俺はどこの国に行くにしても念のためにドルを持っていく。
あとは東南アジアはよく行くので、その国の通貨はそのまま持ち帰って次に使うことにしている。
だから、いつもごちゃごちゃしている。
今見ると、ドルが一番多いのはいいんだけど、意外にタイバーツもたくさん持ってたんだなってことに気づいた。
ベトナムドンも結構残っているようだ。
いい感じの札入れがあるといいのになあ。
終わり。
これ、ベトナムの首都のハノイの室内の道を歩く俺墨のとしや先生なんだけど。
この道すごくない?
何がすごいかってこの両サイドにそれぞれの家があるんだよ。
その家ってのがめっちゃ狭くて、3畳くらいしかない。
で、たまに開いてる部屋があるから覗いてみるんだけどね。
布団があって、なんか棚があって、テレビがある。終わり。
みたいな感じ。
で、ご飯とかはこのクソ狭い通路で作ってる。
だから、飯を作ってる人をよけて進まないといけない。
で、あとコメ炊いてる時とか臭いだんよね。
通路が。
もう、臭いがこもるからどうなんだろう?って思う。
ちなみに、ここは誰もいないところを撮ったんだけど。
トイレはもちろん共同ね。
あっ、風呂はもちろんトイレの上部に付いてるやつか、桶に汲んであるやつ。
だけど、何回も見ていると、部屋ってそんなに大きくなくてもいいのかなって思えてくる。
日本の家の中でもよく考えると、そんなにスペースいるのかなって思うよね。
ほとんどは人がいなかったり、ただの空間だったりして、人口密度が極端に狭いスペースがあるもんね。
♪ 三畳一間の小さな下宿〜。窓の下には神田川〜♪ っていう歌もあるしね。
で、俺、昔からキャンピングカーの動画が好きでよく見てたんだけど、よく考えたらこの人たちの生活ってキャンピングカーじゃんって思って。
キャンピングカーってクッソ狭いスペースに、無理やりベッドとかシンクとか置いて、「広〜い。」とか言ってるもんね。
.....狭いじゃん。
「このベッドは超大きくて、長さが180cmもあるんですよ。」「すご〜い。」
いや、お前の家のベッドなんか普通に195cmだって。
わざわざ狭いベッドに寝るなやって思う。
しかもめっちゃ不便な中での料理じゃん。
「車の中で食うのって最高!、こんな複雑な料理も作れる。」
「吉野家の方が複雑じゃん。紅生姜も食えるし。」
何が言いたいか?
俺は海外の色々な国行った結果、キャンピングカーが欲しくなくりました。
キャンピングカーで寝てみたいとは思いません。
以上です(キャンピングカーが好きな人ごめんね)。
例えば俺が会社にいた頃に思っていたことだ。
新入社員の給料は同じはずなのに、どうして貯められる人と貯められな人がいるのだろうか?
