みかみの国の王様

お前はお前。俺は俺。

★The Bucket list .第1回アップデート

 Bucket list を書き換えるときがきた。

 

つまらん項目は削除して、新しい項目を入れよう。

 

 

やれたこと。 

 

★ベンツのオーナーになること。

★一人暮らしすること。

★大学卒になること。

★社長になること。

★好きな人に囲まれること。

★たくさん海外旅行すること。

★本を出すこと。

★ラフティングをすること。

★金髪にすること。

★旅行で怖いなと思う目に遭うこと。

★全力で酒を飲むこと。

★部活を一生懸命にやること。

★受験勉強を頑張ること。

★子供達に海外の面白さを伝えること。

 

 

まだやってないこと

 

⭐︎海外の大学に入学すること →入学確定につき終了

⭐︎五つ星ホテルで暮らすこと

⭐︎日本一周(できたら原付で行きたいなあ)

⭐︎キャンプすること

⭐︎ベトナムをバイクで縦断すること →つまらないから消去

⭐︎アマゾン川をクルーズすること

⭐︎グループの仲間全員を海外に連れて行って乾杯の挨拶をすること

⭐︎自分の車を自分仕様にペイントしてもらうこと

⭐︎フェイサイ→ルアンパパーンの間のスピードボートに乗ること →終了

⭐︎自分の飲み屋を作ること

⭐︎自分の村を作ってみんなに楽しんでもらうこと。

⭐︎化学の点が取りやすくなるように、俺の知識の全部を込めてわかりやすく伝えること

⭐︎一億円貯めること →つまらないから消去

⭐︎バイクの免許を取得

⭐︎動画編集の最低スキルを勉強(3ヶ月以内)

⭐︎ あと3冊参考書を書くこと(1年以内)

 

 

金の呪縛からやっと解き放たれたと思う。

 

実に52年間もかかったよ。

 

貧乏に生まれると色々問題があるね。

 

貧乏に生まれて、

1。金のコントロールがうまいやつ

2。金のコントロールが普通なやつ

3。金のコントロールが下手くそなやつ

ってのがいると思うんだよ。

 

まあ、俺は圧倒的に3番なんだけどね。

 

塾を始めた頃に、急にお金が入ってくるようになってお金持ちになった気がしたよ。

 

伊勢海老ばっかり食べたり、ベンツも何台も買ってきたし、飲み会に行けば全部おごり続けたよ。

 

ところが10年くらい前から、このままではいけないと考えられるようになってきた。

 

恥ずかしい話だけど、節約することについて考え始めるようになった。

 

だけど、節約しようと意識しすぎて金を使うタイミングで金が使えなかったり、逆にお金が無くなったりで結局お金に縛られ続けて今日まで来たと思う。

 

そして節約という制約ができたために色々つまらなくなってしまった。

 

 俺の場合、お金を節約しようと思うと逆にお金を意識してしまい、結局お金の奴隷として、お金が絶対に必要だという洗脳を強めていたように思う。

 

小さい頃の苦労が、ものすごい恐怖体験として俺を支配し続けてきた。

 

 

 

幸せの勉強を本気で始めて、やっと気づいたよ。

 

 

金はあるんだってことが。

 

俺のところになかったとしても、日本中にお金はいっぱいあるわけだから、別に心配することはないんだってことにね。

 

今日までちゃんと生きてこれた。

 

お金の心配をしてもしなくても、結果は変わらないはず。

 

だったらお金のことなんか考えても仕方がない。

 

きっと明日からも生きていける。

 

Never mind なわけだ。

 

 

 

というわけで、1億円貯めるというクソ面白くもない目標をリストから削除する。

 

お金のことは俺の人生ではもはやおまけでしかない。

 

いくら貯めたとか、そういうどうでもいいことは俺には必要ない。

 

out of money world に生きよう。

 

 

それよりも、もっと大事な、仲間であったり笑いであったり、そういうのを考えて生きていくことにした。

 

 

それから、ベトナムのバイク縦断ね。

 

意味ないことに気づいた。

 

まあ、日本でいいじゃん。

 

ベトナムに限定する必要もないしね。

 

チリだって、アメリカだってロシアだっていいわけだし、なんでわざわざ道路が悪いところで運転する必要があるんだろう。

 

 

おっ、それよりバイクの免許を取ろう。

 

バイクを買うのが先だ。

 

俺、原付しか持ってなかったんだった。

 

 

