みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

気づいたことを教えてやろう。3

3つ目に学んだことを書いてみよう。

 

今回のように一気にたくさんの国に行くと、感覚が残ってるので国と国とを直接比較することができる。

 

アマゾン川サハラ砂漠はどちらがすごいのか?

 

スペインとポルトガルはどう違うのか?

 

 

また、日本と海外をなんとなく比較できるようになる。

 

例えば、物価。

 

日本に比べて海外の物価は高いのか安いのか?

 

これはどちらともいえないと答える。

 

それは日本より物価が高い国もあれば、安い国もあるからだ。

 

だけど、ホームレスってのはどこの国も日本より圧倒的に多いと感じた。

 

ホームレスを見るたびに、助けてあげたくなる。

 

当然だが、そんな力は俺にはない。

 

ホームレスの人数が圧倒的に多いからだ。

 

例えば、今日、どこかの国の誰かに10万円あげることができたとしても、その誰かは1か月後にはまた路上で貧しい生活に戻らなければならない。

 

そして、そのホームレスと俺とは本当は一瞬の関係にしかすぎないのである。

 

 

地球の人に一気に会い過ぎて気づいたことがある。

 

命の重さは人間一人一人同じくらい重いのかもしれないが、ちっぽけな自分が関わっている人の数は信じられないほど少ないということだ。

 

地球のホームレスの数は数えられないが、自分の生活圏の中にいる人は簡単に数えられる。

 

自分を中心に考えた場合、ごくごく限られた人数としか日々接していない。

 

つまりは、よく会う人が自分の人生の大部分を占めている。

 

 

 

たくさんの人に会ったからよくわかる。

 

大事な人は身近な人なのである。

 

 

数えられる程度の身近な人が自分の人生とほとんどイコールなのであれば、そこに集中すべきなのだ。

 

というわけで知らない誰かに優しくするより、知ってる周りの人をもっと大切にしようと思った。

 

 

お前らもお前らの周りの身近な人と俺を大事にせいよ。