そして不思議と貯められない人の方がモノを持っていなかったりする。
俺はもちろん貯められない側の人間だ。
あれば全部使ってしまう。
これはドクター苫米地が多くの本の中で、コンフォートゾーンという言葉を用いて解説しているので省略。
つまり、お金を持っていない状態を正しいと認識する俺のコンフォートゾーンのおかげで、持っていると全部使ってしまう。
だから、経済観念は運動神経と同じように持って生まれた能力だと考えている。
ただ、である。
だからと言って、お金を使い続ければお金が必要なときになくなってしまう。
これを学問的に克服する方法はないだろうかと悩み続けて20年くらい経ったように思う。
今ではものすごく改善されたと思うのだ。
俺の周りにいる人は気づいていると思うが、俺は昔のようなお金の使い方ではなくなった。
一つは他人に学んだこと。
経済観念のある人の行動を見て、なぜそうするのか、どうしてそう思ったのかを考えて理解できるよう努力する。
そして自分にもその考え方を入れるように心がける。
もう一つは歳をとったこと。
歳をとったことで物欲がなくなってしまった。
おばあちゃんがよく言ってた。
「歳をとると欲しいものがなくなってくる。」って。
あれは本当だったんだなあ。
高校生と一緒に韓国とかに行くとよくわかる。
高校生や大学生は欲しいものだらけなんだということが。
俺も昔は欲しいものが多かった気がする。
昔の俺に出会ったら、ぜひとも色々なものを買ってやりたいと思う。
そして更にあと一つ加わったのが、ホリエモンの考え方だ。
お金で買えるものに大した価値はないという考え方だ。
なるほどなと思う。
みんなが欲しいルイヴィトンの財布は10万円出せば買える。
誰でも買える。
誰でも買えるものに、そこまでの価値はない。
確かに。
10万円出せば誰でも持つことが出来る。
だったら思い出が詰まっていたり、自己満足のものの方がその人にとって価値がある。
俺の夏服は全て同じで2000円くらいだが、俺はそれを買うために毎年タイのチェンライまで行っている。
俺はクロックスをいつも履いている。
もう履き心地が頂点に達している靴だと思っている。
時計は1000円くらいだけど、困ったことは何もない。
さらに俺は、誰でも買えないものをたくさん持っている。
例えば、いつも声をかけてくれる仲間だとか、笑顔で話しかけてくださる親御さん。
そして毎日会える元気な子供なたち。
ツアーで行かないような場所に旅行して、なるべく現地のものを食ってみる。
ほとんど毎日誰かと飲んでいて、いつもみんなが連絡をくれる。
本当にありがたいことだ。
こういうことに気づけたことで、経済観念が改善されるようになってきた。
昔のように、とにかくお金を使いたいという気持ちは本当に少なくなった。
にも関わらず、昔よりも今の方がさらに幸せになったと思っている。
これからももっと成長していきたいと考えている。
経済観念がぶっ壊れている若い人がいたら、いつも気をつけること、改善することを考えて欲しい。
きっと治ってくるはずだから。
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ちなみに、今の段階で8位です。
さて本文。
俺の塾は以前は俺を中心としたピラミッド構造だったが、給料以外のものを独り占めにしている気がして(もちろん飲み会やったり、他のことやったりして還元していたが)、グループ制に変えた。
さらには、俺が死んでもノーダメージなグループになるように、なるべくみかみの文字を消してきた。
最終的には組織の形態は、暴力団の山口組(まだ一つだった頃)を目指している。
ところで、我がグループには変わった名前の塾が二つある。
一つは「杉山こだわりの一品」、そしてもう一つは「俺のお墨付き」である。
今日は「俺墨」のとしや先生について書きたいと思う。
前回、クレイジーな広告を出して、俺を騒がせたことは俺の記憶に新しい。
↑ これだけだよ。
情報なしだからね。
イメージ広告にしても飛びすぎている。
全てにおいて負けず嫌いなので、何をやっても盛り上がる。
誰が一番早く飲めるか?
誰が一番多く飲めるか?
誰が一番たくさん覚えられるか?
誰が一番早く泳げるか?
誰が一番痩せられるか?
誰が一番長くサウナに入れるか?
全ての質問に「僕です。」と答えてくる。
若さもあるので、きっと授業も詰め詰めにして体力の限界に挑んでいるに違いない。
先日も、ベトナムに一緒に行ってきた。
ちなみにもう一人写ってるのが、俺墨の生徒のれおくん。
まだ18歳なのだが、大物っぷりを感じさせるぶっ飛びぶりにさすが俺墨の生徒だと思うばかりだ。
そんなとしや先生が、優吉先生のキャンパス21に今度お邪魔するらしい。
羨ましいなあ。
俺もまだ会ったことがない。
何度も書いてるが、会ったことない塾関係の人とあまり会わないようにしている。
俺の時間が減るからだ。
たいがい用事は「教えてください。」なので、教えるものも教える理由もないのでお断りしている。
ただ、優吉先生には会ってみたかったなあ(どっちかっていうと、優吉先生には教えてもらいたいくらい。)
というわけでとしや先生。
優吉先生が福岡に来られるときには教えてね❤️
ひなまなの応援ありがとうございます。
11投稿しかしてないのに、すでに世界一周ジャンルで1位になりました。
すごいパワーだね。
そんな1位のブログはこちら。
さて、本文。
家の中に使わないものがものすごくある。
これを捨てて、スペースを確保していこうと思う。
まあ、スペースといってもすでに結構あるのだが、俺の仕事意欲がかなりのところまで来てしまっているので、もはやいらないものが欲しくない。
あっ、お土産とかプレゼントとか一切いらないよ。
ものが増えるから。
何かくれるときは日本酒かビールにしてね。
問題は本だ。
最近は週に1冊くらいしか買ってないけど、昔は最低でも1日1冊は読んでいた。
すると本がどんどんたまってくる。
スペースとるからね。
本は。
キンドルにできると一番いいが、試しにアイパッドにキンドル入れて本を買ってみたけど、全く読む気がしない。
やはりマンガだな。
キンドルでマンガを読む練習をしてから、普通の本を買っていくか。
それとも本だけは今までと同じように、ある程度たまったら捨てるということを繰り返していくか..