というわけで俺のバケツリストは、第一回アップデートを迎えることになった。

 

これからもよろしく。

ハチヤマちゃんからもらったもの。

今回の旅行を通して、俺は確実にパワーアップしたと思っている。

 

みんなから色々なものをもらったからだ。

 

ワナさんからは Never Mind をもらい、そしてハチヤマちゃんからは、

 

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ハチヤマちゃんと最初に個人的に会ったのはTOMMYの紹介だったように思う。

 

「いいやつだな。」の印象はあったのだが、俺はそこまでハチヤマちゃんのことを知らなかった。

 

ただ、いいヤツは分かっていたので是非とも一緒に旅行に行ってみたかった。

 

今回、叶って俺はハチヤマちゃんと旅行に行くことができた。

 

 

色々素敵な男で、俺もいっぱい勉強になったのだが、特に俺がこれから生きる上で確実にプラスとなったと思うのが、お金の使い方だ。

 

何かあった時に気持ちよく財布を開いてくれる。

 

だからと言って全く浪費家な感じではない。

 

使わなくていいことには一切使わず、使いたいものに惜しまず使うという感じなのだ。

 

 

例えばメガネ拭きなどは、生徒が拭き終わった使い捨てのウエットメガネ拭きをみて、「それもったいなから俺にも使わせて。」と言うのである。

 

生徒が使ったメガネ拭きを再利用すると言うのである。

 

かと思えば、この旅行のためだけに高級レインコートを買ったり、Go Proを買ったりしてるのである。

 

そしてアップルウオッチを嬉しそうに使いこなしている。

 

一理ある生き方だと思った。

 

 

よくよく考えると、ベンツやルイヴィトンっていうのは虚栄心以外の意味がそこまであると思えない。

 

もちろん、それを原動力に頑張る人には大事なアイテムだと思う。

 

俺も、実際今までに色々買ってきたしね。

 

 

ただ、それよりは毎日使うスマホやアップルウオッチなど実用的なものにお金をかけている方が便利な生き方ができると思う。


いつも使うスマホの性能を下げて、めったに使わないハンドバックを買ったところで、まああまり効率的とは言えない。

 

 

 

おお、そうか。

 

ハチヤマちゃんは効率を重視してるのかもしれない。

 

 

 

俺もそろそろ必要なものだけを選択して購入してもいい年になったんじゃないかと思う。

 

ハチヤマちゃんから学んだお金の使い方を、俺も実践していこうと思う。

 

 

ハチヤマちゃん、ありがとう。

 

久々の睡眠不足キター。

こういう仕事をしていると、睡眠不足になりにくい。

 

あ?

 

そうだよ。

 

昼寝ができるからだよ。

 

 

 

ところが、幸せを探し中の俺にはやることがいっぱいあったことに気づいたのだ。

 

そう、忙しいかったのだ。実は。

 

昼寝してる場合じゃなかった。

 

 

しかも、未来の仕事をやっているというところにポイントがある。

 

未来の仕事、会社でいうと研究開発のような仕事をやらなければ、仕事が先細りしてしまう。

 

少子化、通塾率の低下を考えると、このままの仕事をずっと続けていけるわけないことは自明の理なのだ。

 

 

どんなことでも最初がきつい。

 

最初を乗り越えないといけない。

 

しかも今年はチャンスの年なのだ。

 

俺にとって。

 

 

今年、できる限り新しい海の方向に舵を切っておかないと、来年ではできなくなる可能性がある。

 

というわけで俺は今、眠い。

 

でも、頑張る。

 

 

ちょっとしばらく頑張ってみよう。

 

実際、今回はいい感じがする。

(ちなみに全くイライラしない48時間が終了した。)

 

Never mind.

ワナさんからもらったもの。

カンボジアにワナさんという友達(ブラザー)がいる。

 

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今回、この人からあることを学んだのでシェアしたいと思う。

 

 

カンボジアには友達が結構いるのだが、ワナさんのことを一番信用している。

 

仕事はトゥクトゥクのドライバーだ。

 

 

みんながカンボジアトゥクトゥクを選ぶときのポイントはなんだろうか?

