最近、面白いツイートを目にした。
ひろゆき氏である。
ひろゆきさんに「生きる意味ってなんですか?」と聞いたら、「虫や細菌に生きる意味がないのと一緒で、地球上の生物は地球の熱循環のシステムの一部としての機能を果たしているだけなので意味とかないと思います。死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすのを目標にするといいんじゃない?」と返ってきた。笑
これはすごい。
すごすぎる。
そもそも生きる意味を求めていたのはなぜだろう?
俺も知らないうちに生きる意味とは?
について考えていた。
誰?
俺を洗脳したのは誰?
生きる意味を考えることは当たり前だと思っていたが、生きる意味などないのかもしれない。
人間が、自分の価値や幸せを見出すために、生きる意味を自ら問うていたのかもしれない。
しかもこの文章で大注目なのは「熱循環システム」というところだ。
人間が原子の集合体で、原子はエネルギーの集まりとも考えられるとすればこの表現はすごく腑に落ちる。
するとロンダーバーンの引き寄せにも通じてくるが、ここは書き始めるとめっちゃ長くなるので、割愛してと。
さて、そうなってくるとこれまた考えないといけないことがある。
幸福を追求することなど意味がないのかもしれないってことになってくる。
幸福じゃなくて楽しければいいという考え方に変えないといけないのかもしれない。
昔、森永卓郎氏の本で読んだことがある。
「幸福とは笑ってる時間が長いことである。」
これって....
なんだか今まで、「成功=お金」っぽい図式で洗脳されてきたが、これって正しいのか?
与沢翼とかが、車買ったー「わーい。」
マンション買った「いいだろー?」
ってやってるから、みんながうらやましーなあってことになるんじゃないか?
そういう金があるやつが、俺ってこんなもの買えて羨ましいだろう?に踊らされてきたんじゃね?
悪いけど、俺、いつもみんなと楽しく過ごしてて、好きなところにもいつでもいけて、仕事も超楽しいから、俺って金持ちより幸せなんじゃね?
あ、俺、すでに「成功者」なんじゃね?
だってヴィトンなんかもはやいらないし、フェラーリとか故障するとめんどくさそうだし、バーキンとかって何がいいのかさっぱりわからんし。
楽しいのは、みんなが笑いながら飯食ってる時だよ。
そう、そういう時間がきっとめっちゃ楽しいんだよ。
俺は今日からみんなで楽しそうに飯食ってる写真を集めることにする。