何度かいい本に巡り合ってもう他の本なんか読まなくていいと思ったことがあったが、そうじゃないんだなって最近思う。
刺激だ。
本を読んで知らないことを知ることが刺激になる。
それでモチベーションが上がってくる。
知識は一度入ってしまうと、感動がなくなってしまう。
その感動を維持するためには、本を読み続けて刺激を入れ続けないといけないんじゃないかって気づいた。
服も、昔着てたような服は今後着ることがないから、全部捨てていこう。
ものがあるとゴミが出やすくなるので、ものがない方がいい。
靴は今のままでいい。
俺は靴を2足しか持ってないからだ。
革靴とクロックスだ。
結婚式の時だけ革靴を履いて、あとは全部クロックス。
おっ、そういえば靴下も履かない主義だから捨てることにしよう。
掃除がすごく苦手なので、今日はどこを掃除するかを決めて、そこをとりあえず頑張ることにする。
1日に1時間以上掃除するなんて不可能だ。
俺は今年に入って backet list を手に入れた。
これさえあればなんでもできる。
動画編集スキルは必要なくなったので、削除。
⭐︎ 動画編集の最低スキルを勉強(3ヶ月以内)
⭐︎ あと3冊参考書を書くこと(1年以内)
⭐︎ 新周南市でAO入試と言えばかすみ塾にする。(1年以内)
⭐︎ ひなまなが安全に帰国するまでガード(来年の6月まで)
よーし。
今日は参考書を書くこと、ゴロゴライブのランチェスターをまとめること、本を一冊読むこと、服の一部を捨てること。以上だ。
以上だ。
ひなまなのクラファンが100万円を超えそうな勢いだ。
ありがとうございました。
過去に高校生バックパッカーとして、世界を一周した男の子は二人いる。
二人とも予算100万円で回っている。
100万円で世界一周なので極貧旅行をしている。
最初に回った男の子などはアフリカで野宿をしているくらいだ。
日本のJKがアフリカで野宿をしたら、部族や野犬に襲われてはいけないので野宿はやめて欲しいが、結構な極貧旅行になるはずだ。
だけど、極貧旅行だからこそ得られるものもあると思う。
俺だって、楽だった旅行よりも苦しかった旅行の方が記憶に残っている。
そもそも高校生の一年はものすごく長いはずだ。
この長く感じる一年を使って世界を回るので、何を感じて何を学んで将来どう活かすのだろうか?
学校を留年してまでやる挑戦の後に、得られるものはなんなのだろう?
世界からひなまなが戻ってくる日まで、きちんと応援しようと思っている。
ひなまなの100万円を突破させてくれるあなたの応援はこちらから。
ひなまながコツコツとブログを書き始めました。
よかったらご覧ください。
さて、もはや完全復活した俺はまた以前のような自信を取り戻してしまった。
「負ける気がしねえ。」のあの状態だ。
知らないうちに、守りの思考が俺の中に巣食っていたのだが、完全に雲散霧消してしまった。
やっぱりねえ。
海外に住まないマインドができたのがよかったよ。
俺は何をするにしても、海外に住もうかなあっていう誘惑があったから、日本で本気出すことができなかった。
ちょっとでもなんかあると、海外に行こうかなあってなるんだよ
もともと、年に最低でも12回海外に行っていたわけで、これを10年以上続けてるから、120回は海外に行ってたわけじゃん。
簡単にいうと、3週間日本にいて、1週間出るような感じだったから、1年の4分の1くらい海外にいる計算を10年以上続けて、海外のいいところをいっぱい感じて....
