今朝起きた瞬間になぜか映画を作るとしたら、どんなのを作ろうかと謎の疑問が湧いてきたわけですよ。
まあ、俺は塾の先生だから学園ものがいいな。
受験の話にしようかな......
って、これって面白いか?
そんなに奇抜な話になるか?
あっ、格闘技が好きだから、アクションにしよう。
ああ、でもアクションだと悪者やっつけて終わりになるしなあ。
センスがねえ....
やはりこういうのってアイデアが重要じゃん。
俺みたいに映画の勉強してないやつが映画を作るわけだから、元々のストーリーは絶対に重要なはずだ。
ってことはゼロから考えちゃあいけないな。
何かをパクってそれを面白く加工しなくては。
元の話がわからなくなるくらい加工すればOKだ。
よし、昔話にしよう。
これなら鉄板だ。
昔話といえば、桃太郎だ。
もちろん設定は現代。
そして桃から生まれるとか、どうでもいい。
桃太郎は桃が好きでした。
だけど、桃は高いのでそんなに食べられません。
でも、フルーツが全体的に大好きです。
ある日、桃太郎は目にします。
大食いバトル選手権、優勝者には「桃を1年分進呈」
「桃を1年分?」
すぐさまネットで調べると、尾仁さん、10年連続優勝中と書いてある。
尾仁さんという人の独壇場らしい。
そして桃太郎はフードファイターになる決意をする。
まずは地元の大会に参加だ。
予選は焼肉丼対決だ。
焼肉丼か....
ちょっと苦手だ。
「おーっと、伊ヌさんの独壇場!伊ヌさん一着、桃太郎さんは4着ギリギリで予選通過です。」
....アホらしくなってきた。
読んでくれた人、時間をとらせてすまなかった。
こんなつまらないことに700文字も使って大失敗してしまった。
もしも紙に書いてたら、紙代とインク代が損するところだった。
それ以上に大事なあなたの時間を奪ってしまった。
お詫びにいい情報をやろう。
なんと.....
島根県って人口が減りすぎて、大正時代の人口に戻ったらしいよ。