みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

ひなまな × 俺

俺がひなまなに会ったのは2人が中学生のときだった。

 

ひなこちゃんは下松教室に。

 

まなみちゃんは炎集団に通ってくれていた。

 

まなみちゃんとは中学の時に一緒にカンボジアに行った。

 

f:id:warumonost:20200112120550j:plain



f:id:warumonost:20200112120617j:plain

 

どんなことでも挑戦できる子で、挨拶もきちんとできる、何かやるときには「はい。まなみちゃんからやって。」って言うと卒なくこなしてくれる。

 

他の子はそれを見て、真似をしながら恐る恐る挑んでいく。

 

俺は子供達と海外に何回も何回も行ってるから、なんとなく海外偏差値を考えてしまう。

 

勉強ができるできない以外のところで、海外に向いている子と向いていない子がいるように思う。

 

まなみちゃんは、俺の中ではトップの1人だった。

 

「英語の先生になりたい。」が夢だったので、海外は向いているなあって思ってた。

 

 

 

高1の時だっけかなあ。

 

クラスのみんなが韓国にいきたいって言って来て。

 

15人くらいの子と韓国に行った。

 

カンボジア経験生徒が5人いたから、かなりぶっ飛んだことができた。

 

まあ、一番すごかったのは、「俺、先にホテルに戻るから、買い物終わったら勝手に戻って来て。」だったなあ。

 

f:id:warumonost:20200112123601j:plain

 

f:id:warumonost:20200112123620j:plain

 

ある子は地下鉄で戻って来て、ある子はタクシー、一番すごかったのは1時間以上かけて道を聞きながら歩いて戻って来たもんなあ。

 

集合時間に戻れない子が多くて、さすがに心配でドキドキだった。

 

 

 

 

そのときにひなこちゃんの逸材さを知った。

 

f:id:warumonost:20200112122401j:plain

 

俺の中で海外偏差値トップを誇るまなみちゃんと同等レベルの、度胸と挑戦、これはすごい子が出て来たと思ったよ。

 

f:id:warumonost:20200112122852j:plain

 

そして、2人が高校3年になったになったときに、俺は自分のバケツリストを完成させるべく、メコン川400kmをスピードボートで爆走するという計画を立てていた。

 

この話をひなこちゃんにしたところ、「ちょっとママに聞いていいですか?」と。

 

俺はただ後悔しないように生きるということを話したかっただけなんですけど。

 

「何を聞くの?」

 

「いや、一緒に行っていいかを。」

 

俺も職業柄、こういう仕事だし...さすがに高3だし...

 

 

次の日、「ママ、オッケーでした。」

 

オッケーってママ。

 

受験生なんですよ?お嬢様。

 

「まなみに聞いていいですか?」

 

ひなこちゃん、聞くのは日本国憲法の精神の自由で認められているけど....

 

そしてまなみちゃんに聞いて、家に戻って1分後くらいに、

「お母さんオッケーでしたと。」

 

1分って、カップ麺も作れないほどの即断、すごいなあ。

 

ということで、俺らはメコン川アタックに挑んだ。

 

f:id:warumonost:20200112151732j:plain

 

そして象使いの免許取ったりして、帰国した。

 

f:id:warumonost:20200112151351j:plain

 

日本に帰国してから、あっという間に世界一周が決まり、2人は旅立っていった。

 

f:id:warumonost:20200112151931j:plain

 

徳山高校山口県の偏差値ランキング1位。

 

その高校の中でも成績優秀な2人。

 

そのままいい大学にきっといけたはずだ。

 

「私、今、世界一周しないと第一志望に行く羽目になるので。」 

                     by ひなこ

 

という謎の発言をし、突如人生を変えてしまった。

 

勉強だけでなく、旅行偏差値トップの2人(俺調べ)が、日本で初めての女子高生として世界一周に挑んでいる。

 

今までに世界一周した人はたくさんいるかもしれない。

 

でも、この2人は全く新しいパターンだと思うのだ。

 

だって、塾の先生が旅行を応援してるってなくない?

 

しかもそれに賛同してくれてる他の塾の先生がいっぱいクラファンに入れてくれてる。

 

クラファンの半分は日本中の塾から出てる。

 

 

俺は2人の魅力に負けて、あの2人を遠くから守っている。

 

俺はあの子達とやりとりする中で、時々ぶつかったり、一緒に共感したり..

 

近くにいると簡単に説明できることが、遠くにいると話が噛み合わなかったりする。

 

でも、あの子達は確実に成長している。

 

 

 

昨日からまなみちゃんがブログをリニューアルしました。

 

リニューアルした後のパワーアップ。

 

さすがトップレベルの高校生と思うでしょ?

 

あの2人、賢いからまだまだ成長するよ。

 

ブログランキングに登録し直してまた頑張るみたいです。

 

ランキングのぽちっよかったらお願いします。

 

sekaijkmanami.hatenablog.com

 

 

ところで、ひなまなは俺には中学生のような感じに見えるのだが、こうして昔の写真と比べるとお姉ちゃんになったんだなあと思える。

 

ちょっとびっくり。

 

松本D、原さん、そしてはちやま先生、いつもありがとうございます。

第一次料理革命(俺史)

ロッコタジン鍋って知ってる?

