ひなまながカンボジアにホームステイをしている動画だ。
今回は、俺の知り合いのワナさんを紹介した。
ホームステイといえば、カナダやアメリカやらオーストラリアを想像する人が多いよね。
だけど、英語のホームステイなんてもはや普通じゃない?
違うところの方が希少性ない?
俺にはカンボジアの友達が何人かいる。
その中の1人がワナさんだ。
何度も何度もカンボジアに行ってるうちに、ワナさんと親しくなった。
ワナさんの仕事はトゥクトゥクのドライバーなのだが、ある日、「ちょっとホームステイさせてもらえる?」って聞いてみた。
「そんなものはやったことないし、やり方も知らない。」
「いやいや、普通に家族の一員として迎えてくれたらいいから。」
ってことで、了承してもらった。
最初は、風呂は外にある水かめで、トイレも外にあった。
少しずつ進化しており、今ではシャワーがついたのと、トイレも家の中に設置された。
年に数回、生徒を連れていっているのでワナさんの近所に住む子供達も喜んでくれて集まってくるようになった。
俺が昔、会社にいた頃、英語がベラベラのやつが身の回りに2人いた。
1人はレバノンで生まれて海外を渡り歩いて来たという謎の男で、もう1人が外人のホームステイを受け入れる家だったので、外人がいつも家にいました。という経歴だった。
ワナさんの家の子供逹も、年に数回元気な日本の学生がやって来て、一緒にいろいろなことを体験するから家の中で国際化を感じることができるだろうと思う。
俺は日本で一番、海外旅行に行っている塾の先生として、子供達にいろいろな体験をして欲しいと思っている。
今回も卒塾旅行はカンボジアにする予定で、何人かはワナさんの家にステイしてもらおうと思っている。
卒塾旅行に参加したい子供さんがいたら、相談に乗ります。
何かあったらお知らせください。
というわけで、ひなまなカンボジア編をお楽しみください。