時代の動きが早すぎて何が正してくて、何がいけないのかわからなくなっている。
昭和の俺の常識を超えることがどんどん起きて、俺の基準の軸を補正しているところなのだが、俺の補正よりも時代が早すぎて、俺はもはや遅れ始めている。
最近、炎上した10歳のゆたぼんくんを知っているだろうか?
まあ要約すると、学校なんか行かなくてもいいという話なのだが、これは俺的には親が言うのはわかるのだが、10歳の子供がこれを発信するのはどうなのかな?と思ってしまうのだ。
しかもいつの間にか肩書きが少年革命家になってる。
まあ、発信する自由権はあるのはわかるが、新聞が取り上げたりいろいろな人がちやほやしたりしてこれでいいのだろうか?
昔なら「良いわけないだろ!ボケが!」ってところなのだが、俺はもはやよくわからないのだよ。
だから俺は待っていた。
ホリエモンの見解だ。
ホリエモンがこれに関してどう言う発言をするのか、それを時代だとして俺は理解することにしようと考えていたのだ。
そしたらこんな感じのツイートが流れて来た。
(ツイッターの埋め込みがまだできないので写メで許して)
小学校にしか行かない子供 → 人それぞれ
.....人それぞれなのか。
子供にできることは経済的なニーズに応えることのみか..。
これに関しては俺的には微妙だ。
ホリエモンはできる子だったからこう言えるかもしれないけど、できない子供や粗暴な子供、間違って考えている子供も多いと思うのだ。
ただ、フレキシビリティーが高いことは理解できた。
そしてこれだ。
ホリエモンが今、子供だったら小学校には行かない.....
はあ。
そうなのか。
俺はホリエモンは、この時代にとても合う天才の一人だと思っている。
小学校に行かないのね。
そうなると義務教育が崩れてくるような....
でも、とりあえずよくわかった。
この10歳の子供は自己責任でこれをやっているわけだから、俺がとやかく思わなくてもいいわけね。
こういうのを認めると俺らの仕事も崩れて来そうだが、時代というならそれを受け入れて自分のことを考えることにしよう。
ありがとう。ホリエモン。