 

めっちゃいろいろな種類があるんだけど、肉でも魚でも野菜でも..

 

アフリカに行って、初めて無水料理というものを知った。

 

この汁が野菜から出てくるなんて、無駄がなさすぎるじゃん。

 

野菜好きの俺としては、いつかはタジン鍋スタイルを目指したいと思っていた。

 

f:id:warumonost:20200111115843j:plain

 

そしてあるものを手に入れるのであった。

 

これがのちに言われる第一次料理革命である。

 

f:id:warumonost:20200111114739j:plain

 

こういうものをもらった。

 

無水で料理ができるらしい。

 

具材をぶち込んで、電子レンジで5分だそうだ。

 

マジか?

 

よし、鍋に入れようと思っていた白菜、もやし、豆腐を入れてみよう。

 

あっ。

 

f:id:warumonost:20200111115429j:plain

 

全く入らない。

 

俺の量だと全然入らない。

 

もやしは出ていってもらって、第二陣として豆腐と一緒に入ってもらおうか。

 

f:id:warumonost:20200111115503j:plain

 

GO !

 

f:id:warumonost:20200111115527j:plain

 

おっ、なんかイケてる感じ。

 

食ってみたのだが、味が濃いね。

 

それから白菜がシャキシャキだ。

 

野菜感が強くてベリーグッドだ。

 

このまま皿になるのも、とても便利だ。

 

次、第二陣はもやしと豆腐。

 

f:id:warumonost:20200111115553j:plain



これもなんかいいぞ。

f:id:warumonost:20200111115615j:plain


何がいいかって、豆腐を切らなくていいのが嬉しい。

 

電子レンジは内部に熱が入るので、熱効率のことを考えなくていいから便利。

 

野菜は野菜の味で良かった。

 

俺のタジン鍋スタイルは早くも完成してしまったのであった。

 

 

 

というわけで俺は今後、積極的に電子レンジを取り入れていこうと思っている。

 

そもそも俺が好きな食材は元々ヘルシーなものが多いので、これで自然にダイエットが進むという作戦だ。

 

 

今日は1000文字に全然届いていないのだが、授業が多いので本日のブログは終了。

育児に関して。

「赤ちゃんは天から授かる。」という表現は誰が考えたのだろうか。

 

素晴らしい言葉だと思う。

 

 

俺も、子供が生まれた瞬間のことを鮮明に覚えている。

 

さっきまでお腹の中に入っていたはず。

 

でも、俺は男なので胎動などは感じない。

 

お腹の中に入っていたとしても、生命とは考えずらかった。

 

ところが、生まれてきた瞬間に赤ちゃんだとわかる。

 

助産婦さんから生まれたばかりの赤ちゃんを手渡され、「え?」ってなった。

 

手渡されたけど、どうすればいいの?

 

今までなかったものがそこにある。

 

とりあえず、赤ちゃんを助産婦さんに返した。

 

 

赤ちゃんは助産婦さんにさんに話しかけられながら、手際よくきれいにされていく。

 

そして、赤ちゃんを助産婦さんに返すのではなく、俺が返してもらわなければいけないことに気づく。

 

赤ちゃんがきれいになる1分くらいの間に多くのことを考え、多くのことを理解する。

 

 

どういう風に子供を育て、どういう子になって欲しいか、親によって願いがあるはずだ。

 

俺は、子供ができたときはまだ大学院に行っていた。

 

会社に戻ってもきっと忙しいことがわかっていたから、子供は1人にしようと思っていた。

 

いろいろな育児本をすでに読んでいた。

 

本によって、思想が違う。

 

俺は「雨森良彦」についていくことにした。

 

雨森先生は、子供が泣いたら抱っこしなさい。

 

とにかくスキンシップが大事。

 

当時、「抱っこし過ぎると抱き癖がつくからよくない。」とか言われたりもしていたが、俺は抱っこしまくった。

 

夜泣きしたらすぐ抱っこ。

 

ちょっと笑うとすぐ抱っこ。

 

 

子供が生まれたときに、もう一つ考えていたことがある。

 

0歳のときに、100スキンシップをとったら、1歳で95、2歳で90という風に少しずつフェードアウトしていこうと思ったことだ。

 

子供を叱るのも、20歳まで。

 

20歳になったら、子供は子供の人生を自己責任で生きていくわけだから叱ることはやめよう。と。

 

だから、子供を最後に叱ったのは20歳のときだ(まあ大ごとになったが)。

 

 

 

誰の子育てが絶対に素晴らしいというわけではないし、これが正しいという方法もない。

 

この仕事をやっていて、今年になってあるお母さんから全く新しい育児法を聞いた。

 

「私はこの子が生まれた瞬間から、一つの別人格だと思っている。」

 

