。」という謎のキャッチコピーのあるアレです。

f:id:warumonost:20180427191434j:plain

 

気になる塾長ですが、下の写真です。

 

いい感じでしょ?

 

かしこさが出てるでしょ?

 

最近の塾長は勉強だけできてもダメなんですよ。

 

かしこい。スポーツもできる。面白い。

 

この3点セットは不可欠です。

 

すみ塾長にはもちろん、この3点セットは標準装備されています。

 

f:id:warumonost:20180427190154j:plain

 

もしも、話を聞いてみてもいいかなあという方がいらっしゃいましたら(あるいは体験授業を受けてあげようかなあ)、ぜひ、

 

080-4275-4104 までお電話をいただけないでしょうか?

 

また、福岡東区に知り合いの方等いらっしゃいましたら、転送、拡散等していただけるとありがたいです。

 

もしも、宣伝くださった方にはもれなく、みかみの感謝がついて参ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

俺を突き動かすもの。

俺は自分のやりたい夢は叶えてきた。

 

本当に心からやりたいと思う夢はきっと全部叶ったと思う。

 

ここ10年くらいずっと夢がなかった。

 

もうこれ以上の幸せがなくて、俺を突き動かすものが何もなかった。

 

頑張ろうにも、頑張る必要がなかったから。

 

届かないほどの欲しいものがない。

 

このままで十分幸せの頂点にいると思っていた。

 

 

でも最近、じわーっと欲しいものが出てきた。

 

塾を拡大したい人。

 

生徒を増やしたい人。

 

自分の授業を確立したい人。

 

色々いると思う。

 

業種を超えれば、金持ちなりたいやつ、自由が欲しいやつ、有名になりたいやつ色々いると思う。

 

俺はきっと実力が余ってるから、理由があれば進んでいけるんだよ。

 

馬力はきっとあるからね。

 

それに見合う夢がなかったから、普通に幸せの頂点に生きてたわけ。

 

 

最近、欲しいものがある。

 

山だ。

 

川つきの山が欲しい。

 

不動産屋さんに相談すると川は購入できないらしい。

 

ただし、川を引き込むことは許されるらしい。

 

だったら、俺は川から自分の川に水を引き込んで100メートルでいいから「みかみ川」を作ろうと思う。

 

そしてラオスのバンビエンのようにチュービングができる場所を作ろうと思う。

 

みかみ川の上にコテージを作って、ヤマメとかいっぱい飼って、家の中から釣り堀ができるようにしよう。

 

ベランダには、シェムリアップのように360度見渡せるハンモックを吊るして、縁側にはラフ族のように上下からも風が抜けるようなスペースを作りたい。

 

山ではアカ族の村のように豚と鶏を飼おう。

 

 

民泊で好きな国の人が泊まれるようにしよう。

 

世界中から食材を買っといて、その国の人に料理を作ってもらおう。

 

日本でリタイアした板前さんに俺の家にタダで住んでもらって、畑の食材や買ってきた魚とかで料理してもらって、俺だけの居酒屋を作ろう。

 

卒塾生はいつでも泊まれるようにしよう。

 

毎日毎日たくさんの人と、夜遅くまで酒飲んで過ごそう。

 

どんなに大きい声を出しても大丈夫。

 

その山は俺の山なんだから、隣近所に迷惑なんかかけるはずがない。

 

 

大きい犬を番犬で数頭飼おう。

 

残った料理とかを、ミャンマーの村の人のようにポイッてあげよう。

 

そして昔カンボジアに作りたかった予備校を山の中に作ろう。

 

山の中なら物価が安いし、俺が畑とかを始めるわけだからご飯だって安く食えるはず。

 

こんな時代だ。

 

きっとパソコンだけで勉強できるようになる。

 

田舎で勉強した方が誘惑もないし、お金もあまりかからないからきっといいと思う。

 

ああ、楽しい。

 

 

夢を想像するのは楽しいね。

 

俺は他の人がやってるようなことはしたくない。

 

人の真似なんかしたくない、俺は最初の人間になりたい。

 

