みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

文系と理系

国語はなぜ社会とセットに、数学はなぜ理科とセットになるだろうか?

 

どうしてそういうふうに強制的に分けれたのだろう?

 

国語と理科をセットに、数学と社会をセットにしたら何系と呼ばれるのだろう?

 

本能系と理屈系?

 

 

経営ってのはどちらかというと、文系側に寄ってる気がするのは俺だけだろうか。

 

戦略とかは算術を使って数学っぽい印象を受けるが、結局は対人という意味で文系な感じがする。

 

さて、俺は戦略が大好きなので、戦略を使ってものごとを考える時が多かった。

 

でも、その戦略も人の購買行動とか、人間関係とかの研究だと思うのだ。

 

そういうものって体の中からくるというか、結局は脳科学というか、脳内物質から大きい影響を受けているのではないかと思ってしまうのだ。

 

だからである。

 

脳内物質と自分の知ってる戦略を結びつけて、効率よく仕事していくがいいのではなかろうかと密かに思うようになっている。

 

 

先週はドーパミンを調べまくってみた。

(もちろん、ある程度の知識は持っていたのだが)

 

ドーパミンのことを考えて、決めた行動指針は3つだ。

 

目標設定、確認、変化である。

 

さて今日もがんばろう。

 

ちょっと経営的なブログに変化

俺は今、二つのブログを書いている。

 

ひとつはアメブロ、塾の親御さんや生徒に向けたブログだ。

 

そのブログにリンクを貼って俺の正式ブログにした。

 

こっちにはリンクを貼ってないから、今まで俺のブログを読んでくれてた人しか見に来ないだろう。

 

それでいい。

 

また経営をやろうと思っているので、少し経営の気づきを残していきたいと思っている。

 

自分の備忘録にもしておきたい。

 

 

規模の大小に関わらず、塾の先生と塾の経営では仕事が異なる。

 

さあ、来年の生徒をどうやって集めようかと思ったらもう経営だ。

 

経営者はいつもいつも、どうやってうまいことまわしていくのか?それを考えている。

 

従業員は給料は毎月振り込まれるものと思っているが、それは経営者が約束を守っているからだ。

 

俺も今日まで、何度かピンチがあった。

 

だけど、遅配だけはなにがなんでも嫌だと思ってがんばってきた。

 

 

経営に正解はない。

 

どうやってやってもいい。

 

だが、ピンチになると借金をしないといけなくなる。

 

遅配をしないために、働いているはずの自分が借金になってしまう。

 

働いているから金を貰えないといけないはずなのに、金を借りないといけない。

 

ピンチなのに借金の返済。

 

 

これがトラウマになってしまい、何がなんで無借金でやりたいと思うようになってしまった。

 

その分成長が遅くなるが、それでもいい。

 

もう借金は返せない。

 

そんな強いメンタルは残っていない。

 

 

一方で20年もこの仕事をやってきて、ノウハウがかなり蓄積された。

 

でも、まだまだ成長したい。

 

日々の気づきをつけながら自分を伸ばしたいと思っている。

 

 

 

 

 

スタイルオブ仕事。

俺は、「だから一番大切なことは〜〜」という表現をするのが好きだ。

 

鉛蓄電池で一番大事なことは〜〜

 

エステルで一番大事なことは〜〜〜〜

 

周期表で一番大事なことは〜〜〜

 

 

どのようなことにも一番大事なことが存在していると思っている。

 

経営でも同じだ。

 

どういう戦略でやっていくのか決めたら、そこを徹底的に貫けば結構いいところに行けるんじゃないかって思ってる。

 

 

学校のテストだと答えは一つかもしれないが、経営はいくつも正解があると思う。

 

 

辛いカレーの店。

 

野菜の多いカレーの店。

 

スパイスが本格的なカレーの店。

 

安いカレーの店。

 

 

それぞれ競争していないし、それぞれが正解だと思う。

 

辛いカレーを作ってるのに、スパイスのことを気にするからブレてしまう。

 

 

俺はもうやることが見えてるから、ブレる必要がない。

 