そのお母さんとは、最近親しくさせていただいているので、一緒に昼飯を食いに行ったり、飲みに行ったりしていろいろなことを学ばせてもらっている。

 

そのお母さんの発言には一貫性があるので、子供さんを1人の人間として接してきたのがよくわかる。

 

そういう風に育てられてきたその子供は、自分の将来を自分で考えながら、自覚を持って生きているように見える。

 

勉強もよくできる。

 

親のために勉強しているわけでもなく、親からやれと言われているからでもなく、自分で勉強しているように見える。

 

 

 

なんか最近は、子供に「勉強をやりなさい。」というよりも、「勉強したらこんないいことがある。」と言った方がいい気がするようになってきた。

 

さらにそれよりも「勉強しなくてもいいよ。ちなみに、しなかった場合はこういうデメリットがあるけど、自己責任でお願いね。」の方がいいんじゃないかと思うようになっている。

 

結局、高校生くらいになると勉強しようという自覚がなければ、とてもじゃないが苦しい受験勉強を乗り越えることができない。

 

話は変わるが、中学生や高校生と一緒に話す機会がある。

 

そのときに思うのは、中学生も高校生も意外に会話が通じるということだ。

 

少年ジャンプを見て同じところで感動したりする。

 

知識だけは少ないが、子供たちは思考に関しては俺らとあまり変わらないのかもしれない。

 

 

だから俺は最近、「子供(生徒)を俺の力でなんとかしなければ..」という考え方ではなく、「1人の人間にきちんとした理屈を説明したい。」という思想に変わりつつある。

 

いい子に育てたいの「いい子」の定義も何が正しいのかはわからないが、何か将来トラブルがあったときとかに、大きいエンジンで考えられた方がきっといいのではないかと思っている。

 

時代が動いていっても、余裕で生き残れるような子供に育って欲しい。

 

 

 

おしゃれ。

俺はオシャレなのだが、誰からも認められていない。

 

変わった服装ですね。

 

と言われて終わってしまう。

 

俺のオシャレはどうやら世間とズレているようだ。

 

でも、気にしない。

 

 

 

以前はパパスの服で揃えていた。

 

昔のブログを読んでると、今日もパパス買いました。

 

みたいな記事が出ている。

 

f:id:warumonost:20200109154635j:plain

 

ちなみにその時買ってた服はこれだった。

 

だいたいパパス屋さんに入って、1分くらいで服を決めていた。

 

というのは、新しいの入ってないかな?と、見るだけだったので早かった。

 

パパスをネットで買いたい方はこちら ↓

 

papas.jpn.com

 

 

最近は趣味がガラッと変わった。

 

夏はタイのワットロンクンで買っているモーホーチャイナしか着ない。

 

これは1着2000円とかなのだが、本当にタイのワットロンクンという寺院にしか売っていない。

 

後ろのデザインがないものは、いたるところにあるのだが、このワットロンクン仕様はここにしかない。

 

だから手に入れるのには毎年、結構な金がかかる。

 

その年によって新作デザインが出たりするので、行ってみないとわからない。

 

 

ちなみにワットロンクンはこれ。

 

f:id:warumonost:20190524191934j:plain

 

そしてこれがモーホーチャイナ。

 

f:id:warumonost:20200109155204j:plain

 

あまりにオシャレすぎて、俺が流行らせている。

 

あのひなまなも....

 

f:id:warumonost:20200109155837j:plain

 

モーホーチャイナ以外は、全部抜刀娘だ。

(トレーナーだけはパパス)

 

最近、買ったのこれ ↓

 

f:id:warumonost:20200109161946j:plain

 

俺とお揃いの抜刀娘(ばっとうむすめ)が買いたい方はこちらまで ↓ 

 

www.ryugi-onlineshop.jp

 

 

服のブランドを決めるってのは、その人のイメージができやすいからいいと思う。

 

あっ、あの人全体的に薄い生地の服が好きよね?

 

あの人は黒が好きよね?

 

みたいなのあると思うけど、ブランドを決めてしまうと、勝手にイメージができるからわかりやすい。

 

 

抜刀娘のコンセプト知ってる?

 

「抜刀娘とは、従来の和柄から抜け出し、和の持つ美しさを娘たち融合させたテイストのブランド。「天が裁かぬなら自分たちが裁く」のコンセプトで、抜刀娘が刀を手に持つスタイルをデザインしている。」

 

おお、いいねえ。

 

抜刀娘にして、海外に行くと「綺麗な刺繍ね。」とか「綺麗なデザインね。」と褒められることが多い。

 

 

 

ブランドが決まっていなくて、俺に憧れてる君。

 

君も抜刀娘にしていいぞ。

 

f:id:warumonost:20200109162630j:plain

 

ちなみに俺がたまにかけるサングラスのこれ。

 

これは世界に100本しかないデザインなのだが、これだけは重すぎて非現実的だったので、普通の時には使えない...

