みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

中学生の英語の教科書

中1の英語の教科書をみているのだが、格段に難しくなっている。

 

難しくなりすぎて、今の中学1年生が小学校でどう習ったのか知りたくなるくらいだ。

 

とりあえず小学校で、以前の中1範囲をすでに学習したってことになる。

 

小学校の先生が、どれだけのことを子供達に教えているのか気になるところだ。

 

 

教科書の表紙も昔に比べると、ずいぶん軽い感じでマンガっぽくなった。

 

どうせここまでやるのなら、鬼滅の刃とか呪術廻戦をそのまま教科書にすればよかったのではないかと思うくらいだ。

 

鬼滅やら呪術廻戦で説明するのは、難しいからドラえもんで説明してみたい。

 

まずbe動詞の単元。

 

僕はドラえもんです。

 

ドラえもんのび太の友達です。

 

 

 

一般動詞の単元。

 

ドラえもんはどら焼きが好きです。

 

ジャイアンのび太をいじめます。

 

 

不定

ドラえもんのび太を助けるためにポケットに手を入れます。

 

ジャイアンは歌を歌いたいです。

 

 

現在完了

のび太は3年間あやとりをしています。

 

ドラえもんのび太が6歳のときからいます。

 

 

関係代名詞 

野球をしているジャイアンは、のび太に会いにいきます。

 

のび太はお風呂に入ったしずかちゃんを見ました。

 

 

みたいな感じ。

 

それぞれの背景やストーリがわかってる方がイメージがつきやすいのではないだろうか。

 

 

例えば、2年生の教科書だとこんな感じになるだろう。

 

のび太ががっこうにいったとき、ジャイアンが来ました。

 

ジャイアンは言いました。

 

のび太、宿題を見せろ。」

 

「僕もやっていないよ。」

 

ジャイアンのび太を両腕で締め付けました。

 

それからのび太は泣きながらドラえもんに助けてくれるように頼みました。

 

ドラえもんは○○という道具を出してくれました。

 

この道具は、宿題を忘れないようにするためのペンだよ。

 

ジャイアン、このペンをあげるよ。」

 

のび太ジャイアンにペンを渡しました。

 

ジャイアンは勉強したくない時でも、そのペンで勉強しないといけなくなりました。

 

 

こういう方がいいと思うのは俺だけか?

 

 

 

 

さては....

 

さては.......

 

 

ネタがないのがバレたか?

 

まあ、こういう日もあるってことだ。