でも今回、7週間で5週間も海外にいれたことは本当にデカかった。
海外って刺激があっていいんだけど、不便なこともあるじゃん、実際ね。
俺の場合でいうと、今回は仕事をするスペースの確保が少し面倒(カフェまでいかないといけない、ホテルの机は小さい)だった。
食事がやはり日本の方が美味しい。
ホテルのスイートの広さよりも、自分の家の方が広い。
プールにはどうせ入らない。
物価は日本も相当安くなってしまった。
とにかく便利。
日本は便利すぎる。
そして俺は色々な国に行ったので、そこまで知りたい国もなくなってしまった。
ああ、やはり俺は日本人として日本で生きていこう、と思った瞬間に今までの迷いが恐ろしいほど消えてしまった。
そうなってくると自然に覚悟ができた。
おお、頑張ろうって思えるようになった。
2択の間で右に行ったり左に行ったりしていたものが、一択になった。
とりあえずAOのかすみ塾を今から派手に宣伝していく予定だ。
参考書も早く作る。
今日はBigPADを買おうかと電器屋さんに行ってみたよ。
非常識なスピードで仕事をこなしていこうと思う。
頑張りたい。
黄熱病の予防接種は韓国が安い。
また、山口、福岡は簡単に韓国に行けるということで先日、釜山に予防接種に行った。
ちなみにひなまなの世界一周だが、「みかみ先生も行くんですか?」とたまに聞かれる。
.......行かない。
俺はハノイ大学でさえ1日しか辛抱できなかったのに、一年近くも旅行するのは不可能だ。
しかも俺は今、仕事に燃えまくってるのでチャンスを逃すわけにはいかない。
今はザ仕事人間ギャートルズなのである。
バックパッカーも釜山で予防接種を受けている人が多くいるが、みんな港と空港だ。
よし、俺らだけでは不安なので、かずま塾の元先生のあいき先生(ちなみにトップページで生徒に教えてる先生)にお願いしよう。
というわけでFacebookでつながってるあいき先生に連絡した。
実はあいき先生は、韓国の方と結婚されて韓国に住んでいる。
やり取りを抜粋しよう。
「あいき先生、お願いがあるんだけど。」
「私に手伝えることなら喜んで」
「黄熱病の予防注射を受けたいんだよ。」
「ひなまなですね?」
「うん。港で予防接種を受けたいんだけど。」
「予約したら、パスポートとクレジットカードがいるって言われました。」
「ありがとう。」
後日
「その曜日は急に休みの予定らしいです。金海空港はどうですか?」
「お願いします。」
「金海も先生がいないって言われました。あと病院しかありません。」
「費用いくらか聞いてもらえる?」
「約5000円だそうです。診察料も必要なので。」
「それでも日本の半額以下なのでお願いします。」
「病院の場合、ひとつめんどくさいのは収入印紙が必要なことです。郵便局か銀行で収入印紙を買わないといけません。」
「今、見たら9月から始まったばかりなので、ネットには情報はないかもしれません。」
というやり取りがこれの5倍くらいあって、本当にあいき先生にお世話になってしまった。
しかも収入印紙とか言われた段階で、あいき先生に来てもらうことをお願いした。
あいき先生登場。
そして、銀行へ。
....無理。
ムニダ、ムニダの連続で無理だ。
もはや何を行ってるのか全然わからないムニダ。
ほとんどあいき先生の言う通りにやって収入印紙をゲットした。
次はこれ持って病院に行って、申し込みの紙やら問診票やら、マジで素人ができる仕事ではなかった。
