みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

方法序説

くそー!

 

この師さえ走る12月に、洗濯機が壊れやがったあああ。

 

ただでさえ忙しいのにいいいいい。

 

ぐやぢーー!!

 

サンタクロース来なくていいから、せんたくロース来いやああああ。

 

 

 

 

さて、本文。

 

この頃、疑うことの大切さに気づいてしまっている。

 

昔、本によく書いてあった。「成功したければ、なるべく上等の場所に行け。」っての本当だったのか?

 

と今になって思っている。

 

 

なるべく新幹線に乗る時はグリーン車にしていた時期がある。

 

グリーン車から学んだこと

 

「おしぼりありがとう」のみ。

 

国内線でANAで移動するときにスーパーシートプレミアムを使ってたことがある。

 

SSPから学んだこと。

 

「お弁当が美味しかったです。」のみ。

 

ルイヴィトンのものを多く使ってた時期がある。

 

「意外に硬いんですね。」のみ。

 

ホテルのレストランでコーヒーを飲みながら打ち合わせしていたことがある。

 

「缶コーヒーの方がいいっす。」

 

俺は上等の場所から、何も学んでこなかった。

 

っていうか、何か学びがある人は本当にいるんだろうか?

 

 

 

男の評価は靴と時計って言うじゃん。

 

俺の靴、クロックス。時計はビレッジバンガードで買ったものだ。

 

ああ、俺の評価は低評価やん。

 

 

やはりこの世の中、多くのものから洗脳されてるってことだけは確かだな。

 

もはや多種多様に分化してしまったこの価値観の中で、紋切り型の持ち物は次第に減っていくのではないだろうか。

 

ランドセルだってカラーが増えた。

 

今度は形が多様化するんじゃないか?

 

 

勉強方法もきっと多様化していくだろう。

 

日本でもトップに立てるくらい何かにとんがっていないと、魅力がなくなってしまうだろう。

 

まあ、俺の塾はすでに俺がとんがってタワーのようにそびえ立ってるのでこの時代には追い風なのだが。。。

 

 

 

とりあえず今は洗濯機のことで、俺は心を痛めている。

 

さらば。