お金があって、時間があっても楽しくないはず。

 

最初は楽しいと錯覚するかもしれないが、きっとすぐに飽きてしまう。

 

 

だからきちんとがんばること。

 

ま、これが大事ってことだよ。

 

というわけで今も頑張り中。

とりあえずバット振れって話。

もう俺は止まることはやめたから、毎日必ず少しでも前進するようにしている。

 

昨日と今日が同じにならないように、少しでもなんでもいいから行動すること。

 

そしてその生活に慣れたら、量を少しずつ増やしていく。

 

どうしてこんな簡単なことができなかっただろう。

 

バッターボックスに立って、三振するにしてもせめてバットは振ろうよ?って話。

 

 

昨日と今日を必ず変えなければならない。

 

有名な話に1.01の法則というのがある。

 

毎日1%ずつパワーアップさせていくと、365日後に37.8倍になるというものだ。

 

ただの数字上の話だが、実践していきたいと思っている。

 

数年間の遅れを全部取り返して、気持ちいい毎日したいと思う。

 

 

というかやる。

 

具体的な未来がもう見えている。

 

あとはそこに向かっていくだけなのだ。

 

短い日記

最近、自分を確認するようなブログばかりで申し訳ない。

 

生活はつまり習慣なので、新しい習慣を刷り込ませ続けなければ自分の心はアップデートできない。

 

というわけで、これはもはや自分向けに書いていると言ってもいいくらいだ。

 

俺はもう頑張り始めたから、同じように生徒に短いモチベーショントークを始めることにした。

 

成績が上がることだけじゃなく、人として明るく、そして強く、みんなから愛される人になって欲しいと思う。

 

 

多くのことは心の上に乗っかってると思っている。

 

心が澱んでいるとよくない。

 

ズルしたり、自分だけが幸せになることがないように周りの人をずっと好きでいられる人間でありたいと思う。

 

 

 

 

 

本を読み始めている。

ここ数年、読書量がものすごく落ちていた。

 

月に数冊くらいかなあ。

 

昔は年に400冊くらい読んでたと思うのだが。

 

 

読書量が減った理由は、全く響く本がなかったからだ。

 

それは本側に問題があるんじゃなく、俺の心にだ。

 

俺の心が満たされすぎていて、もはや本の言葉が心に届かなかった。

 

何も学ばない、何も感動しない人間が本を読んでも意味がない。

 

自然に読書量が減っていた。

 

 

 

 

でも最近また、著者の熱い心や気持ちが理解できるようになってきた。

 

少しずつ読書量を増やしている。

 

まだまだ2日で1冊くらいしか読んでいないが、本を読んで線を引きたくなる懐かしい気持ちに感謝を感じている。

 

ここ4ヶ月で2回も入院したりして、数年でかなりネガティブになってしまった。

 

だけど、グループでやってるとなかなかいいもので、

 

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が若くて明るくて元気がいいので、結構励まされた。

 

 

ま、今年からはまた俺がリーダーとして、ブイブイ言わせたい。

 

 

なんかあっても

 

「うっせーバーロー!」

 

ってやれる精神で仕事していきたい。

 

 

 

なんでこんなに復活したのだろうか。

 

自分でもわからないけど、ま、いいか。

 

 

 

 

勉強の順番。

学校の先生やら塾の先生って、まあ学生時代そこそこ成績が良かった人がなってるんだよね。

 

だったらわかると思うんだけど、

 

「これだけやったからこの成績が取れた。」

 

ではなく

 

「この成績をとるためにこれだけやった。」

 

って流れだったのではないだろうか。

 

 

「教科書とワークとノートをやったらできるはず。」って思って一緒に勉強しても、結果が出たら「あれ?」ってことがあると思う。

 

それって心の作り忘れなのでは....