 

俺だったら、「英語が堪能であること。」を優先順位1位に推したい。

 

2位は料金だ。

 

ワナさんはそんなに英語も堪能じゃないし、特別に安いわけでもないかもしれない。

 

だけど、ぶっちぎり優しいのだ。

 

生徒がちょっとでもいなくなったら、すぐに探しに行ってくれる。

 

暑そうにしていたら、水はいらないかと気を利かせてくれる。

 

みんながわかりやすいところにいつも立っていてくれて、俺たちを守ってくれる。

 

 

そのワナさんの口癖が Never mind(気にすんな)だ。

 

何かお願いをするといつも Never mind と言って俺を安心させてくれる。

 

 

今回は、ちょっと面倒なお願いだった。

 

本来なら、ワナさんの家に2日目に泊まりに行こうと思って、そう伝えてあったのだが、考えが変わりその日に行かないといけなくなった。

 

会ってすぐに、「ねえ、明日行くはずだったワナさんの家に今から行っていい?そのまま泊まっていい?」

 

人には準備ってものがある。

 

明日用に食事や掃除など、計画を立ててたはずなのだ。

 

会ってすぐ「君の家に今から行ってそのまま泊まっていいか?」なんて失礼にもほどがある。

 

だが、俺も生徒と行ってる責任者だ。

 

今回はどうしても1日目に宿泊する必要が俺なりにあったのだ。

 

ワナさんがいつもの Never mind を言ってくれることを期待して、俺は無理なお願いをしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

「Never mind」

 

「Sorry sorry     very sorry     special sorry     super sorry.」

 

「Never mind。Why?」

 

本当にNever mindな雰囲気で俺の期待に応えてくれる。

 

 

 

そして俺は気づいてしまったのだ。

 

 

この Never mind はものすごい言葉だなと。

 

必殺のキラーワードだなと。

 

 

俺はグループの代表であり、社長だ。

 

やりたいことはやらないし、文句言ってくる人はいない。 

 

 

なのに、俺はイライラしたり怒ったりすることが多いから、周りのみんなによく気を使わせてしまっている。

 

俺もできるだけカーッとならないように気をつけているのだが、それでもイライラしてしまうのだ。

 

そんな自分が嫌でいつも悩んでいた。

 

 

 

だから、俺はこのNever mindをワナさんから、勝手にもらうことにした。

 

よく考えると全てがNever mindだった。

 

 

 

今まで心配してきたことは、無事に今日まで乗り越えることができて、心配したり怒ったりすることに、なんの意味もなかった。

 

全てNever mindと言って、生きて来ればよかったことに気づいたのだ。

 

まだ間に合うじゃんか。

 

 

とにかく俺は口癖をNever mindにする。

 

俺のNever mindは「気にするな。」じゃなくて、「大したことない。」と訳す。

 

俺の周りに起こってるほとんど99.99%のことはNever mindだ。

 

 

昨日の昼からNever mindを口にするようになって、俺は24時間以上全く頭にくることがなかった。

 

イラっとすることさえなかった。

 

Never mind はみんなに言ってると同時に自分自身にも言ってる。

 

起こってることは怒るような、心配するようなことではない。

 

とにかく俺は Never mind で生きていく。

 

 

ワナさんに教えてもらった、Never mind。

 

ワナさんの言い方をいっぱい頭の中で覚えてる。

 

 

俺もワナさんのようにNever mindを連呼して、他人を幸せにしていきたい。

 

いい言葉だから、お前らも使っていいよ。

 

きっと幸せが増えると思うから。

 

俺様帰国。

約3週間の旅だったぜ。

 

日本→タイ→ミャンマー→タイ→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ラオス→タイ→日本(20時間)→カンボジア→タイ→日本。

 

タイに乗り換えじゃなく6回も出入国を繰り返したので、パスポートが三角のスタンプだらけになってしまった。

 

今回はさすがに長かったので、俺の体がバックパッカー仕様に進化してしまったぜ。

 

 

バックパッカー仕様とは(俺調べ)...

 

日本食のことは一旦どうでも良くなる。

 

・風呂は入れたら入ろう程度。

 

・かゆみ止めは虫刺されよりタイガーバームがいいと思えて来る。

 

・歩くのが生活の一部。

 

・いかなるものを注文しても自動的に「ノーパクチー」と言ってしまう。

 

食の趣味も、最初は現地食が食いたくなるが、そのうちチャーハンなど味のわかってるものが美味いことに気づくが、だんだんどうでも良くなってくる。

 

 

そして日本に帰ってきて、日本食を食ったのだが、「かー、美味い。」とはならなかった。

 

今までの旅行では、必ず日本に帰ると日本食があれほど美味しかったのに、今回は「ああ、こんなもんね。」って感じだった。

 

もはや俺の舌は、美食家から旅食家へと変貌を遂げてしまった。

 