味噌鍋日記(短いです)。

f:id:warumonost:20200108204011j:plain

 

生まれて初めて大根を切った。

 

f:id:warumonost:20200108204043j:plain

 

生まれて初めて出汁なるものを入れて煮てみた。

 

f:id:warumonost:20200108204132j:plain

 

出汁ってオッソロしいほど美味いんだね。

 

このまま食いたかったけど、今日は絶対に味噌を使う日。

 

こんな美味しい出汁の中に味噌投入。

 

f:id:warumonost:20200108204237j:plain

 

んー。

 

なんか味噌汁的な感じなのは否めないなあ。

 

鍋というより味噌汁的な.....

 

 

f:id:warumonost:20200108204326j:plain

 

美味しく食べた。

 

食材を下さった方、ありがとうございました。

発展中の国々とこれからの関係について。

www.youtube.com

 

この動画を見てどう思うだろうか?

 

俺はこの人のいうことは本当に正しいと思う。

 

 

俺は今まで、東南アジアで偉そうにしている日本人を何度も見てきた。

 

また、コンビニや居酒屋などで働いている外国人に偉そうしている日本人もみんなの周りにいると思う。

 

なぜ、日本人は日本人だからという理由で自分が偉いと思えるのかが、全く謎である。

 

俺は寄付とかも何度もしてきたが、自分が偉いからさせてもらったわけではない。

 

今まで自分だけがたまたまラッキーだったから、そのお返しをさせてもらってきただけだ。

 

 

例えば、この人を見て欲しい。

 

f:id:warumonost:20200108130259j:plain

 

7〜8年くらい前にはこんな感じで路上で暮らしているフィリピン人がたくさんいた。

 

子供達が寄り添って寝てるシーンもいっぱい見た。

 

f:id:warumonost:20200108130748j:plain



 

道路に生まれた子供に罪はあるだろうか?

 

布団に生まれたから日本人が偉いということはないと思う。

 

 

 

フィリピンである18歳の女の子と知り合いになった(飲み屋で知り合いになったのだが)。

 

その子の家について行ったことがある。

 

f:id:warumonost:20200108133111j:plain

 

あの左にいる子が知り合いになった子だ。

 

この部屋はこの子の全てらしい。

 

申し訳ないと思いながら、部屋の写真を撮らせてもらった(許可をとって)。

 

f:id:warumonost:20200108133256j:plain

 

これが机だそうだ。

 

f:id:warumonost:20200108133318j:plain

 

右側に俺があげたチョコレートの詰め合わせが吊るしてある。

 

f:id:warumonost:20200108133400j:plain

 

上は少し隙間が開いていた。

 

f:id:warumonost:20200108133434j:plain

 

これがこの子の服の全てらしい。

 

日本語を教えて欲しいと言うので、紙に書いてあげて一緒に発音を練習した。

 

f:id:warumonost:20200108133958j:plain

 

家の外観はこれだ。

 

f:id:warumonost:20200108133231j:plain

 

だけど、発展中の国は今、発展しているだけで遅れたままなわけではない。

 

成長中の人間を馬鹿にすることはできるだろうか?

 

 

東大を受けようとしているけど、まだまだ点が届かない子を、今できないからと馬鹿にしていいものだろうか?

 

 

確かに冒頭のユーチューバーが言うように、視聴数稼ぎのためにスラムや危険なところにわざと行って、そういう動画を撮っている人も多いかもしれない。

 

そういう動画があってもいいとは思うのだが、人に対してのリスペクトはいるんじゃないかなと思う。

 

18歳の女の子はすでに、25歳になっている。

 

つい数ヶ月前にメッセージを送ってみた。

 

大学に行きたいと言っていたが、いいメンターに会えたので、大学には行かずにビジネスを始めたとのことだった。

 

 

先進国と言われている俺らの側も成長しないといけないと思う。

(ま、今は逆に日本は後退しているが)

 

俺らも以前よりははるかに多くの外国人に接することが多くなった。

 

だからこそ人種で人を差別することがないように気をつけなければならない。

手に入れながら歩む人生

ロールプレイングゲームが始まるように、最初はみんな装備ゼロでスタートする。

 

ゲットしたアイテムによって、進むべき方向や進む速度などが変わってくる。

 

俺がスタートした時は、最初ゆっくりだったと思う。

 

親が貧乏だったからだ。

 

 

何度か転機を経て、今日に至る。

 

いいアイテムをゲットした時だ。

 

 

まず最初の転機は高校だ。

 

俺は名門山口県立下松工業高等学校に入学して本当によかったと思っている。

 

当時、俺の学校は、体育学校軍隊学校と恐れられ、ひたすら体育の辛い高校として有名だった。

 

俺も入学時にはビビって入ったのだが、ここで俺は自信をつけることができた。

 

自分って勉強ができるのかもしれないという自信をもらったことだ。

 

 

会社に入ってから、落ちこぼれてしまっていたが、高校時代に手に入れた自信を使い、大学受験に挑んだ。

 

大学受験は本当に苦しかった。

 

これほど苦しいものが、この世の中に存在することが許されるのかとさえ思った。

 

刑務所に入る方がマシだなとか、明日死んでるかも知れない。とかマジで思いながら生きていた。

 

そして俺はものすごいものを手に入れた。

 

さらなる自信、考えること、学歴......