 

っていうか、もはやテスト結果なんて極限でもない限り、ほとんど自分の心で決まってるんじゃないかと思うわけだよ、俺はね。

 

 

「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができんが北斗神拳は残りの70%を使うことに極意がある」

 

北斗の拳でもケンシロウがこのように言っているではないか。

 

 

 

例えば、俺。

 

俺なんか、30歳くらいからほとんど能力は変わっていないと思うのだが、塾を増やしたりできる時とできない時がある。

 

同じ俺なのにも関わらずだ。

 

能力の因子が強ければ、自然に能力に応じた結果になると思うのだが、そうはならないのである。

 

心はガソリンだと思う。

 

エンジンがどんなに大きくてもガソリンがなければ動かない。

 

逆にエンジンが小さくてもガソリンをガンガン注入すれば、突っ走っていくんだよ。

 

 

そして俺は最近、不思議と自分のガソリンの音が聞こえ始めた。

 

もはや欲しいものもなくなって、なんのためにがんばればいいのか見えなくなっていた。

 

ガソリンが枯渇だった。

 

だから、ずっと新しい目標を探し続けていた。

 

とはいえ、大きい目標は見つからないまま日々を彷徨ってた。

 

 

 

 

 

 

ところが何かのきっかけで

 

「やりたいと思うことは全部やる。」

 

そう決めてから、また力が湧いてくるようになった。

 

今は未来に向けて色々なことをやり始めている。

 

今までなら絶対にやっていなかったことも始めた。

 

 

きっと勉強も同じはずだ。

 

「がんばるしかない。」

 

「必ずあげてやる。」

 

そう思ったときに、眠ってる70%の北斗の力が覚醒するんじゃないかって思っている。

 

俺は勉強を教える仕事をやってはいるが、その勉強に芯がはいるようなそんな授業をやりたいってまた思った。

 

 

いい予感がするね。

 

これは。

形を変えていく昭和の男。

世の中の変化が激しくて、合わせるのが大変だ。

 

昔は全然大変だと思わなかったのだが..

 

ワープロが出たときに、「おいおい、これで誰でも活字が書けるようになるんじゃない?本みたいなものを作れるなんて信じられないなあ。」と思ったが、その後、携帯電話をみんなが持つようになった。

 

そしてスマホが出てきて、Amazonでポチったらなんでも買えるようなったかと思ったら、サブスクでやり放題。

 

授業も「今日の授業はオンラインでーす。」で、オンライン授業がすぐにできる時代が来てしまった。

 

塾の集客も、新聞のチラシからどんどん変わってきている。

 

いやいや、塾がすでに変化してきているとも言える。

 

俺が始めた頃みたいに、いきなり一つの教室で300人です。

 

みたいなことはもうなくなってきてる。

 

スーパーからコンビニにという流れが、勉強にもやってきいるのかもしれない。

 

まあ、このままでもやっていけるし特に困ってはいないのだが、なんだか珍しく2022になってから沸々と湧き上がってくるのだよ。

 

やる気ってやつが。

 

もはややり残したことをゼロにしようと誓った瞬間から、なにか力が湧いてくるようになった。

 

この世に生まれた全ての生き物は、必ず死を迎える。

 

場合によっては生まれた瞬間に死を迎える場合もあるだろうし、場合によっては、長く長く生きられるかもしれない。

 

もちろん、生きると言ってもただ生きればいいというわけではない。

 

健康的に楽しく生きなければ、逆に悲しくなってしまう。

 

 

「こういう風に教えれば子供はよく理解できる。」とか、「塾経営とはこうすべきである。」

 

こんな感じで歳をとったからって講釈を垂れたいと思わない。

 

 

 

なぜなら俺もチャレンジャーなのだ。

 

若いやつとも優秀なやつともイケイケのやつともバトりたい。

 

葉巻を吸ったりとか、ハレー乗ったりとか、と若いやつには似合わないでしょ?

 

 

キングカズもずっと現役でカッコいいでしょ?

 

ずっとチャレンジしてるでしょ?