とりあえず今日、日本の味覚を取り戻す秘薬の「日本酒」というもの舌洗浄を行って、味覚を取り戻さなくてはいけない。

 

 

旅行については書くことがたくさんあるので、明日から少しずつ書いていこうと思う。

 

とりあえず帰国のお知らせだ。

方言。

日本中移動しながら授業していた俺は、当然、方言なしで授業ができる。

 

と言うか、会社にいたときも方言は使っていなかった。

 

山口県の外で数年間とか暮らして戻ってくると、「か〜、なんてダサい言葉なんだろう。」と思っていた。

 

最近は、県外で授業することもあまりなくなったから、なるべく方言を使うようにしている。

 

だから、昔の卒塾生が俺と話すと「せんせー、山口弁って話せるんですか?」と言われるときがある。

 

もちろん、話せる。

 

 

 

最近、ユーチューブ見てると方言が入ってしまってるユーチューバー多いよね。

 

無意識に入ってると思うんだけど、ああ言うのって個性に見えるから不思議だ。

 

 

方言の少ない地域で生まれた人が方言を使おうとしても、習得に5年はかかるはずだ。

 

でも、俺ら方言のネイティブスピーカーは完璧に方言を使いこなせる。

 

 

動画にも方言を入れていこうかな。

 

きっとその方が覚えてもらいやすく、個性につながるんじゃないかと思うようになった。

 

まあ、あれもやりたいこれもやりたいと思ってた俺もね。

 

実際にはここ3年くらいでやることをもう決めてある。

 

 

 

人とつるむことだ。

 

例えば今だったら、ゴロゴや学びエイドとつるんでいる。

 

俺みたいなタイプは仕事にムラがあるので、つるんでいる方が安定した仕事ができる。

 

 

 

動画とかで俺のイメージに方言が完全に定着したら、今度はブログも方言で書くようにすれば語りかけてる言葉になりやすいはずだ。

 

 

 

おい、お前ら。

 

じゃけー俺が言ったろう。

 

はよーやっちょっけって。

 

1年はすぐ来るんじゃけえ、少しでも早う始めんとこんな目に遭うんじゃけえ。

 

 

 

というわけで、俺はどんどん個性が炸裂する頑固ジジイへと成長中。

読者からのコメント抜粋。

初めまして。

 

とても面白いブログですね。

 

塾の先生なのに、幸せのこと考えたり、海外旅行にも行かれれて、既存の塾の先生のイメージと違ってめっちゃいいですね。

 

そんな人が周りにいないので、先生に会ってみたいです。

 

 

 

 

みたいなコメントが一切来ないのはなぜだろう?

 

それを考えすぎて今日は疲れたぜ。

 

読者からのコメント抜粋。

初めまして。

 

とても面白いブログですね。

 

塾の先生なのに、幸せのこと考えたり、海外旅行にも行かれれて、既存の塾の先生のイメージと違ってめっちゃいいですね。

 

そんな人が周りにいないので、先生に会ってみたいです。

 

 

 

 

みたいなコメントが一切来ないのはなぜだろう?

 

それを考えすぎて今日は疲れたぜ。

 

方言。

日本中移動しながら授業していた俺は、当然、方言なしで授業ができる。

 

と言うか、会社にいたときも方言は使っていなかった。

 

山口県の外で数年間とか暮らして戻ってくると、「か〜、なんてダサい言葉なんだろう。」と思っていた。

 

最近は、県外で授業することもあまりなくなったから、なるべく方言を使うようにしている。

 

だから、昔の卒塾生が俺と話すと「せんせー、山口弁って話せるんですか?」と言われるときがある。

 

もちろん、話せる。

 

 

 

最近、ユーチューブ見てると方言が入ってしまってるユーチューバー多いよね。

 

無意識に入ってると思うんだけど、ああ言うのって個性に見えるから不思議だ。

 

 

方言の少ない地域で生まれた人が方言を使おうとしても、習得に5年はかかるはずだ。

 

でも、俺ら方言のネイティブスピーカーは完璧に方言を使いこなせる。

 

 

動画にも方言を入れていこうかな。

 

きっとその方が覚えてもらいやすく、個性につながるんじゃないかと思うようになった。

 

まあ、あれもやりたいこれもやりたいと思ってた俺もね。

 

実際にはここ3年くらいでやることをもう決めてある。

 

 

 

人とつるむことだ。

 

例えば今だったら、ゴロゴや学びエイドとつるんでいる。

 