俺もラオスで狂犬病の注射打ったり、フィリピンで破傷風打ったりしたが、レベルが違いすぎた。
そして注射。
無事終了だ。
そのあと、黄熱病を打ちましたという証明書のイエローカードをもらって帰国した。
アフリカと南米に行く人は黄熱病の予防注射を打っておこう。
ちなみに、黄熱病の予防接種は一生涯にわたって有効らしい。
マックスタイラー博士すごいなあ。
あいき先生、ずっと最後まで付き合ってくれて(というか全部やってくれて)ありがとう。
ああ、釜山の病院で黄熱病の予防接種はやめた方がいいよ。
もはや難易度が高すぎるから。
空港か港で打とうね。
ちなみに港は昔の港の方ね。
ひなまなが取材されています。
よかったら見てね。
〜〜〜〜〜〜本文〜〜〜〜〜〜〜
うまくいってるやつのことって、羨ましいじゃん。
楽しいことばっかりしてるやつ見ると腹が立つよね。
俺もねえ。昔、ブロガーだった時はいっぱい中傷されたよ。
まあ、あん時は塾ブログでアクセス数、一番多かったしね。
で、次から次にいろいろなことを始めたてから、非難がすごかったよ。
もう、どっから調べてきたのかっていうようなことをいっぱい書かれた。
2ちゃんねるにまでガンガン悪口書かれたからね。
でも、10年くらい彷徨って(さまよって)止まってたから、誰からも文句言われなくなったよ。
出る杭は打たれるっていうけど、出てなかったからね。
止まってたから。
っていうか、海外に行きまくってるから出ようがないよね。
ところが、今、長いトンネルを抜けて再び攻めようと思ってるから、今から俺の悪口が始まってくるわけなんだよ。
目立つと色々言ってくるやつが出てくるんだよ。
面倒くさいやつが。
塾業界って最近、さぶいじゃん。
さっぶ〜。
俺は今から動画を作ったり、本書いたり、色々やる。
ちょっとデブになってきてるのが悲しいけど、まあ、デブだからって言って人に迷惑かけてないんで。
むしろ、風呂に入るときに石鹸とかたくさん使うようになったり、食費が上がったりで、経済に貢献している方向ね。
それより、不景気に挑戦する。
参考書3冊、動画、AO、ひなまなの4つだから。
この4つをうまく行かせようと思ってる。
100万円が近づいてきました。
みなさん、応援よろしくお願いします。
ひなまなは絶対に世界一周するので、俺はひなまなが世界から戻ってくるまで応援し続ける予定だ。
応援のやり方がわからない方は僕に渡してください。
確実にひなまなに届けますので。
俺、本物のハノイ大学生。
勝手にハノイ大学を代表して東大を視察してきた。
ハノイ大学もいいけど、東大、やっぱりレトロと近代が融合しててすごいね。
ただ、なんかアジアの人が増えた気がするけど。
こういうところで勉強したら、気分も上がるだろうね。
ということで、これ読んでる高校生。
読まなくていいから東大でも目指せ。
そしてその後、学びエイドに。
..勝手に俺の痕跡を残してきた。
今、塾や予備校業界がめっちゃ動いてるじゃん。
ITがあるんならもう全部ITでやればいいじゃん。って話になるよね。
で、学びエイドみたいな今まで全くなかった会社が誕生することになる。
ま、俺は予備校の先生じゃないから、並んでる先生たちは俺のこと知らないだろうなあ。
俺も予備校のことはよくわからないんだけどね。
で、今回の用事は学びエイドの松本さんに会うことだった。
10年くらいのスランプを抜けて、ちょっとやる気になってるから、色々な知恵が必要なわけよ。
1人ではやれることが限られる。
俺は自分の会社があるから、会社の中である程度のことはできる。