今の俺の多くは苦しすぎる受験勉強から手に入れたものからできていると言っても過言ではないだろう。

 

 

そして俺は独立し、度胸を手に入れた。

 

塾を広げてゆく中で仲間を手に入れた。

 

その間に酒を飲むことを覚え、旅をすることを覚えた。

 

ハノイ大学に入学できたことも、本を出せたことも、学びエイドでやってることも、全部、今まで手に入れたもののおかげだ。

 

自分のカードが増えていったおかげで、さらなるカードを手に入れることができる。

 

 

 

今、受験生たちは頑張っている。

 

パッと見た目は普通に勉強しているだけだが、きっと夜は泣いているだろう。

 

きっと怖すぎて爆発しそうになっているだろう。

 

 

だから俺は優しく励ましたり、ケチつけたりしながら、受験の先輩としてみんなに俺なりのアドバイスを送っている。

 

センター試験まであと11日だ。

 

 

f:id:warumonost:20200107183914j:plain


俺が手に入れたものの多くは受験から学んだ。

 

だから、俺は受験を通じて多くのものを若いみんなに伝えていきたい。

 

 

俺は自分の仕事に誇りを持っている。

 

医者が相手でも、弁護士が相手でも、総理大臣でも、ダライ・ラマだろうと俺は胸をはって塾の先生をやっていることを誇れる。

 

センター試験まであと少しだ。

 

余裕なんかなくていいから、レッドゾーン限界の死のキワキワまで頑張って欲しいと思う。

 

 

俺の生徒で、受験生ではないのだが、世界で頑張っている娘が二人ほどいる。

 

二人のこともいつも頭から離れない。

 

 

俺の子達、みんながんばれ!

 

年賀状と男の子。

俺は年賀状は書かない。

 

年賀状をくださった皆さん本当にすみません。

 

気持ちだけ温かくいただきました。

 

受験の先生なので、年賀状を書かないと決めて塾を始めました。

 

なので19年間一回も年賀状を書いていないと思います。

 

 

会社にいた頃は、毎年きちんと手書きの年賀状を出していた。

 

ラスト5年くらいは100枚以上書いていたので、毎年、年末には手が破壊されていた。

 

 

 

ところで、塾の男の子と女の子ではどちらが優しいか?

 

.........女の子だ。

 

「先生、大丈夫?」とか「先生、代わりましょうか?」とか言ってくれるのは大抵、女の子。

 

そして男の子と女の子ではどっちが性格がきついか?

 

......女の子だ。

 

女の子に嫌われてしまうと、もう修復ができない。

 

男の子は適当にやって、「うんこ」とか「しっこ」とか言っとけば、だいたい笑ってオッケーなのだが、女の子はそうはいかない。

 

男の子の10倍くらい複雑系なので、距離ができたり、嫌いになられると終わってしまう。

 

また、「うちの子は男の先生が苦手なんです。」と最初から言われたりすることがある。

 

........俺、男なんですけど。

 

しかも男らしい男なんですが...。

 

 

 

 

さて、話を戻そう。

 

だから、男の子に何かされると特別な嬉しさがあるのだ。

 

例えば、一番最初に俺に修学旅行のお土産を買ってきてれたのは、大森よしろうくんだった。

 

高校3年生の修学旅行で、ディズニーランドに行ったらしい。

 

ティンカーベルのクッキーで、こういう感じの缶の中に入っていたのだが、

 

f:id:warumonost:20200106171809j:plain

 

なぜか上にティンカーベルの人形が乗っかっていた。

 

どうしてこれを俺にくれたのかすっごい疑問だった。

 

俺をどう発展させればティンカーベルに結びつくかってことだ。

 

でも、いろいろなお土産をもらう中で、その子が1000円以上するだろうそのお土産を買ってきてれたことを15年くらいたった今でも忘れられない。

 

去年は中学3年生のはやとくんが、そっとお土産を渡してくれて嬉しかったなあ。

 

なんかそういうのは、不思議なことに男の子からもらうと嬉しい。

 

 

さて話を戻そう。

 

俺は年賀状とかバレンタインとかはやめてね。

 

そうずっと言い続けてきたから、今は言わなくても誰もくれなくなった。

 

 

ところが今日、1通の年賀状を見つけた。

 

高校生の男の子からなのである。

 

返事を書くと、年賀状が増えてしまうので返事が書けない。

 

だけど、この嬉しい気持ちはどう表現すればいいんだろう。

 

ということで、ここで返事を書くことにした。

 

ありがとう。

 

今年も頑張ろうね。

 

 

f:id:warumonost:20200106172707j:plain

 

下敷きング

会話をするといちいちマウンティング取ってくるやつがいる。

 

 

 

「俺、今度アフリカ行くんだよ。」

 

 

 

「俺、すでに3回行った。」

 

 

 

 

 

