一言に化学って言ってもいっぱいあるよね。
研究もあるし、学問もあるし、対象でいうと食品とか肥料とか衛生、医療、環境、酵素、電池、ナノ、遺伝、微生物、半導体、薬品、量子...........多岐にわたってる。
だから化学の仕事をしてる人っていっぱいいるだろう。
その中で俺がやってるのは教える化学。
これやってる人ってどれくらいいるんだろうか?
今度は教えるって仕事でいうと、英語やら数学やら地理やら古典やら、さらには公務員試験とか小学校受験とかパソコン教室、英会話とかいろいろなものを教えている人がいるだろう。
その中で俺が教えているのは化学。
ところで、俺のライバルって日本に何人いるんだ?
さらに考えてみる。
化学の先生って言っても色々いると思う。
学校の先生、予備校の先生、塾の先生。
ライバルは誰なんだ?
学校の先生たちは公務員なので、現段階ではライバルではない気がするが、非営利でも配信するような先生がいっぱい出てくるとライバルになるなあ。
予備校の先生に関しては、予備校の中で教えているのにはライバルじゃないなあ。
予備校の中の生徒と俺の生徒違うしなあ。
他塾の先生。
これはライバルじゃない。
塾は基本的にローカルなので、ローカルの場所にいる生徒と俺は関係ないはず。
ま、地元の塾の化学の先生はライバルなのかもしれないが、誰がいるのか知らないし、気にしたこともない。
俺は自分で死ぬ思いして化学を勉強した日々があるので、あれほどの努力ができる人が俺の商圏に存在していることを想像できない。
昨日も、昔解いたことあるであろう化学の模試の1回分の問題を急いで解いてみたら、13分でできてしまった。
整理が必要だ。
俺が一体誰と戦っているのかについてだ。
相手もわからずに、やみくもに頑張ったら無駄撃ちが多すぎてしまう。
俺の化学のライバルを整理しよう。
塾の先生として.....地元の塾の化学の先生と生徒獲得競争をしている。
動画配信者として
学びエイド.....学びエイドでの再生回数を他の先生と競争している(はず)
You Tube.....おそらく他の化学の動画を出している他の先生と再生回数、もしくはチャンネル登録者数で競争している
著者として.....化学の参考書の販売部数を他の著者と競争している。
この3つだな。
ま、とりあえず、地元の勝負はまあ気にしなくていいだろう。
となると、動画と本が俺のフィールドってことになるか。
この二つを頑張ることで、実際の授業のクオリティは確実に上がるはずだし、自然に俺のネームバリューも上がってくるはず。
よしよしわかった。
化学の先生としてのフィールドは本と動画ね。
ここにロックオンね。
日本に住むと決めてから、なんか化学を頑張りたくなっている。
しばらくは化学の仕事を頑張ってみようと思う。
本と動画ね。
了解っす。
ひなまなの秘境のハザイ動画が本日完成予定です。
話が繋がるように、ハノイ編の復習をしてね。