 

 

というわけで色々なことに挑戦しようと思っている。

 

2022の春なのであった。

 

 

 

〜今年やること〜

 

授業を増やす。

 

生徒を増やす。

 

SUPを始める。

 

世界一周。

 

 

 

 

 

 

ふっ。

変える。

俺は今の生活に満足している。

 

だけど、俺は変えてゆく。

 

 

今日の俺の生活は、過去の俺が作ってきたものだ。

 

過去の俺がしてきた選択の結果が今の俺。

 

もしもあと50年も寿命があるなら、10年後、20年後のことを考えて準備しておかなければいけない。

 

年齢と共に優先順位を変えていかないといけないだろう。

 

今振り返ると人生の優先順位はこんな感じか。

 

 

20代は学歴が欲しかった。

 

だから勉強だけをしまくった。

 

その結果、一生使える学歴が手に入った。

 

俺の学歴は親に出してもらった学歴じゃないからね。

 

自分の力で手に入れた学歴。

 

塾にもいかせてもらえなかったし、大学費用だってスポンサーに出してもらった。

 

その結果、一生消えない学歴が残った。

 

 

30代はお金が欲しかった。

 

だから仕事だけしまくった。

 

その結果、生きていける金と金を稼ぐ方法を手に入れることができた。

 

健康である限り、仮にゼロに戻ったとしてもやり直せるはずだ。

 

 

40代は仲間が欲しかった、そして友が欲しかった。

 

だから人だけを見て仕事してきた。

 

俺は今、仲間に囲まれている。

 

これからもずっと仲良くいられると思っているし、これからも新しい仲間を増やし続けていきたいと思っている。

 

 

50代は健康のベースを作り込もう。

 

健康を維持する方法を手に入れてないと、もっと歳をとってからが先細ってしまう。

 

体の健康と心の健康の手に入れ方を先に見つけ出して、仲間のみんなに教えてあげたいと思っている。

 

心の健康も同じだ。

 

他人がやってるから楽しそうとか、みんなによく思われたいとかそういう他人目線のことじゃなくて自分目線の楽しいことを探していきたい。

 

さてと..

 

今から楽しい授業に行ってくるか。

しばらくブログ休みます。

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これ、俺の専属ドライバー兼ガイドさん。

 

誰にガイドしてもらうかで、安全度が違ってくる。

 

唯一の問題は、ガイドに襲われたら終わりということだ。

 

おい、気をつけろよ。そこのお前。

 

 

 

ちょっとしばらく仕事をがんばるので、ブログを休みます。

 

さらば。

悪習引き剥がしに苦戦中。

人生は選択の連続。

 

選択でその人が出来上がっている。

 

だから、生き方を変えようと思ったら選択を変えないといけない。

 

去年と同じ選択をしたら今年も去年になる。

 

バリバリやってた頃の選択方法をチョイスするしかない。

 

 

まず目標を壁に貼った。

 

そもそも何をやっても完全に成功しないのは、思い込みの力が弱いのだ。

 

心の中で「これくらいでいい。」って思ってるから、そこまでしかいかれない。

 

苦労している人の方が成功しやすいのは、その生活から脱出したいと言う思いが尋常じゃないからだ。

 

例えば、普通にご飯食って普通におしゃれな服着てる人が、わざわざ1000万円も借金してものごとに挑戦できないよね。

 

だって、困ってないんだもの。

 

だけどホームレスで落ちてるもの食ってるような人だったら、借金のようなリスクをとってでも、今の現状から脱出したいと思えるはずなのだ。

 

きっと今の俺は、大体の人が羨ましいと感じる生活をしてるかもしれない。

 

 

だけど、俺は次に進む。

 

欲しいものがあるわけでもないけれど、俺はがんばりたいのだ。

 

「苦難から脱出のエネルギー」を発動することはできないけど(持ってないので)、俺には勉強がある。

 

勉強の力や、理屈の力を使って頑張ろうと思う。

 

 

俺は今は「自称イケてるおっさん」なのだが、「超越したおっさん」目指して頑張ろうと思う。

 

とにかくがんばる。

 

習慣を変えて頑張りたいと思っている。

 

 

.....ああ、つらい。

 

 

 

 

 

 

 

・Zの中で生き残るX

いつの間におっさんになったろうか。

 

俺らも若い頃は新人類と言われ、先輩たちから「何を考えているかわからない世代」と揶揄されたものだった。

 

だけど、X世代の俺らから見るとやはりZ世代の人たちは色々なことが違うんだと思わされることが多い。

 

一番はやはりスマホである。

 

俺らはできたらパソコンでやりたいと思うが、Z世代はスマホで決着をつけようとする傾向が多いように思う。

 

フリック入力もめちゃくちゃ早いし。

 

あと、何するときもスマホを傍に置いて、動画を見たり音楽を聞いたりしているようなイメージだ。

 

調べるのも爆速なので、道を聞いたり店の予約とか、X世代の俺から見るとマッハの動きに感じる。

 

だけど、じゃあZ世代に生まれたいか?

