iPhoneって、最初にiPhoneが発売されて、なぜかその次はiPhone3Gでその次が、3GSで、その次はiPhone4なんだよね。
iPhone2はどこに行ったの?
だけど、大体毎年新しいのが出てるじゃん。
俺もiPhoneみたいに歴史を刻んでいこうと思って。
どこまで振り返られるかわからないけど、ちょっと振り返って俺をナンバリングしてみたいと思う。
俺(オリジナル)....生まれてから人の庇護下で生きてた頃。
俺3G…大学受験をして初めて自分の人生を変えることに成功した。(人生大ターニングポイント)
俺3GS…会社に頼み込んで例外を作ってもらって、会社のお金で引き続き大学院へ。
俺4…会社に戻って会社員としての生活。
俺4S…辞表を出すも、やめられなくて富山県に。
俺5…会社を辞めて起業。(人生大ターニングポイント2)
俺5S…ヒキョーな化学上梓、ブログ書き始め、これで全国の人と繋がるようになった。
俺6…カンボジアに進出して、成功を目論むも続かずに失敗。
俺6S…フィリピン英会話の会社を作るも3年間モチベーションが上がらず、フィリピン人に給料だけを払い続けるボランティア生活ののち撤退。
俺7…海外にはまり、旅と化学の二足のわらじで生活
俺7S…幸福に目覚め始める←今ココ。
俺は今、俺7Sだったのかあ。
しかも7Sの功績が全くないから、7Sで功績を出さないといけない。
っていうか、今回は心の中のかなり奥の部分が変わってるから、結構いけると思うんだよね、俺。
実はブログがそうなんだけど、、最初ブログはみんなが見てるからと思って、気を使った文章しか書けなかったわけよ。
それが、ある日、「怒られてもいいし、もはや好きなこと書こう。」って決めた瞬間から一気にアクセスが上がり始めた。
塾だってそう。
自営業として人に迷惑かけずに、ある程度は型にハマる必要があるなって思ってた最初の気分を一気に変えて、「俺の仕事は塾だけど、気分は魚屋の親父だ。うるせーべらんめえ。」って思い始めて突き抜けることができたわけなんだよ。
今回生き方に対する考え方を変えられそうな予感がするのは、幸福論の幸せと収入の曲線を理解したからだ。
俺は本が好きだし、ある程度ネットもやっていたので、このカーブは何度か見たことあった。
ただ、大して腑に落ちていなかったというか、心に響いてなかったのは、幸福を地位財と非地位財に分けて考えていなかったことなのだ。
だから、圧倒的に金持ちの人見てると敵わないなあ、って思ってそいつらより幸せになれる可能性を自分で放棄していたわけよ。
プライベートジェットだとか、南の島の別荘とか言われるとどうしても羨ましいっていつも思っていた。
ところが、実際はプライベートジェットを別に欲しいわけではないし、南の島の別荘なんかホテルに行けばいいんだよ。
自分所有である必要は全くない。
実際、俺は自分の時間をすでに100%コントロールできているからね。
仕事やってるのはやってるんだけど、俺はもう1秒も働かなくても生きていけることが確定している。
世界一周してる人は多いと思うけど、それって一回日本を出てぐるーっと回って戻ってるだけだよね。
俺なんか日本と海外を比べながら、毎月毎月どこの国に行って何しようって考えて、ホテル決めたり、やること決めたり、誰と行くかを決めたりして、毎回、日本に戻ってくる度に、「ああ、さっきの国よりここがいいなあ。」って考えたりしている。
授業するのも基本的に楽しいし、本を書いたり動画作ったりするのだって、好きな場所でやっている。
さらに、俺は俺が人選している人と働いているから嫌いな人が周りに一切いない。
誰にもムカつかないし、嫌な仕事はやらない。
自分のことを1番幸せだと思ってるあなた。
透明人間になって俺の生活見たら目玉が飛び出るよ?
幸せの定義変わってくるよ?
俺を目指したくなるよ?
今日も、福岡に行ってたのだが、杉山先生がサウナに行こうと言ってくるので、としやくんと3人でサウナに行ってきた。
としやくんの腹に塩を擦り込んだり、シャンプーしてる杉山先生に水かけたり、50過ぎたじじいなのにくだらない日々を送らせてもらえて本当にありがたいことだ。
というわけで、ホリエモンにも与沢にもローランドにも勝てるとわかった今。
俺の幸せ日本一を、誰にも遠慮せずにみんなにわかりやすく解説していきたいと思っている。
ホリエモンの「未来のことはわからないんだから、今を頑張れ。」の意味も、オレ流に解釈できるようになってまたハッピーが増えたぜ。