 

 

「英語はクラスの最高点だった。」

 

 

 

「でも、数学と理科は勝ったけどね。」

 

 

 

 

 

 

 

そういうやつとは話す気もなくなるし、それ言ってなんになるの?って思ってしまう。

 

 

 

そういうやつの代表例が俺なのだが。

 

 

 

自分でもついついマウンてティングっぽくなってしまうので、自分に疲れている。

 

 

 

 

 

まあ、マウティングってのは、ゴリラとかが相手よりも優位性を示そうとして馬乗りになることをいうらしいのだが、それをやることに意味はないよね。

 

 

 

マウンティングの逆ってなんなんだろうね。

 

 

 

格闘技だったら、マウントポジションの反対がグランドポジションだから、グランディングとかにすることができる。

 

 

 

もしくは、マウントされているという意味を表すために、マウテッドという言葉で雰囲気を表すことができるだろう。

 

 

 

でも、自戒や自虐を込めて、「下敷きング」を提唱したいと思っている。

 

 

 

会話するのに全部マウンティングで返されると、きっと相手が疲れてしまう。

 

 

 

ところが下敷きングで返すと気分が悪くないのではないだろうか?

 

 

 

 

 

「俺、今度アフリカ行くんだよ。」

 

 

 

「俺、パプリカしか食ったことないなあ。」

 

 

 

 

 

 

 

「英語はクラスの最高点だった。」

 

 

 

「最高点から見る景色に憧れるなあ。」

 

 

 

 

 

やはり、歳をとって行くほど謙虚にならなければ、入院したときやボケたときに迷惑なクソ爺になってしまう。

 

 

 

元がマウンティング野郎なので、下敷きングをうまく使っていい感じに老いていかなければ....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思ったが、無理そうなのでやめておこう。

 

 

 

中途半端なマウンティングをするから、うざいんであって、あっぱれなマウンティングだと逆に好感が持たれるんじゃないだろうか?

 

 

 

マウンティングの最上級、その名もマウンテスティング。

 

 

 

マウンテスティングでちょっとやってみよう。

 

 

 

 

 

「俺、今度アフリカ行くんだよ。」

 

 

 

「アフリカに行くならこれ読んでくれ(自分がまとめたアフリカ体験記を渡す)。」

 

 

 

 

 

 

 

「英語はクラスの最高点だった。」

 

 

 

「100点以外取れるなんてすげえなあ、あとは仮定法頑張っとけよ。」

 

 

 

 

 

 

 

俺も早くマウンティングとかいうこざかしいレベルを脱出して、マウンテスティングを使えるように成長したいと思う。

 

やはり俺は横柄な方が自然なようだ。

 

わーっはっはっは。

 

ひなまな動画きたあああ。(沈没編)

沈没っていう言葉知っていますか?

 

旅行者があまりにその地にが好きすぎて、そのままそこに居着いてしまうことです。

 

楽しすぎてバンコクに沈没。

 

マニラに沈没してしまった。

 

という風に使います。

 

今回、ひなまな北タイのチェンマイとパースに行っています。

 

ひなまなが沈没したくなる北タイの様子を一緒にみてくださいね。

 

www.youtube.com

出汁 ← 読めるか?

俺が3日前から自炊を始めたことは書いた。

 

f:id:warumonost:20200101204629j:plain

 

初日に豆腐と白菜を茹でて(まあ、正確にいうと俺が自ら切った)、ポン酢ともみじおろしをかけて食った。

 

結構感動したのが、外食の場合は豆腐が難しい存在だったのだ。

 

その豆腐をお手軽に食えるようになって、これはすごいと思った。

 

さらには野菜好きの俺にとっては、スーパーの野菜コーナーがすでにサラダに見える。

 

白菜だけで十分だ。

 

毎日白菜でいい。

 

ただ、量が多すぎた。

 

豆腐一丁と白菜4分の1は多すぎたのだ。

 

食ったけど。

 

 

2日目。

 

豆腐を少しだけ小さいのにしてみた。

 

昨日の反省を生かしたいからだ。

 

代わりにエノキを入れてみた。

 

キノコ鍋じゃん。

 

f:id:warumonost:20200104114311j:plain

 

エノキって結構多いんだね。

 

またもやギリギリのところで完食できた。

 

ただ、エノキの食感とパワーがあって少しだけ疲れることになる。

 

エノキはもうやめよう。

 

 

3日目にスーパーに行った。

 

3日とも違う店だ(トライアル、アルク、ビッグ)。

 

白菜4分の1が60円くらいから100円くらいまで開きがあるんだね。

 

まあ、その金額なら誤差だからいいけど、何が違うんだろう。

 

ん?

 

なんじゃ、これは?