 

あるいはZ世代になりたいかと言われるとそうではない。

 

俺はこれで満足している。

 

 

海外に150回以上も行ったし、次は難しめの国だけで世界一周もする予定だし、車もいっぱい買ったし、本も出せたし、いつでも仲間と飲みに行けるし、これからももっともっと楽しくなる未来しか見えない。

 

いつも今年が一番いい年だったなあと思いながら生きてきたが、それを毎年更新している。

 

今年はカヌーかsupのような乗り物を買う予定だ。

 

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あっ、これは西表島ね。

 

日本にもマングローブがあるのは知らなかった。

 

 

俺はX世代だけど、Z世代が眩しがるX世代の代表になる予定だ。

 

若いうちはお金や物欲のウエイトが高いかもしれない。

 

俺もそれを通過してきた。

 

それを通過してきた俺が楽しいことを、楽しむことはハッピーの深さが違うはずだ。

 

もちろん、勉強もきちんと続けていく。

 

遊んでばっかりだと薄っぺらくて味わいがないからね。

 

会話もスカスカだと面白くない。

 

 

年をとらないとわからないことを、努力して得ながら進んでいきたいと思っている。

 

とりあえず今からホームページを1ページ書いて今日のノルマ終了にしよう。

 

・今年の抱負

今年は何か地球の平和につながることにがんばろうと思ったら、夜も20時を回ってしまった。

 

考えて考えて考え続けた結果、時間が過ぎるという結論に至った。

 

我思うゆえに我ありではなかった。

 

 

 

だめだ。

 

地球のために何かやるなどという崇高なことは、俺には不可能だ。

 

地球じゃなく、むしろ俺のために何かやった方が良さそうだということがわかった。

 

ただ物欲が消滅した俺が、何かをやることは非常に難しい。

 

想像してみろよ?

 

受験が終わって、「あー、これでやっと休める。」って寝っ転がってる受験生に、クワを渡して「はい。畑でも耕して。」って言っても耕せんでしょ?

 

さらには「畑で採れた大根もにんじんも全部食っていいよ。おいしいから。」って言っても、

 

「いらんし。」

 

ってなるよね。

 

それが俺。

 

 

でも、それだと人生が今日のようになってしまう。

 

一年の計は元旦にありなのに、考えただけの1日になってしまったではないか。

 

それを考えてると、人生もあっという間に終わってしまう。

 

まあ、終わっても特に困らない。

 

って、そんなことを言ってるから、生きてるだけのクソになってしまう。

 

よし、イメチェンだ。

 

まずはイメチェン。

 

 

 

というわけで、この上の1行の間に服を3着買ってみた。

 

気分変えようと思っただけなのに、いきなり手が勝手にネットサーフしてしまい服を3着もポチってしまった。

 

でも、一瞬で3着ポチれた。

 

これだ。

 

このスピード感だよ。

 

最近の俺に足りなかったのは....

 

俺が経営やって頃は即断即決、早飯早グソがモットーだったんだ。

 

 

 

 

今年の抱負も10秒くらいで決めよう。

 

うーん。

 

ランチェスター戦略に立ち返る。」

 

よし、これでいいわ。

 

よし、今年はこれでいく。

 

さっきまでは違うこと考えてたんだけど、まあいいや。

 

動いたり、決断したりすることこそ大事だから。

 

そのためには何をしたいのかをしっかり考え、先人の知恵を借りようと思っている。

 

 

よし、今年は考えるより先に動こう。

 

食事のメニューも10秒で決めるから。

 

本もめっちゃ読むから。

 

もう今日から塾の先生じゃないよ?