俺みたいなタイプは仕事にムラがあるので、つるんでいる方が安定した仕事ができる。

 

 

 

動画とかで俺のイメージに方言が完全に定着したら、今度はブログも方言で書くようにすれば語りかけてる言葉になりやすいはずだ。

 

 

 

おい、お前ら。

 

じゃけー俺が言ったろう。

 

はよーやっちょっけって。

 

1年はすぐ来るんじゃけえ、少しでも早う始めんとこんな目に遭うんじゃけえ。

 

 

 

というわけで、俺はどんどん個性が炸裂する頑固ジジイへと成長中。

福利厚生的なやつ。

俺が会社にいた頃小集団活動というのがあって、直接の業務以外にみんなでグループ作って活動してください。

 

そこでミーティングしたら、1人1回500円(確か記憶では)出ます。

 

というのがあった。

 

確か、最低一つは所属しないといけなくて、俺はそれ以外に職場新聞を作るグループに所属していた。

 

月刊で、誰々の家に赤ちゃんが生まれました、とか今週の特集とか書いてた。

 

あれ、いるんかな?

 

ま、確かに職場の潤いにはなるかもしれないけど、職場新聞がその会社にどれだけのパワーを与えていたかってのは謎すぎる。

 

 

他にも福利厚生的なものがいっぱいあった。

 

会社が契約しているホテルみたいなのに泊まると何割引です。とか、スポーツジムは何割引ですとか...

 

あと通勤手当とか、扶養手当とか、住宅手当とか..

 

 

みんなで働いているお金なのに、実際は所得の再分配だと思う。

 

通勤距離が遠い人は多めにあげましょう。

 

結婚している人は多めにあげましょう。

 

 

俺がいた間に、建物がいくつか新しくなってみんなが喜んでいた。

 

でもね。

 

ああいうのも本来は給料でもらう権利があったと思う。

 

みんなのお金をプールして、それで福利厚生として使っている。

 

でも、みんなは福利厚生がしっかりしててよかったねと言う。

 

 

 

会社が持っている駐車場も、会社が建てた綺麗なビルも、みんながあまり使っていない会社の食堂も、入居率の低い社宅も本来ならみんなの給料だったと思う。

 

俺は福利厚生に関しては、簡単に喜べない気がしているのだが、大企業の人はそれでいいのだろうか...

ビザゲッチュー。

ベトナム行きのビザをゲッチューした。

 

これでハノイ大学に入学できるぜ。

 

 

ビザをよく見たら、シングルって書いてあった。

 

おいおい、俺はマルチを申請したのにシングルだと出たり入ったりできないじゃんか。

 

と思ったら、カンボジアのビザだった。

 

 

ベトナムのビザを見直したらちゃんとマルチと書いてあった。

 

おめでとう。

 

俺。

1番ならばそれでいい。

 塾の先生で、俺以上にガンガン生徒を海外に連れて行ってる先生は日本にいないだろう。

 

しかも、今まで色々な国に生徒と行った。

 

子供たちといると、色々な経験をするので、俺の方の経験値もたまって来たと思う。

 

 

学習旅行引率の先生になろうかな?

 

誰かやり方を教えてくれ。

 

本気でやるんなら、資格も必要だろう。

 

 

 

今年もすでに数回行ってるが、今月さらに3回追加される。

 

俺は旅行の添乗員じゃなく、塾の先生だから色々子供達のためのウンチクもある。

 

 

これから先は1番が一番生き残りやすい時代になるだろう。

 

俺もいくつかの1番を持っとかないと、何が起こるかわからないからね。

 

 

 

しかも俺の場合、自分が旅行好きだから、自分のお金は自分で払うので全く利益いらないから。

 

競争力あると思うなあ。

 

 

でも、これを続けて行くと確率的には、いつか事故に遭うと思うので安全に気をつけながら、いい旅行にしていきたい。

 

 

そう。

 

その通り。

 

 

ネタがないんだよ。

 

悪いな。

網走監獄。

俺が小学生くらいだったと思うのだが、ジャンプがめっちゃ流行ってて、極虎一家か男塾か忘れたけど、

 

f:id:warumonost:20190714162109p:plain

 

こんなシーンがあった。

 

同じ刑務所なのになんで網走刑務所だけ寒いんだろう?って思ったことがある。

 

わざわざ離れたところに作ったってことは、極悪犯人用?って思ったのだが、そうでもないらしい。

 

で、俺は実際に調査に行ってみたわけだ。

 

f:id:warumonost:20190714183818j:plain

 

そこでわかった新事実!