 

なんの規制もない無の世界から、俺が起こしてくる俺のハッピーに向かって俺は進んでいきたいと思う。

 

夢さえできれば、勝手にエンジンがかかることを俺は知っている。

 

夢は大事なのだ。

 

 

海外旅行して、高級ホテルに泊まればもっと安いし簡単じゃん。

 

そうだよ。

 

そう。

 

 

でも、やってみないとわからない。

 

やった後にもっと面白いことがあるかもしれない。

 

 

 

夢が見つかりそう。

 

俺は嬉しい。

 

 

海外に行きまくって。

もはや狂ってるくらい海外に行った。

 

単に海外に行ってる人で(ノマドや仕事じゃなくて)、俺みたいなやつは日本にほとんどいないと思う。

 

絶対に俺しかわからないイメージがあるはず。

 

そもそもここまで海外に行く必要はないと思うじゃん。

 

なんでここまでいけるかというと、俺が普通じゃないからと俺は信じている。

 

世界一周してる人が時々いるけど、俺なんか飛行機に乗った距離足したら世界10

周とか軽くいってると思う。

 

今回だって、逆回りして戻って来れば世界一周になったはずだし。

 

 

日本と海外を行ったり来たり、自分が興味のある場所へいろいろ調べて出かける....

 

多いときは、4回先の予約まで抑えている。

 

稀有だ。

 

稀有なはず。

 

毎月毎月、自分の好きな方向に出国している。

 

 

 

今日からアウトプットしていこう。

 

世界の面白いことをたくさんした。

 

世界の面白いところをたくさん見た。

 

 

次は表現だ。

 

俺の世界観を形にしたい。

 

卒塾旅行記1

俺は日本で一番海外旅行に行ってる塾の先生だと思ってる。

 

常識的に考えて、他の先生が俺に勝つのは不可能だ。

 

近づくことさえ不可能だ。

 

もしそんなことをしたらそいつの塾が潰れてしまうだろう。

 

俺は潰れないように、他の人がしない苦労をわざわざいっぱいしながら海外に行っている。

 

なんでも1番ってのは貴重なもので、海外旅行のスキル❌子供に教えるスキル、この二つを合わせて持っている俺はレアな存在なのだ。

 

だから俺の塾に来てくれている子供達は、びっくりするような旅行に命がけで行くことができる。

 

当たり前だが、子供スキルがない旅行代理店では、俺たちの企画と引率クオリティに勝つことはできない。

 

 

今年、俺たちはゾウ使いを目指してラオスを攻めることにした。

 

俺としては難易度の低いカンボジアにしたかったのだが、親御さんと子供達のアンケートでゾウ使いツアーが選ばれた。

 

やるしかない。

 

俺らは数回の下見に行き、シミュレーションを重ねた。

 

子供達が迷っても大丈夫なように、重要ポイントの写真を撮った。

 

「分からなくなったら、この写真を見せてここまで自力で来るんだ。お前らならできる。」

 

f:id:warumonost:20180330085200j:plain

 

中学生17人のゾウ使いが一気に誕生する。

 

日本で一番ゾウ使いの多い市になると同時に、中学生ゾウ使いは日本にほとんどいないだろう。

 

使える日にちは最大で4泊。

 

ラオスに福岡から直接入ることは不可能だ。

 

だったらタイ1泊→ラオス2泊→タイ1泊。

 

これで行くしかない。

 

引率が2人ではさすがに恐ろしい。

 

「おい、すごいいいところがあるから、お前らも来てくれ。」

 

友達2人に応援できてもらった。

 

「金がないから自腹でね❤️」

 

大事なセリフも忘れなかった。

 

 

そして俺らはまずタイを攻めた。

 

f:id:warumonost:20180330092043j:plain

 

 いかんせん21人の大集団。

 

タクシーが使えない。

 

子供達だけをタクシーに乗せるわけにはいかない。

 

エアポートレールリンク(空港からの電車)が使える範囲の子供達に一番いいホテル。

 

バイヨークスカイタワーしかねえな。

 