 

 

f:id:warumonost:20200104114338j:plain

 

なんか旨そうな謎の葉っぱ発見だ。

 

しかも「お鍋に」と書いてある。

 

よし、買ってみよう。

 

ただ、いかせん量が多い。

 

そして、俺は進化したのである。

 

保存というスキルを手に入れた。

 

謎の豆苗を全部使わずに半分だけ入れてみた。

 

さらに白菜も半分にしてみた。

 

f:id:warumonost:20200104114334j:plain

 

いいやんいいやん。

 

今回の組成は、豆腐小、豆苗半分、白菜1/4の上の方(葉っぱがわ)半分である。

 

半分のいいところは全部食わなくてもすむというところだ。

 

デメリットは、次の日に残りの半分を食わないといけないということ。

 

 

ご存知のように俺は自由を愛している。

 

次の日に残りがあると考えるだけで、ストレスになるのである。

 

 

したがって、本日残りの半分を食ったら、やはり本来のスタイルである毎日食材を気分で買って、毎日料理をするというスタンスに戻したい。

 

 

そして昨日、事件が起こったのだ。

 

「先生、出汁(だし)は入れないんですか?」

 

出汁だと?

 

聞いたことがある。

 

こんぶとかいりこで出汁をとってから、鍋というものは作るらしい。

 

俺は出汁というものを入れていなかった。

 

 

これは困った。

 

俺は素材を愛する男。

 

出汁は未経験な男なのだ。

 

 

出汁がなくてもこんなに美味しいのに、出汁を入れたら、逆戻りができなくなるかもしれない。

 

ということで出汁を入れないで作り続けようと思う。

 

 

ちなみに毎日同じ味で飽きないか?と思う人いるだろ?

 

全く飽きない。

 

 

俺の祖母はメニューが3種類しかなく、それをローテーションで10年くらい食い続けてきた。

 

1種類だったら、3年はいける。

 

 

ハッピーだ。

 

今日は豆腐を普通サイズに戻してみよう。

好きの力。

経営の話なのだが、俺は人選には結構な力を入れている。

 

人を育てようとか、そんな大それたことは俺にはできない。

 

だから勝手に育つ人と仕事をさせてもらっている。

 

 

一つの判断基準は学歴だ。

 

いい大学入るためには、相当の勉強をしている。

 

勉強する過程で、多くのことを我慢したり、強固な目標意識を持ったと思うのだ。

 

ただ、普通に過ごしていた高校生とは得ているものが違うと思う。

 

 

他の判断基準は何かにずば抜けていること。

 

それは努力で得たものでも、天性でも構わない。

 

何かにずば抜けていると、それだけ注目してもらえることができる。

 

 

 

経営とはなんだろうか?

 

いかなる商売もお客さんにかわいがられる必要があると思う。

 

お客さんには、選ぶには必ず理由があるはずなのだ。

 

塾でいえば、立地がいいからとか綺麗だからという理由で選ばれることを俺は避けたいと思っている。

 

さらに立地がいいところや、さらに綺麗なところができればお客さんが流れてしまう。

 

いやそれ以上に、立地や綺麗さは塾のサービスとはそもそも直接の関係がない。

 

 

結局、お客さんは何で選んでいるか?

 

俺は「好き嫌い」で選んでいると思っている。

 

理論ではなく、感情で選んでいると思う。

 

 

だから、何よりも重要なポイントはお客さんから好かれそうか?

 

かわいがられそうか?

 

これに尽きる。

 

そして俺がその人を愛せそうか?

 

これも重要だ。

 

嫌いな人とは一緒に仕事をできない。

 

同じことをしても嫌いな人がやると、許容値が一気に下がってしまう。

 

 

 

頭がいいだけとか、何かの才能が突出しているだけでは、「好き」のフィルターにはかからない。

 

好きは人を幸せにする。

 

子供を怒る時でも、好きかどうかはものすごく重要だ。

 

嫌いだからとか憎しみで怒ると、ただ単に遺恨を残すだけだろう。

 

でも、根底に好きの気持ちがあれば、それは伝わると俺は思っている。

 

AIやコンピューターにしばらく抜かされそうにない大きな人間の特質。

 

それが感情だと思っているし、人間は感情に支配されていると思う。

 

 

セブンとローソンとファミマ、どこに行く?

 

そこに行く理由は、そこが好きだからということに尽きると思う。

 

 

だから俺は、いつもグループのみんながお客さんから愛されて欲しいし、俺もみんなを愛している。

 

そして子供達を愛していて、親御さんを愛している。

 

 

そして、これを読んでくれてるあなた。

 

あなたのことも大好きだ。

 

だから、俺はあなたのこのブログへの予測をなるべく裏切らないように、毎日の記事をほぼ1000字に統一している。←ここまでで1019文字。

強力なパワー。

以前、何かをやるのには覚悟が必要なんだということを書いた。

 

大きい塾にするために... - みかみの国の王様

 

続)大きい塾にするために.. - みかみの国の王様

 

覚悟がでない、できないやついるだろ?

 

昨日の俺見た?

 

即行動するじゃない?