 

ちなみにこれは網走監獄のプリクラね。

 

 

なんと網走刑務所が北の果てにあったのには意味があったのだ。

 

北海道にまだ道が整備されていなかった頃、ロシアの攻撃などに備えるために、急遽、道路を作ることが決まったらしい。

 

だが、北海道の森林を開墾するのは生半可なことじゃなできない。

 

死さえ伴うほどの大変な仕事。

 

「死ぬかもしれないなら、死んでも構わない囚人でも使おう。」by 伊藤博文

 

ってことで、網走刑務所ができ、超重労働の末に道路が誕生したらしい。

 

なんと8ヶ月で160km もの道を作ったらしい、その間に200人以上の囚人の命が落とした。

 

 

俺が思っていたのと全然違った。

 

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こういう感じで粗末な小屋に寝泊まりしながら、極寒の地で道路を作っていったらしい。

 

弁当は白飯とたくあんだけで、栄養も睡眠も足りない状態で2人一組が鎖に繋がれての作業だったとのことだった。

 

囚人たちは悪いことをした人たちかもしれないけど、国のために一生懸命に頑張った人たちなんだと紹介がしてあった。

 

行ってみないとわからないものだ。

 

俺が10年以上使っているポーチはすでに3代目だが、たまたま網走刑務所のものだった。

 

f:id:warumonost:20190714185231j:plain


↑ ちなみにこれは4代目になる予定のもの。

 

 

f:id:warumonost:20190714185328j:plain

 

これは監獄めし。

 

 

 

色々知るとためになっていいよね。

 

というわけで、お前らもいろいろなところに行って自分の目で確かめてみてくれ。

 

俺は成功者だった.....

最近、面白いツイートを目にした。

 

ひろゆき氏である。

 

ひろゆきさんに「生きる意味ってなんですか?」と聞いたら、「虫や細菌に生きる意味がないのと一緒で、地球上の生物は地球の熱循環のシステムの一部としての機能を果たしているだけなので意味とかないと思います。死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすのを目標にするといいんじゃない?」と返ってきた。笑

 

これはすごい。

 

すごすぎる。

 

そもそも生きる意味を求めていたのはなぜだろう?

 

俺も知らないうちに生きる意味とは?

 

について考えていた。

 

誰?

 

俺を洗脳したのは誰?

 

生きる意味を考えることは当たり前だと思っていたが、生きる意味などないのかもしれない。

 

人間が、自分の価値や幸せを見出すために、生きる意味を自ら問うていたのかもしれない。

 

 

しかもこの文章で大注目なのは「熱循環システム」というところだ。

 

人間が原子の集合体で、原子はエネルギーの集まりとも考えられるとすればこの表現はすごく腑に落ちる。

 

するとロンダーバーンの引き寄せにも通じてくるが、ここは書き始めるとめっちゃ長くなるので、割愛してと。

 

 

さて、そうなってくるとこれまた考えないといけないことがある。

 

幸福を追求することなど意味がないのかもしれないってことになってくる。

 

幸福じゃなくて楽しければいいという考え方に変えないといけないのかもしれない。

 

 

昔、森永卓郎氏の本で読んだことがある。

 

「幸福とは笑ってる時間が長いことである。」

 

これって....

 

 

 

なんだか今まで、「成功=お金」っぽい図式で洗脳されてきたが、これって正しいのか?

 

与沢翼とかが、車買ったー「わーい。」

 

マンション買った「いいだろー?」

 

ってやってるから、みんながうらやましーなあってことになるんじゃないか?

 

そういう金があるやつが、俺ってこんなもの買えて羨ましいだろう?に踊らされてきたんじゃね?

 

 

 

悪いけど、俺、いつもみんなと楽しく過ごしてて、好きなところにもいつでもいけて、仕事も超楽しいから、俺って金持ちより幸せなんじゃね?

 

 

あ、俺、すでに「成功者」なんじゃね?

 

だってヴィトンなんかもはやいらないし、フェラーリとか故障するとめんどくさそうだし、バーキンとかって何がいいのかさっぱりわからんし。

 

 

 

 

楽しいのは、みんなが笑いながら飯食ってる時だよ。

 

そう、そういう時間がきっとめっちゃ楽しいんだよ。

 

 

 

俺は今日からみんなで楽しそうに飯食ってる写真を集めることにする。