それでも足りないときはグループのみんなに助けてもらう。
それでも足りなかったら、他の人に教えてもらう。
つまり、今回は松本さんの意見や知識が俺には必要だった。
というわけで、会議室に移動。
昨日は会議が白熱しすぎて記憶が飛んじゃったよ。
また、会議用の飲み物を飲みすぎて、ヘッドエイクがすごい。
書き中。
ひなまなの応援が74万円を超えました。100万円が見えてきた気がします。
どうぞよろしくお願いいたします。
↓ こちらからお願いいたします。
空港で、俺くらいの年の夫婦が息子を見送ってる。
最後に写真を撮っておこう。
手荷物検査に入る直前の、1枚を撮っていた。
パシパシパシパシパシパシパシパシパシ
ブルータス、お前もか。
そうなんだよ。
昭和の人間は連写になってしまうんだよ。
俺は気付いた。
気付いてしまったのだよ。
入試の教科は、それぞれの理解度や目標点が違うにせよ、与えられた化学という教科、範囲に対してどれくらい覚えていくかという競争だ。
でも、AO入試は全然話が違う。
俺らはもう6年も前からAO入試に取り組んでいる。
6年間、しっかり研究してきた。
かなりの人数の合格した子を探し出し、そして直接会い、「あなたの準備はどこでどういう風にどれくらいやったのか?」ということを詳しく聞いて回った。
国公立、文系理系の合格エントリーシートを見せてもらい、面接の対策を聞き、情報を蓄積していった。
俺らはその間もずっとAO入試での合格者を出し続けてきた。
つい最近も、10倍の難関をくぐり抜け合格した。
明後日、試験の子もいる。
一度も落としたことはない。
AO入試は特殊だ。
特殊だからノウハウがいる。
本当に合格しようと思ったら、特殊な準備をしていないといけない。
一応AOも受けようかなあっていうような試験ではない。
もしも、俺らくらいの知見を他の塾が貯めようとしたら、俺らと同じ期間、そして同じくらいの費用を投じなければ難しいだろう。
ズバリ言おう。
自分の子供でさえ、学校がくれる予定だった指定校を蹴ってまでAOで受けさせたくらいなのだ。
AOにはドラマがあって、そしてみんなゴールが違う。
こんなドラマティックな入試、超俺向きとしか言えない。
よし、これはみかみ塾グループでAO入試の専門塾を作って、本格的にやるしかない。
というわけで、うちのグループで「最高のエントリーシートを作れる先生」、そうあなた。
かすみ先生、AO専門塾を作ってください。
今からかすみ塾でAO入試をガチでやりたいと思います。
まずは周南市で、今年中に誰が見ても1番になります。
その後2年間で山口県で誰が見ても1番になります。
AO入試といえば、かすみ塾。
合格したかったら、かすみ塾。
ということで、Bucket listに追加。
今年度やることはこの3つです。
⭐︎ 動画編集の最低スキルを勉強(3ヶ月以内)
⭐︎ あと3冊参考書を書くこと(1年以内)
⭐︎ 新周南市でAO入試と言えばかすみ塾にする。(1年以内)
ちなみに「海外の大学に入学すること。」は終了したので削除。
あと、「五つ星ホテルで暮らすこと。」これはつまらないから削除だ。
さて、ホームページ作ろう。
https://www.amazon.co.jp/日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねぇの?-起業に役立つ現地情報&稼げるノウハウ!-豊永-貴士/dp/4584133549
この本知ってる?
