これ、ベトナムの首都のハノイの室内の道を歩く俺墨のとしや先生なんだけど。
この道すごくない?
何がすごいかってこの両サイドにそれぞれの家があるんだよ。
その家ってのがめっちゃ狭くて、3畳くらいしかない。
で、たまに開いてる部屋があるから覗いてみるんだけどね。
布団があって、なんか棚があって、テレビがある。終わり。
みたいな感じ。
で、ご飯とかはこのクソ狭い通路で作ってる。
だから、飯を作ってる人をよけて進まないといけない。
で、あとコメ炊いてる時とか臭いだんよね。
通路が。
もう、臭いがこもるからどうなんだろう?って思う。
ちなみに、ここは誰もいないところを撮ったんだけど。
トイレはもちろん共同ね。
あっ、風呂はもちろんトイレの上部に付いてるやつか、桶に汲んであるやつ。
だけど、何回も見ていると、部屋ってそんなに大きくなくてもいいのかなって思えてくる。
日本の家の中でもよく考えると、そんなにスペースいるのかなって思うよね。
ほとんどは人がいなかったり、ただの空間だったりして、人口密度が極端に狭いスペースがあるもんね。
♪ 三畳一間の小さな下宿〜。窓の下には神田川〜♪ っていう歌もあるしね。
で、俺、昔からキャンピングカーの動画が好きでよく見てたんだけど、よく考えたらこの人たちの生活ってキャンピングカーじゃんって思って。
キャンピングカーってクッソ狭いスペースに、無理やりベッドとかシンクとか置いて、「広〜い。」とか言ってるもんね。
.....狭いじゃん。
「このベッドは超大きくて、長さが180cmもあるんですよ。」「すご〜い。」
いや、お前の家のベッドなんか普通に195cmだって。
わざわざ狭いベッドに寝るなやって思う。
しかもめっちゃ不便な中での料理じゃん。
「車の中で食うのって最高!、こんな複雑な料理も作れる。」
「吉野家の方が複雑じゃん。紅生姜も食えるし。」
何が言いたいか?
俺は海外の色々な国行った結果、キャンピングカーが欲しくなくりました。
キャンピングカーで寝てみたいとは思いません。
以上です(キャンピングカーが好きな人ごめんね)。