あそこなら周りに露店もあるし、適度に治安も悪くてスリルもある。

 

俺らならリスクのあるあの地域をパラダイスに変えることができるはずだ。

 

 俺は今まで色々なホテルに泊まっているので、ポイントやらなんやら色々たまっている。

 

部屋がスイートっぽい感じのところにグレードアップされた。

 

子供達が喜んでいる。

 

俺も嬉しいぜ。

 

次の日ワットポーとワットアルンに行った。

 

「ワットポー」の画像検索結果

 

「ワットアルン」の画像検索結果

 

残念ながらワットプラケオに行く時間はない。

 

 

というわけでラオスにぶっ飛ぶぜ。

 

節約してエアアジアだ。

 

f:id:warumonost:20180330093851j:plain

 

そしてラオスに着いた。

 

「これがラオスか。」

 

ラオスのことをみんな知らない。

 

俺は重みをつけながら話をする。

 

ラオスには何もない。これが昔からバックパッカーに語り継がれている有名なセリフだ。でも、実際はうんたらかんたら....」

 

盛り上げといたぜ。

 

食事はメコン川を見ながらのしゃぶしゃぶビュッフェだ。

 

何せこれだけの人数。

 

バイキングかフードコートでなければ、全員に食事がいきわたるのに2時間かかってしまう。

 

トラブルがあってもいいように、色々なところのバイキングやフードコートを調べまくっていた。

 

f:id:warumonost:20180330094604j:plain

 

ジャーーン。

 

メコン川の横で中学生が飯を食うなんて、さすがおしゃれ。

 

次の日はいよいよゾウ使いの免許取得だ。

 

「みんなー。明日はゾウ使いの免許取得の日だからね。今日の夜の注意事項を一つだけ言っとくよ。何時に寝てもいい。寝なくてもいい。もう好きにしていいから。ただ、小さいトラブルでいちいち起こさんでね。水が出ないとか、鍵を忘れたとかそういうのは自分たちでロビーに行って勝手に解決してね。本当にピンチの時だけ起こしてね。おわり。」

 

海外で少しでもコミュニケーションをとって欲しい。

 

現にいくつかの小さいトラブルは子供達だけで勝手に解決したようだ。

 

俺らの子供達は優秀だから、そこらへんの高校生くらいのことはできるはずなのだ。

 

f:id:warumonost:20180330095536j:plain

f:id:warumonost:20180330095620j:plain

 

ラオスのホテル選びは苦しんだ。

 

俺らが行ったのはルアンパパーンという街だ。

 

大きいホテルは離れたところにしかない。

 

ルアンパパーンの良さは、景色にある。

 

街歩きこそが醍醐味だと思う。

 

どうしても街の中にホテルをとらなければいけない。

 

色々なサイトを探しまくって、全員が泊まれるホテルを一軒だけ見つけた。

 

半年前から予約したにも関わらずである。

 

 

次の日俺らはエレファントキャンプを目指した。

 

f:id:warumonost:20180330100346j:plain

 

ソンテオでお迎えだ。

 

おいおいムードあるじゃねえか。

 

そしてまずは勉強だ。

 

f:id:warumonost:20180330100502j:plain

 

ウチの子供たちは優秀なので、こんなものは10秒で覚えられてしまう。

 

楽勝だ。

 

そして次第にみんなが象に乗れるようになってくる。

 

f:id:warumonost:20180330101136j:plain

f:id:warumonost:20180330101142j:plain

f:id:warumonost:20180330101242j:plain

f:id:warumonost:20180330101247j:plain

f:id:warumonost:20180330101253j:plain

f:id:warumonost:20180330101259j:plain

 

f:id:warumonost:20180330103100j:plain

 

川でも遊べるようになってきた。

 

f:id:warumonost:20180330103041j:plain

f:id:warumonost:20180330103106j:plain

 

そして俺らは全員が無事ゾウ使いになれた。

f:id:warumonost:20180330103054j:plain

 

さあ、帰るぞー。

 

あっ!