マジで、ぶったまげるよ。
もう、出版されて結構経つから話が今にそのまま持ってこれない部分もあるけど、この本は本当にすごい。
ドリームが詰まっている。
それから、俺らが起業したい人によく読めって言ってるのはこの本だ。
これ読むとみんな自分のブランドが作りたくなるだろうし、かっこよく生きたいと思うはずだ。
俺は塾の先生だが、授業スキルに関してはもう飽和している。
毎年毎年同じことを繰り返している。
これ以上に向上させるには、ITの活用などしかないと思っている。
これは俺の授業が極限に達しているという意味ではない。
俺の実力では、もうこれ以上の向上は大してないと思っているということだ。
何度も何度も授業しているから、どこが難しいのか、どこに詰まるのか、どんな問題に何分くらいかかるのか、そういうのがすでにわかっている。
ある年に、質問が入るようなことがあれば、次の年はそこをもう少しわかりやすく説明するようにする。
教えることと教えないこと。
テストに出ることをただ羅列したのでは、強弱がわからない。
よく出るところをしっかり説明して、ほとんど出ないようなところはどんどん省いていく。
限られた受験勉強時間で、化学に使える時間も有限だ。
さて、話を戻そうか。
本はいっぱい出てると思うのだが、俺らみたいな起業家に響く本は決まっている。
ドリームが詰まっていることだ。
上の二つの本は起業家じゃない人が見たら、別に何とも思わなかもしれない。
でも、まさに今から仕事を始めようとする人が読むと、ワクワクが止まらないと思う。
俺は日本で一番海外に行ってる塾講師、&本出してるし、動画も売ってる、&経営者、&大学生。
俺しか知らないことがあるし、俺しか伝えられないことがある。
俺は化学は教えるけれど、同時に夢を伝えたい。
未来がワクワクするんだってことを伝えたい。
俺は、きっと楽しんでいる大人だと思っている。
俺が楽しいことをみんなに伝える。
勉強と楽しいことがつながっているということをみんなに伝えたい。
https://hinamana1125.wixsite.com/sekaiissyu/blank-2
↑ TYSのみなさん、クラウドファンディングはこちらです。
雷太郎さん、100万円の応援はぜひこちらで。
今日はテレビ山口がひなまなの取材できてくれた。
この子たちしっかりしたこと言うんだな。
と、結構感動した。
行きたい国は、ひなこちゃんはスペインらしい。
スペインでフラメンコを見たいそうな。
まなみちゃんはイランらしい。
イスラムの人たちの生活を感じたいらしい。
すげえな。
俺が高校の頃は、海外のことなんか考えたことなかったな。
死ぬまでに行くのかなあ?くらいの感じだったのに。
気がついたら、軽く100回以上行っちゃったよ。
少し前までは考えられなかったようなことが、現実になってきている。
おっさん(OS)もJK(女子校生)に負けないように、OSパワーで頑張りたい。
ちなみにいつのテレビか俺は知らされていない。
とりあえず再来週のちぐまやと言うのが俺の予想。
ひなまなの応援よろしくお願いいます。
ここ最近、3週間ぶっ続け東南アジア。2週間ジャパン、2週間ベトナムだったので、海外に行ってる期間がすごく長かった。
俺史上一番海外にいたといえる期間だった。
このことを経て、俺の舌は日本の飯に感動している。
全部の飯が感動的に旨く感じるのだ。
泣きそうになるくらい、毎回の飯が旨い。
もはや1食1食のチョイスにドキドキするほど、痺れてしまう。
さっきは浜勝に行ってみた。
これがたったの15万ドン、200バーツ、55000キップ、680円。
や、安い。
さらにキャベツの千切り具合が、細くしなやかでさすが日本と唸ってしまう。
ドレッシングが玉ねぎドレッシングで、絶妙な味だ。
とんかつの衣はもちろん、サクサクでフィリピンのような油ギトギトではない。
ゴマを擦ってから、ソースと混ぜるなどという風情のある食い方に、マスタードをちょっとかけてピリ辛感を出す。
マジで?
これがたったの15万ドン、200バーツ、55000キップ、680円?
ご飯は少なめって言ったのにこんなに入れてくれて、一口食ってみようかなって「うめえじゃんか。」なに?この甘さ、そしてモチっとした食感。
とにかく帰国してから、全ての飯が旨すぎる。
全部の食事に感謝せずにはいられない。
夜は確かにビールが高いのだが、日本酒がすごいからね。
海外で飲む日本酒ってチープな感じじゃん。
もちろん、高級なところに行ったらちゃんとした日本酒があるのかもしれないけど、俺が向こうで買うような日本酒ってもはや人口酒の味だからね。
最近はそこそこいい日本酒もコンビニで買えるもんね。
うまいわあ。
これから一生、この感動を維持したまま食事ができたらどんなに楽しいことだろうか。
この気持ちを少しでも維持できるように大事にしたい。