世界一周JKのひなまなを応援しています。
https://hinamana1125.wixsite.com/sekaiissyu/blank-2
最近、動画が流行ってるよね。
これって若い人の時代になってるってことだ。
でも、俺もやりたい。
以前、インスタをグループの何人かで始めたことがある。
やっぱり若い先生には勝てない。
知名度とか実績とか、そういうものさしは以前より重要ではなくなった。
今は見た目とかとインスピレーションの方が大事になる。
そりゃあそうだよね。
女子高生が売ってるチョコレートと、俺が売ってるチョレートどっちがうまそうに見える?
おっさんのアドバンテージは、知り合いの数であったりとか、影響力であったりとか、要領であったりとか、経済力であったりとかそういうものなのだと思う。
世の中は20歳は20歳、50歳は50歳なのだが、動画の中では20歳は20歳、50歳は80歳くらいのハンディがある。
よく、「先生が世界を旅する動画を作ったらいいんじゃないですか?」って言ってもらえることがある。
俺もいいのが作れると思うのだが、だけど視聴者は80歳の旅紀行とか見たくないわけよ。
もはやそれやるのなら、志村のバカ殿レベルか、入れ歯飛ばしたりとか、そっちに走らないとアクセスが取れない。
さて、そんなおっさんの俺も生きている。
おっさんとて、若い人に負けないように生きていかないといけない。
ただ、おっさんハンディが付いているのでこのハンディを少しでも埋めないといけない。
で、動画を始めるにあたって戦略がいるわけだ。
おっさんが勝てる動画を作るための3つの方向性。
1つ目は所さんの世田谷ベースのように、金かけてしかもおっさんであるアドバンテージを活かすこと。
2つ目はせやろがいおじさんのように、自らおじさんを名乗っておじさんハンディを消すこと。
俺が目をつけているのは、3つ目だ。
おっさん臭を出しまくって、むしろおっさんのフィールドに若い人を引き込むこと。
俺がずっとチェックしていた人はこの人だ。
2分くらいまで見てもらえるとわかると思う。
ふわふわの串カツ。
若い人が、「ひえー、ふわふわの串カツすごい!」と言ってもここまでのインパクトはないと思う。
ビールを一口でのみ、串カツを一口で食う。
ビジュアルをブチ超えた強さがあると思うのだ。
そう、俺はビジュアルをブチ超えないといけないのだ。
今、俺らはゴロゴネットを始めた(チャンネル登録よろしくね)。
俺なんかかすみ先生とありさ先生に挟まれたビジュアル的大ハンディの木曜日担当だ。
若い先生たちに勝つために、俺は違う路線をゆかねばならぬ。
昔のルール(と言っても1年前くらいまでに通用していたルール)ではもはや戦えない。
不幸なことに、先輩ほどハンディがつくという謎の逆転現象が起きている令和。
上司が威張ってられるのは、会社の中だけになってしまっている。
嗅覚を持っておっさんの生きていける道を早めに察知しなれば、昭和の姥捨山に行き着いてしまう。
俺は昭和の姥捨山ではなく、令和のおっさんサロンに行かねばならぬのだ。
というわけで、勉強に苦労してるあなたは、老若男女混ざった日替わりのモチベーショントークを見て、勉強頑張ってね。
以上っす。