 

人生で初マイ包丁買ったあと、料理のサイトめっちゃ見たからね。

 

何作ろうかと思って。

 

だけど、結局ある考えに行き着いた。

 

俺は合理的なことが好きなんだよ。

 

昼飯だってそう。

 

本当は毎日ココイチに行きたいけど、行かないのには理由がある。

 

ちょっと遠いんだよ。

 

片道15分もかかってしまう。

 

飯食うだけで往復30分ロスするのは嫌なわけ。

 

だから、基本的には5分くらいで行けるとことから選抜されてしまう。

 

するとロスがないじゃん。

 

 

自炊もそうだ。

 

飯作るのに時間をかけてたら、俺的には全然意味がない。

 

だから自炊も超高速で食える、ほとんど素材って感じじゃないといけない。

 

基本は熱と調味料のみのレベル。

 

これでいい。

 

俺の料理はこれでいいの。

 

刺身とかも柵(さく)で買ってきて、カンカンって切ったらそれでフィニッシュ。

 

あんな大根とかいらないんだよ。

 

 

 

とにかく俺はやる。

 

何かを成功させるために覚悟がいるでしょ?

 

覚悟が出せない人いるよね。

 

強力なパワーを生み出す方法がある。

 

それは唱えることだ。

 

成功するヤツは唱えていると思うんだよ。

 

心の中で目標に向かうためのエンジンをずっとアイドリングさせている。

 

だから、それが言霊になって出てくる。

 

 

俺はどんな服でも着れる男になる、どんな服でも似合う男になる....

 

健康とかはちょっと置いといて、俺を突き動かしているのは、弟への怒りなのだ。

 

二人分の遺伝子から作られている完全体の俺が、弟に舐められてはいけない。

 

クソごときに舐められるわけにはいかないのだ。

 

 

ついでに他のことも成功させたいので、唱えるワードを増やそう。

 

俺は俺の目標を自分の力で達成させる。

 

 

成功したヤツは繰り返し唱えろよ。

 

脳が信じて、お前を運んでくれるからな。

 

 

www.youtube.com

速攻でやる。

もうすぐ。

 

今すぐ、電器屋で最高の装備を整える。

 

 

かー!

 

電器屋開いてないやんけ!

 

くそー!

 

トライアルかよ。

 

f:id:warumonost:20200101202247j:plain

 

やっす。

 

これと

f:id:warumonost:20200101202506j:plain

 

これ、どっちを買うかってことだ。

 

ちょっと相談っと。

 

おし。

 

IHにしよう。

 

f:id:warumonost:20200101202542j:plain

 

包丁が多いんじゃいっ

 

どれ買ったらいいのか?

 

あの丸が空いてるのにしよう。

 

かっこいいから。

 

あとはまな板と、豆腐と白菜で....

 

ちょっと色々買うと嫌になるといけないから、今日は絶対に自分で食うことだ。

 

他の材料はいい。

 

f:id:warumonost:20200101203449j:plain


 ポン酢ともみじおろしだけで食おう。

 

とにかくなんでもいいから、前に進むこと。

 

完成度とかそういうのはあとだ。

 

f:id:warumonost:20200101203730j:plain

 

入らずの間の台所に久々に入ってみた。

 

f:id:warumonost:20200101203803j:plain

 

机の上がめっちゃ汚れてる。

 

全部拭いて、いよいよ初カッティングだ。

 

f:id:warumonost:20200101203900j:plain

 

どうやって切ればいいのかわからない。

 

洗うのかどうかもわからない。

 

f:id:warumonost:20200101203936j:plain

 

切った。

 

f:id:warumonost:20200101204011j:plain

 

入れた。

なんか実験みたい。

 

白衣が欲しいなあ。

 

 

蓋がないじゃん。

 

鍋の蓋がよお。

 

 

これでいいわ。

 

f:id:warumonost:20200101204108j:plain

まな板で代用。

 

 

f:id:warumonost:20200101204629j:plain

 

 

えっ?こんなに?こんなに多いの?

 

できたあああああ。

 

人生で初めて料理を作ったよ。

 

 

 

みんなありがとう!!!!

 

 

 

 

 

 

味は.........。

 

最初は美味しいかと思ったんだけど、ポン酢ともみじおろしの味だけでこんなに食うのは大変。

 

今、頑張って食い中。

 

 

でも、可能性が見えた。

 

洗い物とかは実験器具だと思えば、、超軽い。

 

とりあえず完食目指して頑張ろう。

 

 

 

ダイエットになってない気が。

 

 

 

 

 

 

食った。

 

量が多かった。

 

苦しかった。

 

 

f:id:warumonost:20200101211340j:plain

 

食器乾かす台もないんだった。

 

でも、終了!
 

53年間の禁を破る。

俺は一生、自炊しないと10歳の時に決めてから、一切の料理を拒んできたのだが、許せん。

 

包丁とかまな板とか買ってきて、自炊しよう。

 

栄養を考えて食わないと、外食で完全にコントロールするのは無理だ。

 

ちなみに今の俺の冷蔵庫の中身。

 

f:id:warumonost:20200101183811j:plain


酒しか入っていないので、超綺麗。

 

くじで当たったジュースと、二日酔いのためのポカリのみ。