 

化学のできる経営者ね。

 

 

 

あっ、スピード重視なので失敗しそうになったらすぐに方針も変えるつもり。

 

ってことで、今からブログのタイトルとかも速攻で変えようっと。

ウチは安い塾ではありません

時々、「先生の塾は安いですね。」と言われることがある。

 

安くしているつもりは全くない。

 

だから金額で選ばれると非常に困る。

 

最近、なんかびっくりする額の塾が増えたと思う。

 

 

昔、「桜田の壺」ってのが流行ったよね。

 

統一教会の壺が、縁起がいいだか、霊感がつくだかでめっちゃ高額で取引されていたやつ。

 

人間って高いものには価値があると自然に思うから、高くすると逆に売れることがある。

 

 

だけどね。

 

俺、自分が貧乏だったからそれはやりたくない。

 

もしも、家庭教師の依頼だったら、最低でも1時間1万円くらいは請求させてもらうけど、集団授業だからねえ。

 

 

周りの塾にどんどん値上げされてしまうと、俺らの塾が安い塾と思われてしまう。

 

安い塾だと思ってる人に入塾して欲しくないなあ。

 

新しくできる塾は結構高いところが多い。

 

高い方が料金設定としては正しいのかも知れないが、なんか、親の弱みにつけ込んでる感じがして嫌だ。

 

ま、俺個人の意見ね。

 

他の塾は他の塾。

 

 

ま、とにかくウチは安い塾ではないので、そういう塾がいい人はもっと安いところを探して行ってください。

楽しく生きるのに大切なこと。

生きてると、絶対に誰かの影響を受けることになる。

 

そして、自分も真似してみたくなる。

 

ユーチューバー見てたら、「自分もユーチューバーになりたいなあ。」とか、

 

いい車乗って楽しそうにしてるやつ見てたら、「うれやましいなあ。」とかね。

 

ま、そういうのがあるから、広告が成立するわけなんだけど。

 

こんなにおしゃれな服です。

 

とか、

 

こんなにすぐにできるようになるんです。

 

とかね。

 

あっ、自分も。って思って買っちゃうんだよね。

 

だけど、その瞬間に他人の土俵に乗せられてしまってる。

 

誰かが作ったルールでのプレイを強いられている。

 

ま、自分にそのルールが合えばいいんだけど、合わない時も多々あるよね。

 

それ以前に誰かのルールな訳だから、その誰かに有利に作られているはずだ。

 

 

本当のハッピーは他人の土俵に行かないことだと思ってる。

 

だけど、他人の土俵にいかないことはとても難しい。

 

世の中トラップだらけだ。

 

もしも、それができるとしたら、インフルエンサーだけだと思っている。

 

ここでインフルエンサーの解釈を明確にしたい(定義ではない)。

 

昔はインフルエンサーなどという言葉はなかった。

 

でも、インフルエンサーはいた。

 

インフルエンスを与える人。

 

つまり影響を与える人、もしくは影響力の大きい人、これが実際のインフルエンサーかもしれない。

 

だけど、今俺が言うインフルエンサーは影響を与える人というよりは、生き方に関して「家元」であるということだ。

 

ある生き方の家元なので、他人の真似をする必要がない。

 

むしろ人が真似したくなる生き方をしている人だ。

 

 

 

経営者に戻った今、俺はそこも考えなくてはいけない。

 

俺は今から人が真似したくなるほど、楽しい人生を歩むことにした。

 

それも ON PURPOSE に。

 

 

結局、経営はマーケティングの工夫なのだ。

 

マーケティングの本質は一つに集まってもらうこと、つまり人気取りだ。

 

人気者≒インフルエンサー

 

これが今の俺の解釈だ。

 

 

人気者になるためには、他人の真似ではダメだ。

 

そしてジジイでも人気者になれる。

 

 

 

さあ、俺も他人の影響を受けないライフスタイルを構築しよう。

 

 

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あっ

 

 

すでに俺、みかみの国の王様なんだった.....