 

f:id:warumonost:20180330105426j:plain

 

やめてくれー。

 

 

托鉢も見たし、

 

f:id:warumonost:20180330105430j:plain

 

クアンシーの滝も行ったし、

 

f:id:warumonost:20180330105434j:plain

 

パクオーケイブに寄って石窟も見学した。

 

階段が大変だったなあ。

 

f:id:warumonost:20180330104122j:plain

f:id:warumonost:20180330104127j:plain

 

プーシーの丘にも行った。

 

f:id:warumonost:20180330103111j:plain

f:id:warumonost:20180330103116j:plain

 

そして次の日俺らはタイへ戻った。

 

f:id:warumonost:20180330105447j:plain

 

最終日はみんなでインスタ映え映え。

 

f:id:warumonost:20180330105443j:plain

f:id:warumonost:20180330105439j:plain

 

そして俺らはみんなで日本に戻ってきた。

 

今年は特に親御さんに恵まれた年だった。

 

みなさんによくしていただいて1年間を終えることができた。

 

ありがたい。

 

 

 

明後日から4月。

 

中学生だったこの子たちも高校生になる。

 

 

つい一昨日、5年間塾に通ってくれた子と飯を食った。

 

f:id:warumonost:20180330110304j:plain

 

今日はもう引っ越しただろうな。

 

塾は学校よりもさらに長い付き合いができるから、子供達とたくさん触れ合うことができる。

 

ラオスがどこにあるのか、タイとラオスがどう違うか?

 

レートが高いとどういう風にいいのか?

 

英語はどれくらいの場所で使われているのか?

 

東南アジアってどんな感じなのか?

 

この子たちはこういうことを知って高校生になる。

 

この子たちと行けて良かった。

 

 

今年もいい旅だった。

 

塾の先生になって本当に良かった。


みんなありがとう。

 

そしてみんな、高校生になっても頑張れ。

ขอขอบคุณ

仕事がたまってる。

 

参考書とか動画とか苦手な仕事がたまってる。

 

でも、本当はすごく感謝な話だ。

 

 

俺はまさか自分が先生になるって思ってなかったら、教員免許とかとってないんだよね。

 

教員免許ないから、学校の先生にはなれんじゃん。

 

まあ、学校の先生に別になりたいわけじゃあないけど。

 

自分を変えてくれた勉強に関する仕事がやりたかった。

 

勉強がどんなにすごい武器になるか、勉強にどんなにパワーがあるかってことをみんなに伝える仕事をやりたかった。

 

今、その仕事を実際にやっている。

 

本当に感謝だ。

 

参考書にしても、動画にしても、不特定多数の人に同時に発信できる。

 

ああ、ありがたい。

 

 

よし。

 

これ書いてまた頑張ろう。

 

どんな仕事も雑にやらずにきちんと感謝しながらやりたいと思う。

 

誰かに喜ばれない仕事は虚しすぎる。

 

誰かに喜んでもらって自分も嬉しい、そんな仕事をさせてもらいながら感謝して仕事を頑張りたいと思う。

 

読んでくれてありがとう。

 

また、頑張るわ。

旅行代理店

複数の旅行を全てバラバラにとっているので、旅行代理店と化している。

 

海外からメールが来ると、そもそもどの旅行だったかを確認するところから始まる。

 

ホテルやら飛行機やら全部個別におさえているので、頭が狂いそうだ。

 

どの旅行のどれを値切っていたのか、どの旅行のなにからキャンセル喰らったのか、これだけやってるとミスが起こりそうだ。

 

さらに卒塾生が旅行でわからないところをどんどん聞いて来るし、予約の手伝いとかもさせられてるので、もはやなんの先生かわからなくなる。

 

俺は化学の先生で、最優先は授業と参考書なんですけど。

 

プリントアウトも旅行ごとにしておかないとごちゃごちゃになったらアウトだ。

 

ホテルだけでも10種類くらい同時に予約している。

 

卒塾旅行までに参考書の講義のページを全部書き終える。

 

これが俺の今のmustだ。

 

あと5日もない。

 

休んではいけない。

 

休んだら死ぬ。